日々のこと

照明

照明:「とりあえずダウンライト」の落とし穴

照明は、建築設計する上では、欠かせないものです。

照明の違いで、空間の見え方は全く違うものになります。

照明プランの計画や、施工時などの注意事項などを、

お知らせしていこうと思います。

 

「とりあえず明るさを確保できればいい」

「天井をすっきりさせたいから全部ダウンライトで」

と安易に決めてしまうと、

住み始めてから「なんだか落ち着かない」「作業がしにくい」

といった後悔につながることがあります。

 

1. 「とりあえずダウンライト」の落とし穴

天井に埋め込むダウンライトは、

器具が目立たず空間を広く見せる効果があり、

非常に人気があります。

しかし、部屋全体をダウンライトだけで均一に明るくしようとすると、

以下のようなデメリットが生じることがあります。

 

空間がのっぺりする

均一な光は、オフィスのような機能的な明るさには適していますが、

陰影が乏しく、住まいとしての「くつろぎ」や「奥行き」が失われがちです。

眩しさ(グレア)の問題

寝室などで横になったとき、天井のダウンライトの光が直接目に入り、

眩しくてリラックスできないことがあります。

影ができやすい

真上からの強い光は、顔に濃い影を落としたり、

手元の作業時に自分の影が邪魔になったりすることがあります。

 

ただ均等に配置するだけではなく、

生活シーンや家具の配置に合わせて、計画することが重要です。

 

最近では調光や調色で、シーン設定のできる器具も増えてきています。

そういったものを採用するのも、1つの手法です。

猫のいる家

猫のいる家:猫と床材

猫の場合はフローリングで滑る危険性は低いため、

犬ほどフローリングを心配する必要がはありません。

猫の場合気を付けたいのは、「爪の引っかかり」です。

 

歩行時、爪を収納していますが、遊びの際には出る頻度も多く、

老猫になると、爪が常に出っ放しになることもあります。

もし床材にカーペットを使用する場合は、

生地をループパイルのものより、カットパイルの方が、

猫にとって快適になります。

大阪:高槻北の家 足場解体

大阪:高槻北の家 足場が解体されました。

改めて足場が解体されてから見ても、タイルの部分と他の仕上げ部分の色味が

合っていて分節していながらも一体感のある建物となりました。

これから外構工事にも入りお引き渡しまでのラストスパートになります。

大阪:高槻北の家 外壁

大阪:高槻北の家 外壁検査を行いました。

足場を外す前の最終確認となるので正面のシートを外してもらい確認を行いました。

今回、一部の壁面でタイルを採用し、他の壁面も色味をタイルに合わせることになりました。

とても色味が合っており全体に統一感が生まれお施主さんにも大変喜んでいただけました。

これから内装の仕上げに入っていきます。

大阪:高槻北の家 内観パース

工事中にも継続してパースを作成して検討することがあります。

仕上の色味や手摺の本数など、現場で実際の建物とパースを見比べながら最終確認を行います。

計画中はパースでしか想像できなかったものが実際に建った建物を見るとよりイメージしやすくなります。