静岡:現地調査
静岡県の敷地で現地を確認に伺いました。
土地探しの段階からご相談いただいており、やっといい土地が見つかりました。
住宅をプランするときは、基本ではありますが
実際に敷地をみてイメージをふくらませることが大切だと感じます。
静岡県の敷地で現地を確認に伺いました。
土地探しの段階からご相談いただいており、やっといい土地が見つかりました。
住宅をプランするときは、基本ではありますが
実際に敷地をみてイメージをふくらませることが大切だと感じます。
大阪:集合住宅
和のデザインの要素として丸柱がつく部屋があります。
割れ防止のために背割りを入れますが、ガラスの多い空間なので
見えない位置に背割りがくるように調整しています。
障子の枠も兼ねているので加工が複雑になり施工に時間がかかりますが
背割りの位置も含めて見え方がきれいになるように丁寧に進めていただいています。
旭区の方で住宅の計画がはじまりました。
家の中に山が二つ入り込んだようなお家です。
外観上もその山がはみ出て、山の上に植木鉢を置いたり、座ったりと
いろんな使い方ができるのも特徴です。
茨城:事務所兼工場
今回クライアントのご希望で打合せ室の中にピアノを設置します。
どうせならよく見えるようにできればと思い、玄関を入って正面に見える配置としました。
営業中に弾くことは無い予定とのことですが、防音の検討などが必要になります。
京都:下京区の家
見積調整が終わりました。
同時に、キッチンの変更などをしています。
確認申請がおり次第、着工となります。
長野:軽井沢の家
家の中に防音室があります。
音の反響を調節するために、平行に並ぶ壁があってはいけなかったり、左右対称な形状である必要があったりと
厳密な計画が必要で、全体のプランの検討も防音室の形状や配置から決めて進んだ計画でした。
防音室はダイニングに接していて、防音のための二重ガラスのはまった小窓から中が見えます。
普通の住宅にはない不思議な空間のつながり、奥行きが防音室によって生まれています。
照明計画を検討するにあたって、自然光でのレンダリングをかけて
光が回りにくいところなどを確認してみました。
次は照明器具をいれて、イメージを膨らませたいと思います。
ねこは意外と器用に手を使います。
机の上に置いているものを、ちょいちょい、と触って、床に落とすような行動を、
見たことがあるかと思います。
そんな器用なねこは、レバーハンドルの付いた扉、を開けることができます。
ハンドル部分に手をかけ、ぶら下がり体重をかけ、
意図も簡単に、開けてしまいます。
ねこが入ってほしくない部屋、外に出てほしくない部屋には、
ハンドルタイプではなく、握り玉のような、人間の手のひらで掴んで、回す
という動作が必要なものにするのが、最適です。
「犬のいる家・猫のいる家」過去事例
京都:カーリフトのあるガレージハウス 内装工事が進んでいます。
タイルの部分は浴室となります。
窓からは川を眺め、ゆっくりお風呂につかることができそうです。
大阪:集合住宅
壁の塗装に藁入りの塗材を使っています。
壁面に凹凸ができるので、光があたったときに陰影が生まれます。
和の雰囲気だけれど、ありきたりにならないデザインを素材選びから検討を重ねました。