大阪:港区の家
階段の手すりが、取りつきました。
今回、桟の1本1本を細く設定しています。
揺れが少し心配でしたが、
想像より、しっかりと取りついていました。
階段の手すりが、取りつきました。
今回、桟の1本1本を細く設定しています。
揺れが少し心配でしたが、
想像より、しっかりと取りついていました。
タイルが貼られていました。
今回は、床はすべてタイル敷になっています。
一部、キッチンの壁に貼るところは、
切り口がきれいに仕上がるように、専用のカッターのある工場へ持っていき、
加工となるそうです。
外壁の色が決まりました。
最終2色でどちらにしようか、、と悩み、この色でいきましょう!となりました。
部屋内の色も、外壁と同色になります。
次は、コンセントの色を黒にするか、白にするか。
色決めは、全体を想像しながら決定していくので、
難しいけど、楽しい分野だな、と感じています。
無事、上棟しました。
上棟式は、シンプルに行いました。
監督さんが、祝詞を読み上げてくださりました。
上棟すると一気に工事が進んだ感じがしますが、
ここからは、じわじわと進んでいきます。
建物全体的に、照明計画は「暗め」で設計しています。
寝室も、建築主から 寝るだけなので ということで、
ブラケット照明2台、となっています。
鉄骨階段なので、建方のタイミングで搬入となります。
工事着工に向けて、先行して鉄骨階段について、施工者と打合せをしていきます。
支柱の太さや、踏み板のリブなど、
細かい調整を詰めていきます。