芦屋に敷地見学
先日、兵庫県の芦屋に敷地確認へ。
建物付きの不動産物件をフルリノベーションしたいという希望。
建物は有名な建築家が設計した建物で、家具や仕上げなど洗いをかければ住めれるクオリティー。
設計図書も揃っているので、何かと手が入れやすい状況です。
この見学をふまえて、建築的にどの程度費用がかかるのか?
を検討し、購入するか他の土地を探すかという流れになります。
先日、兵庫県の芦屋に敷地確認へ。
建物付きの不動産物件をフルリノベーションしたいという希望。
建物は有名な建築家が設計した建物で、家具や仕上げなど洗いをかければ住めれるクオリティー。
設計図書も揃っているので、何かと手が入れやすい状況です。
この見学をふまえて、建築的にどの程度費用がかかるのか?
を検討し、購入するか他の土地を探すかという流れになります。
大きな住宅の全面改修の企画が始まりました。
庭にプールを設置したり、様々な要望が、まずうまく動線の具合含めて叶うかどうかの検討からです。
最近、リノベーションの依頼も多くなってきました。
新築とは違った思考が必要で、そのあたりが楽しいところです。
街中で、利便性ある場所の敷地確認に行ってきました。
道路のように見えるのですが、法規的な道路ではない通路があります。
意外にもその道は人通りがあり、そのような細い通路があちこちにある地域です。
その通路があることを考えた建築を考えたいと思っています。
古家の解体が完了したとのことで現地に伺いました。
更地に立って、まわりを眺めると、どのような景色が望めるのか、まわりからの視線はどのようにさえぎれるのか、といったことを想像することができます。
大阪の阿倍野区周辺では、何件も設計させていただいています。
また新たな特徴を持つ建築が出来ればと思っています。
実施設計作業も終盤に入り、再度現地にお伺いし、お願いする工務店さんに協力してもらい、配置確認を行いました。
敷地に建物形状にあわせてヒモを張りました。
現地で位置をあれこれ検討するかも、と思っていたのですが、図面上で計画していた位置で丁度良い具合だということが分かりました。
周りからの視線や、家から眺める景色などを想像することができました。
住宅の計画が東京で始まっています。
まずは、企画段階としていろいろ検討中です。
小さい敷地ですが、利便性の良い明るい立地条件でした。
敷地の可能性を考えながら考え中です。
またこれから報告してゆきます。