大阪:港区の家
夕方の日が暮れた時間に、照明の確認に伺いました。
今回は、照明に調光システムを掛けているので、
メーカーの営業さんにも同席いただき、建築主に説明してもらいました。
設定をすれば、朝・昼・夜と、自動で調光できるシステムです。
照明が入ると、また、雰囲気が変わりました。
夕方の日が暮れた時間に、照明の確認に伺いました。
今回は、照明に調光システムを掛けているので、
メーカーの営業さんにも同席いただき、建築主に説明してもらいました。
設定をすれば、朝・昼・夜と、自動で調光できるシステムです。
照明が入ると、また、雰囲気が変わりました。
大阪:中央区の事務所兼住宅
照明確認をしていきました。
照明デザイナーと照明メーカーの方と現地で調整。
この規模ですと照明デザイナーを入れることは少ないです。
時間経過に合わせて複数の照明の明るさや色温度が変化するようにプログラムされています。
写真は調整前です。
大阪:天王寺区の家
撮影をしました。
引き渡し直前まで工事が続いていたので、建物の全体をゆっくり確認できるのは撮影の時だったりします。
光の入り方が時間帯によって変化していきます。
家の中に滞在してても屋外と繋がりながらも、落ち着いた雰囲気で過ごせます。
このリノベーションは、障子建具の裏に照明を設置して、光がふわっと灯るイメージを考えて計画が進んでいます。
工事中に現場にて、どのように光が見えてくるか確認を何回か行っているのですが、今回は、形状がほぼ完成してきましたので、実際に使用するランプを置いてみて雰囲気を確認しました。
概ね今のところ、まあまあイメージとおりかなぁ、と、今回お願いをしている照明デザイナーさんとお話してました。
次は実際に器具設置工事に合わせて現場確認していくことになりました。
大阪:天王寺区の家
照明点灯しました。
今回は間接照明を中心に、あまり明るくなりすぎないように、配光を調整しています。
あとは外構の照明が点灯してからのバランス確認となります。
照明が設置されて、ひと通り照明の様子を確認しに夜に現場に伺いました。
ライン照明が多く使われており、上から見下ろす階段まわりの見え方が特にいい感じでした。
そのほかにも、いろいろな家の景色に気づく空間づくりになったのかなぁと思います。
クライアントと一緒に、照明計画内容の確認を現場で行いました。
照明についての話し合いは、雰囲気とか明るさや、どこが光ってどこが消えるとかいろいろあって難しいところでもあります。
今回は3階まで吹き抜け空間となっているので、点灯箇所の話に時間がかかりました。
いつも現場で同じような打ち合わせしてるのですが、毎回むずかしいなあとおもいますね。
写真のように、現場にパースを貼り付けて、完成をイメージしてもらいながら一つ一つ説明していきました。
初挑戦の色見で、全体を同色で仕上げています。
曲線の壁を強調するようにライン照明を計画しています。
いよいよ引き渡しが近づいてきました。
建物全体的に、照明計画は「暗め」で設計しています。
寝室も、建築主から 寝るだけなので ということで、
ブラケット照明2台、となっています。
玄関照明に、建築主希望のブラケット照明を入れています。
シャルロット・ペリアンの「CP-1」というブラケット照明です。
正面の幕板が、パタパタと動くので、
上向きの光にしたり、下向きの光にしたり、自分の好みで調整ができます。
たまたま、別件のお宅にも、同じものを採用していました。