大阪:港区の家
3階アール天井の下地が、出来上がっていました。
屋上に向かって、ゆるやかにカーブしています。
仕上が付くと、さらにカーブ感が出そうです。
楽しみです。
3階アール天井の下地が、出来上がっていました。
屋上に向かって、ゆるやかにカーブしています。
仕上が付くと、さらにカーブ感が出そうです。
楽しみです。
階段を、鉄骨の回り階段にしようと思っています。
なめらかに、サラッと回したいのですが、
施工的に、構造的にも、検討が多く、なかなか難しくなりそうです。
階段の手すりの一部ができたそうなので、
鉄工所へ、見に行ってきました。
現場で、1本1本取り付けることは、精度的に不可能なので、
工場で作ってから、現場の階段に取りつくことになります。
階段に取りついた後の見え方も、楽しみです。
建物の配置は、道路には正対せずに、南方向に向けて45度程度振った配置を基本としています。
ひとつの部屋を三角屋根のボリュームと捉えることで、その部屋ごとに採光や天井高さなどのコントロール性が上がり、北側斜線など法規的なラインもクリアしつつ、各部屋の要望もクリアすることができました。
それぞれのスペースが独立した雰囲気になっており、ボリュームとボリューム間の変化が楽しめる住まいになっています。
造園工事がありました。
部屋の中から様子を見ながら、造園家さんの指示のもと、
1日で、ほぼ庭が出来上がりました。
スキップフロアになっているので、
キッチンから、客間から、など、見る場所によって、
植栽の見え方が変わり、とてもおもしろい空間となりました。
大阪:天王寺区の家
現場打合せがありました。
梅雨も明けてなかなかの暑さですが、素材や色の最終確認なので、現場で打合せ。
ここに来て、タイルの再選定。
イメージを絞っていくと意外となかったりするものも多く、バランスを考えながら選定に時間を掛けています。
大阪:中央区の事務所兼住宅
現場打合せがありました。
継続して、素材感を確認しながらの打合せです。
杉や杉の浮造り加工したものや漆喰や珪藻土、手すりはラタン巻き、一部未知の素材もありつつといった具合。
杉は柔らかいものだと思っていたら、浮造した杉は結構表面が強く、オイルフィニッシュしても艶が出たりと、発見も多かったりと楽しいですね。
ついついのめり込んでしまい、余計な?提案をしてしまい、現場を混乱させているような気もしますが。
施工打合せのため、現場確認に行ってきました。
ランドリーを2階に設けているので、
ガス、給水、排水と、いろんな配管が伸びています。
壁を塞いでしまうまでに、最終高さの設定が必要になります。
建方に向け、土台敷きまでが完了していました。
今回は2日間に掛けて、棟上げまで進むそうです。
途中、鉄骨螺旋階段の吊り込みが入ります。
大阪:鶴見の家
照明の状態を確認しに行きました。
照明の専門の方と現地で待ち合わせ。
現場は最後の追い込みでしたが、ようやく空間の全貌が見えてきて、完成が楽しみな状況です。
今回照明は冒険しているところもあり、
ガラスに反射したライン照明が、暮らしを楽しませてくれそうです。