日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに堺の家が掲載されています。
よろしければご覧ください。
大阪:西田辺の家の配筋検査を行いました。
今回は建物の形状から、基礎の形状も変わっていて中央に円形の基礎があります。
そこから放射線状に壁のラインがつながっています。
躯体が立ち上がってくるとより複雑で面白い形状になっていきます。
スケッチ3
店舗設計の起案スケッチです。
既存の棚に合わせてテーブルの収まり加減を検討しています。
内装工事が着々と進みサンルームの曲面壁の下地ができました。
曲面壁の施工は通常のまっすぐな壁と比べてとても大変で時間がかかります。
出来上がった曲面はとてもきれいでリビング側から見たサンルームの様子が良い雰囲気になりました。
大阪:吹田のリノベーション
内装、外装の色味の確認を行いました。
什器、壁・天井、床とキッチンを同じ色で仕上げたいのですが
理想の色味の再現が難しくサンプル帳では合って見えても
実物だと色味が違って見えたりとなかなか難航しています。
根気強く再調色の方向性を探っていきます。
大阪:北畠の家をホームページに掲載しました。
場所は大阪市内の住宅密集地、袋小路の奥にある敷地でした。
各階の部屋同士に視線の繋がりが欲しいために、ガラスで囲まれた吹き抜けのサンルームを、建物の中心に計画することにしました。
また光を取り入れるだけではなく、ガラス床の上で過ごすことも出来るサンルームをつくることにより、日々の生活、家の中での動きなどに自由さを持たせたいと考えました。
ガラスで囲まれた吹き抜けのサンルームにより、家の中のいろいろな場所から時間の移り変わりによって変化する光の表情が眺められます。
大阪:吹田のリノベーション の解体が進んでいます
リノベーションは解体して初めて分かることもあるため
現況把握のため解体途中の現地確認に向かいました
計画通り施工できそうかなどを状況を見ながら判断していきます。
一部天井高さが変わりそうなところなどはありますが概ね進められそうな感触でした。
また報告していきます。
大阪府:藤井寺の家をホームページに掲載しました。
敷地は、大きな建物が建っていたところを分割した分譲地で、細長い形状をしています。この敷地の特徴を活かすために、建物をジグザグに配置することで、敷地内での距離感をつくり出しました。その結果、家族のそれぞれが集中したりくつろいだりできるスペースが生まれるようにしいています。
家で家族と交流したり、一人の時間を楽しんだり、時には仕事をしたりと、それぞれの距離感を大事にしつつ、コミュニケーションも自然とできる住まいになっています。
高槻の家が、先日無事お引渡しとなりました。
地鎮祭があったのがちょうど1年ほど前で、
工事途中では「お母さんのサンタさんのプレゼントはお家が早くできることだね」と、
お子さんに言われていたそうです。
この夏に、外構の植栽を建築主さんがされるということで、
また訪問できるときを楽しみにしています。