民泊

民泊に泊まるとき、宿泊予約サイトで、
いろんな施設を見て探すと思います。
事業主曰く、お風呂の雰囲気が良い施設は、
予約されやすく、人気があるそう。
浴槽につかりながら、庭の植栽を見るというのが、
日本を感じることだそうです。
最近では、ユニットバスでも和の雰囲気のあるものも、
出てきています。
桧の浴槽、十和田石の浴槽、桧の吐水口、など、様々です。

民泊に泊まるとき、宿泊予約サイトで、
いろんな施設を見て探すと思います。
事業主曰く、お風呂の雰囲気が良い施設は、
予約されやすく、人気があるそう。
浴槽につかりながら、庭の植栽を見るというのが、
日本を感じることだそうです。
最近では、ユニットバスでも和の雰囲気のあるものも、
出てきています。
桧の浴槽、十和田石の浴槽、桧の吐水口、など、様々です。

近年、民泊のための建物を建築してほしい、
という依頼が、増えてきています。
大阪万博の影響もありますが、
街を歩いていると、よく外国人観光客を目にするようになりました。
そんなインバウンド向けの方が泊まる、民泊の需要が、
増えているようです。
「日本らしいデザイン」で作ってほしい、という要望が、
良く出てきます。
素材感であったり、障子を使っていたり、
繊細なディティールであったり、要素はたくさんあります。
ただ単に、和の素材を並べるだけではなく、
日本の要素をうまく使い、建築的にどう見せたいかを、
研究しながら、提案していっています。

大阪 港区の民泊の見学会を開催しました
慣れない中での開催でしたが多くの方に来ていただき無事行うことができました。
参加いただいた皆様まことにありがとうございます。
期待より多くの反響をいただいており、うれしい限りです。
次回サンルームの家の見学会に向けても準備をすすめていきます。

大阪 港区の民泊をHPに公開しました
大きな通りに面した敷地間口が5.2メートル、建物内部の有効間口が3.9メートルの民泊です。
建築主の希望としては、日本の和の雰囲気を感じられる空間でした。
そのような希望から、建物の外からは格子の茶室みたいなものが浮いていて、小さな庭を通り抜けながら「浮かぶ障子の箱」までたどり着くイメージが浮かびました。
内部にスキップフロア状に空間を積み重ねていき、中央部を階段吹き抜けとすることで、それぞれの居場所からの視線の抜けを確保しています、
小さな庭をいくつか作り、建物の中から植栽を眺められる場所を作ることを提案しました。

鉄骨の製品検査へ行ってきました。
鉄工所に、柱や梁の鉄部材が、ずらっと並んでいました。
写真は、超音波試験の様子です。
鉄骨の、見えないところに傷があると、反応します。
今回も、特に問題なく、検査完了となりました。