ガレージハウス:シャッター
第29回目は私たちが今まで、設計してきた、オリジナルのガレージ扉をご紹介します。
製作のガレージ扉の良い点の一つはガレージの室内側から見ても、きれいな見た目になっていることが挙げられます。
一般的なガレージシャッターは表面(外観)はきれいなのですが、裏側(室内)
は機械や金物などが多く、ガレージ内で過ごされる方や、室内側から車を眺められる方にとっては、それがノイズになってしまうことがしばしばあります。
そういった場合には、製作のガレージ扉をご提案させていただくことが多いです、
第1回目にご紹介した名張のガレージハウスの扉です。
幅が約3.0mもある引き戸で、木材の仕上げ材になっています。
全開にするとガレージ奥の中庭まで見通すことができるようになっています。
第5回目にご紹介した豊中の家の扉です。
外観の杉板と合わせて、三枚の引き戸のガレージ扉としています。
第7回目にご紹介した松原のガレージハウスです。
錆仕上げのスチールの引き戸で、白い外壁とコントラスをつけています。