日々のこと

猫のいる家

猫のいる家:爪とぎ

ねこは、爪のメンテナンス、マーキング、リフレッシュのため

爪とぎを行います。

 

・玄関や窓の近く

・ドアの近く

・柱や部屋の出隅など出っ張りのある部分

・居場所から目につく場所

などが、ねこが爪を研ぎたくなる場所と言われています。

 

この壁には、ひっかき傷を作りたくなかったり、

ソファやベッドなど、傷つけてほしくない場所では爪を研がせないよう、

適切な場所に、ねこの爪とぎ場所を作ることが必要になります。

 

ねこの起床時や食後など、

「何かをした後」に、爪を研ぐことが好きなので、

ごはんを食べる場所、水飲み場、寝る場所の動線上に、

用意をしてあげることで、他の場所での爪とぎを、

抑制することができます。

 

「犬のいる家・猫のいる家」過去事例

https://aplan.jp/works/category/dogcat/

 

兵庫:眺望を楽しむガレージハウス リビングダイニングキッチン

兵庫:眺望を楽しむガレージハウス

リビングダイニングキッチンのレイアウトを検討しています。

当初は広い敷地で広い建物で、余裕があると思いきや、

検討していくと、意外とスペースがタイトになってくるものです。

都市住宅で使っているようなスペースの使い方も混ぜつつ、広がり感のある空間を目指しています。

大阪:集合住宅 配筋検査

大阪:集合住宅

建築物が地震などに耐えられるように、構造設計の専門家が構造計算をして、基礎や柱の大きさを決定していきます。

今回は、その専門家による配筋検査がありました。

役所の検査もありますが、構造の専門家に確認してもらっています。

大阪:西田辺の家 現場打合せ

大阪;西田辺の家が躯体が立ち上がったのでお施主様と現場で打合せを行いました。

床のレベルがたくさんあり柱や梁などの躯体のみの状態なのでジャングルジムのようにお子様が歩き回って楽しそうでした。

打合せが終わるころには現場監督さんとお子様がとても仲良くなっていました。

これからは現場での打合せが多くなっていきます。

大阪:お寺と幼稚園 ホームページに掲載しました

大阪:お寺と幼稚園をホームページに掲載しました。

 

敷地は、大阪駅近郊の下町でにぎやかな場所です。

1、2階が幼稚園として、3、4階がお寺側として利用されるということで、その2つの区分けを外観として表現し、用途と外観を関連付けるデザインを検討しました。

建物の真ん中を、スリット状の窓により上下で区切られる外観となっています。そこからは街並み全体を眺めることができます。

夕景は、スリット窓から光が漏れ、街並みに紛れながらもお寺の様子が姿を現します。

塚口のサンルームの家 鉄骨見学

鉄骨業者の工場で製作途中のガラスボックスと階段を見学しました。

今回は素地仕上げとすることもあり、溶接跡などがどのようになるのか

気になっていましたが、とても良い雰囲気でした。

上棟と同じタイミングで実際に取り付けることになります。