大阪:柏原の平屋 上棟
大阪:柏原の平屋の棟上げがありました。
猛暑の中大工さんが工場でプレカットされてきた部材を一つ一つ組み合わせていきます。
上棟の際にはたくさんの大工さんが来られてあっという間に建ててしまいます。
今回は奥行がある形状なので手前から順番に梁をかけていきました。
上棟後はすぐにブルーシートなどで覆ってしまうので外から軸組を見られるのはこのタイミングのみになります。
大阪:柏原の平屋の棟上げがありました。
猛暑の中大工さんが工場でプレカットされてきた部材を一つ一つ組み合わせていきます。
上棟の際にはたくさんの大工さんが来られてあっという間に建ててしまいます。
今回は奥行がある形状なので手前から順番に梁をかけていきました。
上棟後はすぐにブルーシートなどで覆ってしまうので外から軸組を見られるのはこのタイミングのみになります。
弊社の3事例、福津の平屋(福岡県)、堺の家(大阪府)、市川の平屋(千葉県)が、”建築知識2023年8月号”(出版社:エクスナレッジ)に掲載されました。
”世界一美しい平屋の作り方”とのことで、平屋特集の中で3事例を掲載いただきました。
建築設計事務所の方々が読むような、専門書ですので、大きな書店の専門書の建築コーナーなどに置いてある雑誌になります。
キッチンの仕様を検討しています。
今回は製作のキッチンになるので、
どのように家電を配置するか、収納はどんな形式にするか、
水栓はどんなものを入れるか、など細かく決めていきます。
大阪:吹田のリノベーション
見積調整が終わり、着工間近となったので
先立ち現地で確認と打合せを行いました。
解体して初めて分かることもあり、既存建物をどう生かすことができるか楽しみです。
また報告していきます。
先日伺った照明ショールームに、今回造園を依頼しようと思っている造園家さんがされた植栽がありました。
室内に本物の植物を植えていました。
植栽には、日照と空気の流れがとても重要だそうで、
ここではショールームを閉めたあとに、植栽用の照明(かなり明るい)を点け、
サーキュレーターで空気を循環させているそうです。
建築主の方と照明のショールームへ行ってきました。
暗めが好みということで、照明計画では意外と「暗め」という要望が難しいので、
今回は照明デザイナーの方に入ってもらうことにしました。
照度計を使いながら、これぐらいの明るさが良いというのを、
実際に体感してもらうことができました。
仕上げのパターンを検討しています。
今回のメインとなる三角形の屋根部分は赤色のガルバリウム鋼板でいこうとしています。
赤いガルバリウムといっても、濃い赤色だったり明るい赤色だったり、
どの赤が良いのか、サンプルを見比べながら検討していきます。
大阪:鶴見の家
照明デザイナーの方と現地で打合せを進めてきました。
今回は通常より天井が高く、中庭が2つもある住まい。
外と中を夜も繋がって見えるようにしたいところです。
今回は通常と違って照明デザイナーの方に入ってもらい、
特殊な照明を使って内外に繋がり感を出していきたいと考えています。
通常ではないことをするとなるので、現場監督さんになにかと細かな点を確認して、
予定していた器具を変更したりして、より良い形に進めていくことになりました。
大阪:柏原の家の配筋検査を行いました。
なかなかな雨の中検査を行い、いつも以上に時間がかかりました
検査してすぐに打設の工程となりまた次の工程に進んでいきます。
大阪府:商店街の店舗+住居をホームページに掲載しました。
大阪市内の商店街の中にある、古い店舗併用住宅を解体し建てかえる計画でした。商店街道路沿いの1階手前部分に店舗が入り、その他は住宅部分として使われていました。
中庭が店舗と住宅を切り分ける緩衝材の役割を果たし、また商店街の密集地の環境でありながらも静かに過ごすことのできる屋外空間のある建築です。