静岡:建売プロジェクト 現場の様子
静岡:建売プロジェクト 現場の様子です。
2つの中庭がLDKに面しています。
中庭の間には、ダイニングテーブルを置く予定です。
明るくて開放的なLDKになりそうです。
静岡:建売プロジェクト 現場の様子です。
2つの中庭がLDKに面しています。
中庭の間には、ダイニングテーブルを置く予定です。
明るくて開放的なLDKになりそうです。
長野:軽井沢の家
電気が通り、照明の様子を確認できるようになりました。
壁に埋め込まれたライン照明が室内のメインの照明になります。
床から天井まで通っていて目線に入るので電気がついていない時にきれいに見えるように
器具選定、壁の下地のつくりかたをどうするかについて時間をかけて打合せをしました。
セミナールームからの見え方の検討中です。
1階から地層が隆起して、
視線を遮らないように、床を下げて地面にうまっているようなスペースをつくったりしています。
ちょっとした段差が展示スペースにもなりそうです。
セカンドプランとして提案しました。
2つのピラミッドのようなボリュームで空間を構成しています。
ファーストプレゼンと変わらず、ピラミッドには本やインテリアなど
見せる収納としての機能と、階段という機能があります。
セカンドプランとして、もう少し敷地を生かせるように
配置計画の見直しや内外とのつながりなどスタディをしています。
京都:カーリフトのあるガレージハウス フローリングを張っています。
無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。
その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。
写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅
サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより
大きく感じたり、見え方の発見があります。
今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。
どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。
お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。
他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。
番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、
最近多くなってきています。
猫のいる家、犬のいる家について、
定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。
今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。
ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。
自分の身は自分で守るという意識から、
警戒心や臆病さが強い傾向があります。
なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、
家の中の「高い場所」や家具の下などの「狭い場所」に、
逃げ込むことが、よくあります。
手の届かない、高い位置にのぼり、
下にいる人の様子を、じっと観察しています。
本当に手の届かない高い空間を作ってしまうと、
万が一、地震のときなどにびっくりして、入り込んでしまい、
救出ができない、となるケースもあるので、
設計には注意が必要です。
ただ、ねこにも性格があります。
人懐っこい猫や、全く他人には触れあいたくない猫、
子どもからは逃げる猫など、さまざまですので、
それぞれ、飼っている猫に合わせて、設計していくのも大切です。
「犬のいる家・猫のいる家」過去事例
https://aplan.jp/works/category/dogcat/
大阪の敷地で現地を確認に行きました。
現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの
景色などを実際に確認しました。
高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
長野:軽井沢の家
タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。
今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて
施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。