長野:軽井沢の家 基礎工事
軽井沢の気候は、大阪などとは違い、だいたい気温が10度ほど低いようです。
冬は土が凍るので、凍らない深さまで基礎をつくらないと建物が傾くなどの恐れがあります。
大阪などと土を掘る深さが違い、大分深くまで掘り下げられている様子は、やはり寒冷地だという感じがしました。
軽井沢の気候は、大阪などとは違い、だいたい気温が10度ほど低いようです。
冬は土が凍るので、凍らない深さまで基礎をつくらないと建物が傾くなどの恐れがあります。
大阪などと土を掘る深さが違い、大分深くまで掘り下げられている様子は、やはり寒冷地だという感じがしました。
弊社では多くの家に、薪ストーブを設置したいという要望がありましていろいろな形や大きさの薪ストーブをご提案させていただいてます。
薪ストーブは既製品で販売されているメーカーさんのものを採用する場合と、薪ストーブの製作工房にお願いして特注する場合の、大きくふた通りあります。
弊社は特注する場合が多くて、今回も製作の薪ストーブを考えております。
製作の薪ストーブは、それぞれの家に合わせて考えることが出来るのが良いです。
今回は壁に薪ストーブを貫通させて、仕切られた各々の部屋から薪ストーブの炎が楽しめるようになるように、検討を進めています。
いまは、図面確認の段階です。
薪ストーブの出来上がりも楽しみのひとつです。
9月中ころからの着工に伴い、現地に伺い建物の配置確認を行いました。
敷地は広く、森の中に建てる、といった雰囲気です。
緩やかに敷地が傾斜しており、その傾斜と基礎の高さがどのように関係するかを確認してゆきました。
また、どうしても建物にかぶる樹木は撤去する必要があり、どれだけ取らないといけないかの確認などなど、現地にお伺いするといろいろ今後の検討が見えてきます。
工務店さんの方々と、クライアントとも顔合わせをし、これから工事が進むのが楽しみです。
軽井沢で計画中の住宅が、確認申請中で工事業者も決まり、9月中頃の着工予定となりました。
軽井沢は年末に近づくと雪が積もり始めるので、年内に建て方を終わらせて屋根の防水をするところまで工事を進めたいという希望があります。
なんとか間に合いそうな着工ではありますが、まずは工事が進むことになり良かったと思っています。
また状況等々報告できればと思います。