大阪:阿倍野の家2 金物検査
大阪:阿倍野の家2
金物検査を進めていきました。
今回の建物は構造計算事務所の方も現場に来て、金物をチェックしていきます。
複雑な構成の建物なので、面積は小さな建物ですが、部分部分確認すると結構時間が必要です。
階段がまだ出来ていないので、非正規のルートから建物を登っていくのも楽しいです。
大阪:阿倍野の家2
金物検査を進めていきました。
今回の建物は構造計算事務所の方も現場に来て、金物をチェックしていきます。
複雑な構成の建物なので、面積は小さな建物ですが、部分部分確認すると結構時間が必要です。
階段がまだ出来ていないので、非正規のルートから建物を登っていくのも楽しいです。
解体工事が終わり、大工工事に入っています。
下地の壁が造られる前に設備の配線工事が始まるので、クライアントと現場にてスイッチや照明位置の確認打合せをしていきました。
なるべくスイッチ、コンセントは目立たないほうがいいのですが、使い勝手の良い位置ということもあるので、いつも難しいなぁ、と思っています。
あとは、仕上げのサンプルを並べて眺めてみて、選んだ仕上げの再確認をしました。
クライアントとの次回のお打合せは、工事がもう少し進んで、壁の形状などが出来上がってきたころになります。
曲面の壁の施工の為に、曲げ梁が採用されました。
曲面の壁の作り方は、いろいろな方法があるのですが、曲げ梁は初めてです。
この梁を作るのに、手間ひまがけっこうかかりますが、これからの建築の仕上がりを考えると今回は梁から曲げたほうがいいということになりました。
曲面の壁がどのように仕上がっていくか、また報告できればと思います。
工事中の現場の様子は、どこの工務店さんも大きな違いはないのですが、細かいところで特徴があります。
通常、監督さんと主に私たちは工事中打合せを行うのですが、大工さんともよくしゃべることになる現場や、ほとんど大工さんとしゃべることがない現場もあります。まあ大工さんの性格もあるかもしれませんが。
また、工事現場が非常にきれいな現場とか、ちょっと散らばっている現場等々。
ただ、そんな状況によっていいか、悪いかという感じでもなく、工務店の特徴かなあと思っています。
この現場は、綺麗に描かれた施工図が、ところどころに貼ってあり、ふと現場で話し合いするときに便利な感じになっています。
大阪;西田辺の家が躯体が立ち上がったのでお施主様と現場で打合せを行いました。
床のレベルがたくさんあり柱や梁などの躯体のみの状態なのでジャングルジムのようにお子様が歩き回って楽しそうでした。
打合せが終わるころには現場監督さんとお子様がとても仲良くなっていました。
これからは現場での打合せが多くなっていきます。
大阪:西田辺の家の棟上げを行っています。
今回、室内の床のレベルが中央の階段に合わせて部屋ごとに違うので棟上げがとても難しい建物です。
部材の数量が同じ規模くらいの普通の住宅よりもかなり多く、建て方中もどの部材がどこのものなのか職人さんたちは苦戦しながらも着々と進めていました。
複雑な分、建て方が終わったときにあらわれてくる形状がとても楽しみです。
基礎工事が終わりました。
今回代わっているところが、コンクリートのキッチンにするということで建物の基礎と一体で打設しました。
この状態で見ていると基礎とキッチンだけがある不思議な状況となっています。
工事はすぐにこれから棟上げへと移っていきます。
内装工事が進み下地のボードが壁の下地や床の仕上げが貼られました。
内装工事に入ってからは細かいおさまりの工事などが多くなるため目に見えての変化は少なく感じますが、
着々と進んでおります。
大阪:吹田のリノベーション 現場打合せを行いました
今回は、内壁外壁ともピンクを軸に設定しています。
普段なかなか取り扱わない色ということもあり、なかなかニュアンスがそろいませんでしたが
やっと、こだわりのピンクで実現できそうな方向性が見えてきました。