京都:鴨川沿いのガレージハウス 構造検査
構造設計の方と一緒に、構造検査を行いました。
鉄骨同士を接合するボルトの確認や、柱の傾きを測るなどしてゆきます。
各階に上がりいろいろと出来上がる空間を想像します。
写真の吹き抜け部分から車がリフトで上がることになります。
まだまだ先ですが、車が見れるのが楽しみです。
構造設計の方と一緒に、構造検査を行いました。
鉄骨同士を接合するボルトの確認や、柱の傾きを測るなどしてゆきます。
各階に上がりいろいろと出来上がる空間を想像します。
写真の吹き抜け部分から車がリフトで上がることになります。
まだまだ先ですが、車が見れるのが楽しみです。
建て方工事が始まりました。
比較的大きな規模ですが、概ね全体の骨組みが組み上がるのは数日で立ち上がります。
先生方は、突然立ち上がったという感じで、驚いていました。
来年から現場は忙しくなるかと思います。
街並みから立ち上がる様子が印象的でした。
建て方工事の様子です。
建て方は1日ほどで立ち上がるので、早く出来上がるなあと思われるのですが、この工事までにはいろいろな打合せがあり、ここまでに至っています。
今回は、屋根の組み方の検討に時間がかかりました。
これからの工事は時間がかかり、これからがあわただしくなります。
少し間があきましたが、建て方工事が始まりました。
下屋根が建物周囲に回る架構によることもあり、部材の量が通常より多いです。
段々と形状が見えてきました。
屋根の形状が現れてきました。
かわいいかたちですが、平屋ながら結構大きなボリュームで、迫力があります。
もう少しで上棟です。
内部の雰囲気も、すこしずつ見えてきました。
梁が外部から内部に入り込んでは、出ていく様子。
壁が内部にあったり、外部にあったりという構成から、外と内の区分けを見えにくくしたいということが狙いです。
本格的な工事検討はこれからです。
建て方が完了しました。
計画終盤にボリュームを少し縮めましたが、やはり大きく感じました。
でもまわりがゆったりとした風景でもあり、この大きさで丁度良かったのかと思っています。
環境がとてもよく、家の窓から空の広がる景色が眺められ、ロフトから見下ろすと河川敷の公園の風景が広がり、競技場ではサッカーなど試合をしている様子が眺められます。
工事はこれからが重要な時期となります。
建て方工事の現場確認に行ってきました。
2区画分の大きさの敷地に建てていることもあり、規模が少々大きいので建て方工事は2日がかりとなりました。
外壁が分散している様子が構造的に見えてきました。
カニクレーンという、狭小での荷揚げ作業の重機が、現場に現れました。
初めて見る重機だったので、事務所スタッフの何人かも、そのカニクレーンはどのような働きをしてるのか興味があり、見に行ってました。
見た目は、カニな感じか、クモな感じです。
狭い空間での鉄骨階段を設置する作業が、このカニクレーンのメイン作業でした。
カニクレーンは午前中のみの作業を終え、帰っていきました。
今年も多くのオープンデスクの方が事務所に来ています。
事務所の近くで工事中ということもあり、時間があれば現場見学を行っています。
今は建て方工事中なので、ちょうどいろいろ見ることができます。
事務所員がオープンデスクの方に建て方のレクチャーをしています。