日々のこと

大阪:中央区の事務所兼住宅 地鎮祭

大阪:中央区の事務所兼住宅

地鎮祭がありました。

確認申請を届けていまして、そろそろ着工が見えてきたので、地鎮祭となりました。

地鎮祭の後に近隣挨拶。

いつの間にかお子さんが公園に。住んでからも公園は大活躍しそうですね。

現在は、工事に向けて図面を固める必要がありながらも、いろいろサンプルを取り寄せて、素材関係を決定していきたいところです。

都市部でありながらも、閉塞感のない良い敷地です。

大阪 阿倍野の家2 解体終了

既存の建物の解体が終了しました。

解体すると、今まで入れもしなかった隣地の敷地の様子や窓の位置がわかってきて、より検討が進みやすくなります。

都市部の建築となると、間口幅狭で細長い敷地が多い中、角地で恵まれた敷地です。

設計事務所ならでは?の街に対しての外観と、内部とのつながりを意識したデザインを検討しています。

今年はお世話になりました。

今年も、新しい出会いもありました。色々な年代の方から依頼を頂き、感謝しています。

また、いままでやったことがないような内容の依頼もいただけたりと、毎日の設計活動が楽しかぎりです。

ありがとうございました。

※写真は貝塚で完成したガレージハウス

大阪:天王寺区の家 埋蔵文化財本格調査

大阪:天王寺区の家

埋蔵文化財本格調査が始まりました。

前回の試し掘りより、更に深く掘削。

いろいろな年代のものが出てきました。

出てきたものは、貰えないのですが、費用は建築主さん持ちということが法律で決まっているそうです。

大阪:千里中央の家 3Dプリンターのオブジェ

大阪:千里中央の家

今回のプロジェクトで、特殊な点のひとつとして、最新の3Dプリンターを使って、家具やオブジェを設置することがあります。

中庭には、水を流す外部の耐候性のあるビオトープを現在デザイン中。

その他、キッチンの周辺や照明など、いろいろなところに検討範囲が広がっています。

現場にて、東京からプリンターの会社に来てもらって打合せ。

日進月歩で技術が進んでいっているようです。

大阪:鶴見の家 完了検査

大阪:鶴見の家

先日、役所の完了検査がありました。

確認申請書通り建物が出来ているかの検査です。

複雑な建物ですので、図面に現れにくいところも多々ありますが、検査は無事終了しました。

完了検査が終わると、融資などの手続きに入ることが出来、次に進みます。

大阪 鶴見の家 内装色決め

大阪 鶴見の家

内装色決めの最終段階です。

行ったり来たりしながら、最終的には色味は元に近づきつつ

仕上げ材料は変わりました。

現場に行くときがほとんど雨で、少し暗く見えることも多かったり

 

こまなか取り合い部分を現場監督さんと調整

何気ない部分ですが、部材が連続するとどこにラインをあわせるか?

優先順位をつける必要が出てくるので、微妙な検討を重ねていきます。