日々のこと

大阪:光明池のコートハウス

庭の塀の仕上げをどうするか、社内で検討してみました。

目隠し塀でもありますが、植栽の背景にもなるので重要な存在となっています。

杉板型枠と化粧型枠でイメージパースを作って見比べてみました。

大阪 鶴見の家 内装色決め

大阪 鶴見の家

内装色決めの最終段階です。

行ったり来たりしながら、最終的には色味は元に近づきつつ

仕上げ材料は変わりました。

現場に行くときがほとんど雨で、少し暗く見えることも多かったり

 

こまなか取り合い部分を現場監督さんと調整

何気ない部分ですが、部材が連続するとどこにラインをあわせるか?

優先順位をつける必要が出てくるので、微妙な検討を重ねていきます。

兵庫:岡本の家 ホームページに掲載しました

兵庫県:岡本の家をホームページに掲載しました。

 

傾斜地の住宅街の中腹にある、細長い三角形の敷地に建つ、夫婦2人子供2人の為の住宅です。

都会の狭小地ではなく閑静な住宅街の細長敷地である本プロジェクトでは、最大ボリュームの壁面を設けると通りに対して圧迫感が生じると考えました。

そこで、壁面を分割し、つなぎの部分を開口部とすることで、施主の希望と街並みへの配慮を両立させた建築を提案することができました。

壁面のずれにより、内外が繋がることで、住まい全体に視線や風の抜け、街とのつながりを感じさせながら広がりを感じさせる住まいとなっています。

大阪:柏原の平屋 上棟

大阪:柏原の平屋の棟上げがありました。

猛暑の中大工さんが工場でプレカットされてきた部材を一つ一つ組み合わせていきます。

上棟の際にはたくさんの大工さんが来られてあっという間に建ててしまいます。

今回は奥行がある形状なので手前から順番に梁をかけていきました。

上棟後はすぐにブルーシートなどで覆ってしまうので外から軸組を見られるのはこのタイミングのみになります。

掲載

建築知識2023年8月号に掲載されました

弊社の3事例、福津の平屋(福岡県)、堺の家(大阪府)、市川の平屋(千葉県)が、”建築知識2023年8月号”(出版社:エクスナレッジ)に掲載されました。

”世界一美しい平屋の作り方”とのことで、平屋特集の中で3事例を掲載いただきました。

建築設計事務所の方々が読むような、専門書ですので、大きな書店の専門書の建築コーナーなどに置いてある雑誌になります。

 

大阪:光明池のコートハウス

先日伺った照明ショールームに、今回造園を依頼しようと思っている造園家さんがされた植栽がありました。

室内に本物の植物を植えていました。

植栽には、日照と空気の流れがとても重要だそうで、

ここではショールームを閉めたあとに、植栽用の照明(かなり明るい)を点け、

サーキュレーターで空気を循環させているそうです。