長野:軽井沢の家 基礎工事
軽井沢の気候は、大阪などとは違い、だいたい気温が10度ほど低いようです。
冬は土が凍るので、凍らない深さまで基礎をつくらないと建物が傾くなどの恐れがあります。
大阪などと土を掘る深さが違い、大分深くまで掘り下げられている様子は、やはり寒冷地だという感じがしました。
軽井沢の気候は、大阪などとは違い、だいたい気温が10度ほど低いようです。
冬は土が凍るので、凍らない深さまで基礎をつくらないと建物が傾くなどの恐れがあります。
大阪などと土を掘る深さが違い、大分深くまで掘り下げられている様子は、やはり寒冷地だという感じがしました。
大阪:阿倍野の家2 基礎が完成しました。
いつもながら、驚くほど小さく見えます。
今回はこの段階で、植栽デザインの方にも現場に参加していただき、打合せを進めていきました。
都市部だけに限られた面積で、どのような植栽をするかを打合せして、方向性を探ります。
葉山の家 基礎
曲面の型枠が出来上がっています。
少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。
上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
確認申請の許可も下り、工事が開始されました。
まずは基礎の工事をする手前の、土を掘ってゆく工事から始まりです。
今月中に鉄筋工事が完了し、基礎が出来上がる予定です。
現場の進行以外では、工事側と設計側で、今後工事が始まる前に施工図をみながら打合せをしているところです。
基礎工事が終わりました。
今回代わっているところが、コンクリートのキッチンにするということで建物の基礎と一体で打設しました。
この状態で見ていると基礎とキッチンだけがある不思議な状況となっています。
工事はすぐにこれから棟上げへと移っていきます。
大阪 : 柏原の平屋
建て方が終わったので現場の確認に行きました。
だんだんと内部の様子が立ち上がってきています。
現場を見ながら気付いたことや細かい収まりを話し合って決めていきます。
基礎立ち上がり部のコンクリート打設工事の様子です。
打設後は養生期間に入り、プレカット工場で木材加工が始まります。
予定では今月下旬に上棟となります。
だんだんとかたちが見えてきます。
武蔵野の家の配筋検査を行いました。
遠方の敷地ということもあり現場にお施主様もお越しいただき打合せを行いました。
上棟までは建物のスケール感がわかりずらいのでイメージのすり合わせが大切になってきます。
基礎が完成し、土間コンクリートも敷かれました。
これから鉄骨の柱、梁などのくみ上げる工事となります。
現状は、図面確認や、鉄骨工場製作などの現場以外での作業に今月いっぱいかかり、12月ころから現場が動き始めます。
このころの現場は、なかなかすすまないなあと思われるのですが、現場以外での図面打合せや、現場以外での製作作業で、実はバタバタと動いているのです。
基礎が完成しました。
木材の不足で木材加工が遅れ、上棟が4下旬となり、しばらく工事が空くことになりました。
その間にいろいろ決めたいこともあったので、毎週打合せを続けています。
上棟が待ち遠しくはありますが、この時間をうまく使えたらと思っています。