神奈川:葉山の家 外壁のサンプル

外壁は、モルタルをかき落とししてから塗装をするという工程です。
その表情の作り方は様々で、左官屋さんの感覚次第となり、その感覚的なところの話し合いが必要となります。
とりあえずはサンプルを作っていただいて、クライアントさんと好みな雰囲気を眺めながら打合せです。
結構しっかりとしたサンプルを作っていただいたので、感覚的な共有はできたのかなあ、と思いました。
外構の床の仕上げの話にもなり、良さそうな仕上げ方法となりましたので、また報告できればと思っています。

外壁は、モルタルをかき落とししてから塗装をするという工程です。
その表情の作り方は様々で、左官屋さんの感覚次第となり、その感覚的なところの話し合いが必要となります。
とりあえずはサンプルを作っていただいて、クライアントさんと好みな雰囲気を眺めながら打合せです。
結構しっかりとしたサンプルを作っていただいたので、感覚的な共有はできたのかなあ、と思いました。
外構の床の仕上げの話にもなり、良さそうな仕上げ方法となりましたので、また報告できればと思っています。

大阪:阿倍野の家2
金物検査を進めていきました。
今回の建物は構造計算事務所の方も現場に来て、金物をチェックしていきます。
複雑な構成の建物なので、面積は小さな建物ですが、部分部分確認すると結構時間が必要です。
階段がまだ出来ていないので、非正規のルートから建物を登っていくのも楽しいです。

京都には、街中に金物屋さんや、小さい工場などがあり、京都市内の工事があると工務店さんにいろいろ案内されることがあります。
今回ちょっとしたカウンターを設置することもあり、なににしようかと、少し決めかねていて、その選択肢として銘木もあるかなぁということで、銘木屋に連れて行っていただきました。
木も材種、木目の様子やら、色など様々で見ていて面白いものです。


大阪:阿倍野の家2
先日上棟式を開催しました。
2階建てですが、3階建て並の大きさ感です。
建築主の方に現場を見ていただける良い機会です。
平面だけではないボリューム感を感じてもらえるので、いままで言葉では伝わってこなかった部分が伝わればと思います。

解体工事が終わり、大工工事に入っています。
下地の壁が造られる前に設備の配線工事が始まるので、クライアントと現場にてスイッチや照明位置の確認打合せをしていきました。
なるべくスイッチ、コンセントは目立たないほうがいいのですが、使い勝手の良い位置ということもあるので、いつも難しいなぁ、と思っています。
あとは、仕上げのサンプルを並べて眺めてみて、選んだ仕上げの再確認をしました。
クライアントとの次回のお打合せは、工事がもう少し進んで、壁の形状などが出来上がってきたころになります。

内装にガラスなどが入って、大分と空間の輪郭がわかるようになってきました。
吹き抜けなどが多く、照明をイメージするのが難しい部分もあるので、現場で再度確認して微調整をしてきました。

見積を工務店からいただき、しばらく見積金額を見ながらの打ち合わせが続きましたが、そろそろ工事に向けて準備の段階となってきました。
この時期の動きは、工事契約の時期や地鎮祭の日程調整や、確認申請書類の作成、見積もり調整により変更等あったところなどの図面の変更部分の作成、また細かい決めきれていないところのクライアントとの打合せなどがあります。
建築は話し合えばするほど、いろいろな内容が沢山あり、片寄らずバランスよく話し合って調整して業務を進めていくことが必要になります。
10月着工に向けて進んでおります。

南千里の方で、住宅の計画がスタートしています。
この建物には、「はなれ」があります。
LDKから見えるこの「はなれ」の、異質感や、不思議な存在が
うまく引き出せるようにしたいです。
また、いろいろと報告していきます。
 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					