大阪:港区の家
吹き抜けからの見上げです。
各階の階段が、入り組んでいるのが見え、
おもしろい空間になりました。
吹き抜けからの見上げです。
各階の階段が、入り組んでいるのが見え、
おもしろい空間になりました。
外観に現れてくる、障子のボックスの枠と、手すりの塗サンプルが出来上がりました。
日塗工の色見本から、いくつかピックアップして作ってもらいました。
やはり、これぐらいの大判に塗ってみないと、わからないものですね。
今回は、外壁に近い色で、決定しました。
外から見ると、障子のボックスが浮いているようになっています。
その、障子とガラスの納まりを、現場で確認しながら、打合せをしました。
ガラスを挟んで、内と外とで、どうすれば同じように見えるか、
探りながら、打合せました。
階段の手すりの一部ができたそうなので、
鉄工所へ、見に行ってきました。
現場で、1本1本取り付けることは、精度的に不可能なので、
工場で作ってから、現場の階段に取りつくことになります。
階段に取りついた後の見え方も、楽しみです。
現場で、施主打合せを行いました。
真夏の現場は、かなり暑いです。
汗を流しながら、鏡の高さや細かい備品の位置など、
確認していきました。