神奈川:葉山の家 製作のキッチン
いろいろ形の検討をしていました、製作のキッチンが出来つつあります。
丸みのかかったキッチンです。
左官で丸みを作り、塗装をしています。
想像していた感じの表情が出来上がりました。
いろいろ形の検討をしていました、製作のキッチンが出来つつあります。
丸みのかかったキッチンです。
左官で丸みを作り、塗装をしています。
想像していた感じの表情が出来上がりました。
建て方工事から外部の下地工事に入るところまで工程は進んでいる段階で、上棟式を行いました。
上棟式を行う時期も、工務店さんによってまちまちですが、この寒い時期、少し建物が出来てきてからする方がまだ落ち着けるなぁと思いました。
お施主さんともしっかりと打ち合わせも出来ました。これからいろいろな業者が現場に入り工事が進んでいきます。
大阪:阿倍野の家2
引渡がありました。
何かとタイトなスケジュールでしたが、工務店さんの調整のおかげもあり、無事引渡まで進めることができました。
これからのどのように住まわれるか楽しみです。
早速家具も入ってきています。
なかなかいい家具が多くて撮影が楽しみです。
外部の隙間スペースに設置した水風呂
軽井沢の現地へ伺い、工事打ち合わせを行いました。
今回、屋根形状が少し複雑で、いろいろな部分の納まりによる最終的な見え方も気になるところとなっております。
屋根から、軒裏に切り替わる部分や、屋根がずれているまわりは入念な打ち合わせが必要だなぁ、と思っています。
そろそろ施工に入るころなので、重点的な打ち合わせが継続しています。
大阪:中央区の事務所兼住宅
今回新しく試してみたディテールの紹介です。
建具に石の取手を使ってみました。
石は建築主の方が高知に旅行に行ってきた時に集めてきた石です。
この他にも建具ごとに、赤っぽいものや青っぽいものなどいろいろな石を使っています。
今回の薪ストーブは本体を壁の中に埋め込むおさまりとなっています。
そのために基礎工事のときに、コンクリートを一部立ち上げてもらい、そのコンクリートに、設置する想定の大きさの四角い開口を造ってもらいました。
このあたりは細かい納まりの検討が多い部分です。
また薪ストーブが設置される経過も報告したいと思います。
建て方工事の様子です。
柱、梁などが工場で各部材ごとに正確にカットされて、現場に運ばれます。
その部材を、大勢の大工さんたちが組み立てていきます。
現場での作業はほぼ1日で立ち上がり、クライアントさんはあっという間に立ち上がったと驚かれます。
写真は建て方工事の様子です。
この大工さんがテンポよく組み立てていく様子は、じっと見続けてしまいます。
この建て方工事後からが、時間のかかる工事となります。
建て方工事が始まっています。
屋根の形状が特に複雑で、平面的にも高さ方向にも微妙な傾きがあり工事も難しく、いつもは1日2日で出来上がるのですが、今回は1週間以上かかるようです。
また雪が降り始めており工事も中断するなど、なかなか軽井沢の工事は大変だなぁ、と思いました。
先日工事中の現場にお伺いしました。
大工さんお二人が部材を見つめて、これが下に来て、あれがこれにのって、、と話し合っておりました。
監督さんは今回は難しい工事なので大勢で入ったらうまくいかないとの事でしたが、なんとか年内に間に合いそうでよかったです。
京都の下京区にて住宅の計画が始まっています。
住宅が密集する立地からの周りの視線をかわしつつ、円弧の壁を特徴とし、その円弧から入り込む柔らかい光が空間を明るくするような計画です。
これから実施設計、見積りと進んでいく過程を少しずつ報告したいと思っております。
大阪:阿倍野の家2
現場にて建具打合がありました。
より良いものをつくる為に、現場段階での打合せを重視しています。
やりたいことは決まっていますが、設計側と現場監督と建具職人の方とすり合わせながら、板の張り方を決定していくことが出来ました。