大阪:中央区の事務所兼住宅 石の取手
大阪:中央区の事務所兼住宅
今回新しく試してみたディテールの紹介です。
建具に石の取手を使ってみました。
石は建築主の方が高知に旅行に行ってきた時に集めてきた石です。
この他にも建具ごとに、赤っぽいものや青っぽいものなどいろいろな石を使っています。
大阪:中央区の事務所兼住宅
今回新しく試してみたディテールの紹介です。
建具に石の取手を使ってみました。
石は建築主の方が高知に旅行に行ってきた時に集めてきた石です。
この他にも建具ごとに、赤っぽいものや青っぽいものなどいろいろな石を使っています。
今回の薪ストーブは本体を壁の中に埋め込むおさまりとなっています。
そのために基礎工事のときに、コンクリートを一部立ち上げてもらい、そのコンクリートに、設置する想定の大きさの四角い開口を造ってもらいました。
このあたりは細かい納まりの検討が多い部分です。
また薪ストーブが設置される経過も報告したいと思います。
建て方工事の様子です。
柱、梁などが工場で各部材ごとに正確にカットされて、現場に運ばれます。
その部材を、大勢の大工さんたちが組み立てていきます。
現場での作業はほぼ1日で立ち上がり、クライアントさんはあっという間に立ち上がったと驚かれます。
写真は建て方工事の様子です。
この大工さんがテンポよく組み立てていく様子は、じっと見続けてしまいます。
この建て方工事後からが、時間のかかる工事となります。
建て方工事が始まっています。
屋根の形状が特に複雑で、平面的にも高さ方向にも微妙な傾きがあり工事も難しく、いつもは1日2日で出来上がるのですが、今回は1週間以上かかるようです。
また雪が降り始めており工事も中断するなど、なかなか軽井沢の工事は大変だなぁ、と思いました。
先日工事中の現場にお伺いしました。
大工さんお二人が部材を見つめて、これが下に来て、あれがこれにのって、、と話し合っておりました。
監督さんは今回は難しい工事なので大勢で入ったらうまくいかないとの事でしたが、なんとか年内に間に合いそうでよかったです。
京都の下京区にて住宅の計画が始まっています。
住宅が密集する立地からの周りの視線をかわしつつ、円弧の壁を特徴とし、その円弧から入り込む柔らかい光が空間を明るくするような計画です。
これから実施設計、見積りと進んでいく過程を少しずつ報告したいと思っております。
大阪:阿倍野の家2
現場にて建具打合がありました。
より良いものをつくる為に、現場段階での打合せを重視しています。
やりたいことは決まっていますが、設計側と現場監督と建具職人の方とすり合わせながら、板の張り方を決定していくことが出来ました。
大阪:中央区の事務所兼住宅 引き渡しがありました。
建築主の方が設計に関わる仕事に就いていたということもあり、
打合せを振り返ってみると、2つ目の家を建てたような感覚の建物になりました。
スペースの使い方も大胆であったり、密度が濃いところもあれば、現実的に解決しているとこもありといった具合です。
たのしそうな住まいになりそうで、住まい後の様子も楽しみにしています。
大阪:阿倍野の家2
内部構成が大分と見えてきました。
小さくても、あるものはあるので、凝縮されつつも、高さといった部分は通常より高くなっていたり、シンプルなコンセプトを守るために、複雑になっている部分もあります。
角地ならではのきれいな光が入ってきそうで、仕上がりが楽しみです。
大阪:中央区の事務所兼住宅
照明確認をしていきました。
照明デザイナーと照明メーカーの方と現地で調整。
この規模ですと照明デザイナーを入れることは少ないです。
時間経過に合わせて複数の照明の明るさや色温度が変化するようにプログラムされています。
写真は調整前です。
長野:軽井沢の家 配筋工事
軽井沢の家が、配筋工事に入っています。
ほぼ平屋な建物なんですが、ボリュームある基礎配筋です。
工事の進捗を現地確認し、今後の工程に向けての工事打ち合わせを業者ごとに行いました。
今回は、構造の組み方が難しくずっと打合せしていますが、それに続く窓まわりや屋根まわりなどなど、難しい工事箇所の話し合いを行っているところです。