大阪:港区の家
吹き抜けからの見上げです。
各階の階段が、入り組んでいるのが見え、
おもしろい空間になりました。
吹き抜けからの見上げです。
各階の階段が、入り組んでいるのが見え、
おもしろい空間になりました。
階段の手すりが、取りつきました。
今回、桟の1本1本を細く設定しています。
揺れが少し心配でしたが、
想像より、しっかりと取りついていました。
大阪:天王寺区の家
ガラス張りの階段吹き抜けのカットです。
現場に行くと、撮影してしまうポイントが有るのですが、その一つです。
1階から3階の様子が一気に見通せる面白い場所です。
階段を、鉄骨の回り階段にしようと思っています。
なめらかに、サラッと回したいのですが、
施工的に、構造的にも、検討が多く、なかなか難しくなりそうです。
階段の手すりの一部ができたそうなので、
鉄工所へ、見に行ってきました。
現場で、1本1本取り付けることは、精度的に不可能なので、
工場で作ってから、現場の階段に取りつくことになります。
階段に取りついた後の見え方も、楽しみです。
工事もほぼ完成してきました。
まわり階段も計画から検討して、難しい大工工事や手摺の金物工事を経て、完成しました。
ついついいつも、まわり階段中心から見上げてしまいます。
階段下の形状の階段状になっているところも、とても綺麗です。
あとの予定は、完了検査、そして竣工撮影となります。
リノベーションがほぼ完成し、施主さんと完成確認を行いました。
天窓を設け、その下の吹き抜け部分に階段を新設しました。
リノベーションは、既存の壁をめくってみないと分からないことがたくさんあります。
今回は、この階段を新設することが提案のメインでもあり、最後までうまくいくのか不安でした。
でも、こうやって出来上がり、見上げ、光が差し込む様子が確認でき、本当に良かったです。
この家は、階段が2つあるのですが、この階段はリビングから直接寝室へ上がれる階段となります。
結構どこからも見える階段でもあり、見え方が気になっていました。
工事打合せで、階段曲がり部分の支える柱をスチールでやりましょうということになり、思った以上にスッキリとした見え方となりました。
現場でいろいろ業者から、いい案をいただけるのは、ほんとうにありがたいことです。
螺旋階段を体感するため、天王寺にあるカフェへ行ってきました。
建築主にも実際に体感してもらい、蹴上の寸法や頭上の踏み板の近さなどを見てもらいました。
階段の高さが決定したので、各階の高さと全体の高さも決まってきました。
兵庫:甲子園の家
階段が取り付きました。
沢山の階段がある住まいです。
階段に人が突然現れて、あちこちに動いてくのが見えるのが楽しげな空間になりそうです。