大阪:高槻北の家 中間検査
上棟し、検査機関からの中間検査がありました。
中間検査では、部材や、構造金物が指示通りに出来上がっているかの現場確認が行われます。
構造設計者さんの検査もあり、これからいろいろな業者が入っていくことになります。
上棟し、検査機関からの中間検査がありました。
中間検査では、部材や、構造金物が指示通りに出来上がっているかの現場確認が行われます。
構造設計者さんの検査もあり、これからいろいろな業者が入っていくことになります。
大阪:阿倍野の家2
引渡がありました。
何かとタイトなスケジュールでしたが、工務店さんの調整のおかげもあり、無事引渡まで進めることができました。
これからのどのように住まわれるか楽しみです。
早速家具も入ってきています。
なかなかいい家具が多くて撮影が楽しみです。
外部の隙間スペースに設置した水風呂
大阪:集合住宅
役所の中間検査がありました。
無事検査は終了です。
配管の調整や、構造に関わる装飾部分のもたせ方などを検討を進めています。
今回、大きな内部壁面に棚を巡らせる計画となっており、棚の材質の見え方がとても大事となります。
また、その棚に沿う様に階段があり、その見え方も気になるところです。
現場では、そろそろ発注の準備もあり現場でサンプルを並べての検討です。
大阪:阿倍野の家2
アメリカの大学から依頼があり、
藤原・室 建築設計事務所の工事現場を案内しました。
外観は完成しているものの外構はまだ途中の状態です。
建築だけでなく、インテリアやプロダクトを専攻している学生もいるらしく、
それぞれ見ているところに違いがあり、リアクションが面白かったです。
四国の徳島へ敷地調査へ
土地探しからの相談でした。
いくつかある敷地の資料を見ながら、希望を伺って、候補の土地を絞り込んでいきました。
そうして、出てきた候補地を一緒に見に行きました。
敷地をもうすこし調査しつつ、土地の購入の検討も進めていくことになりました。
大阪:平野の家がdwellに掲載されました。
アメリカの著名な建築メディアのdwell 1,2月号に
10ページを割いていただき表紙にも選定いただいております。
お手に取る機会があればぜひご覧ください。
クライアントさんのお仕事柄、家で作業することも多く、また書物が多いそうで必要と思われる量をデスクの背面に棚を作る計画です。
また、作業中はいろいろな書類や本をデスクに並べておきたいなどなど、作業の仕方も人それぞれ様々です。
そういった、細かそうな内容をCGを作り、それを見ながら話し合い、デザインしていきます。
大阪:中央区の事務所兼住宅
今回新しく試してみたディテールの紹介です。
建具に石の取手を使ってみました。
石は建築主の方が高知に旅行に行ってきた時に集めてきた石です。
この他にも建具ごとに、赤っぽいものや青っぽいものなどいろいろな石を使っています。
今回の薪ストーブは本体を壁の中に埋め込むおさまりとなっています。
そのために基礎工事のときに、コンクリートを一部立ち上げてもらい、そのコンクリートに、設置する想定の大きさの四角い開口を造ってもらいました。
このあたりは細かい納まりの検討が多い部分です。
また薪ストーブが設置される経過も報告したいと思います。