奈良:生駒北の平屋 実施設計
実施設計に入り、細かい内容の打合せが始まります。
ですが、まだまだ開口部分の形状や使い方をどうしようか考え中です。
大体いつも、なにかしら検討内容をかかえながらいつも実施設計がすすんでいきます。
だんだんと納得のいく形になっていけたらいいと思ってます。
実施設計に入り、細かい内容の打合せが始まります。
ですが、まだまだ開口部分の形状や使い方をどうしようか考え中です。
大体いつも、なにかしら検討内容をかかえながらいつも実施設計がすすんでいきます。
だんだんと納得のいく形になっていけたらいいと思ってます。
だんだんと、使い方についてはまとまってきました。
大きさや配置も決まって、図面作成中です。
面白いかたちになってきました。
道路越しの木々の緑を、部屋内にどのように取り込んでいくのか、ということが今回のテーマの一つでもあります。
「取り込む」という方法はいろいろな可能性があり、他の要望などと、どのように嚙合わせるかを深く検討してみたいと思っています。
大阪市阿倍野区周辺は、設計させていただいた住宅が多いエリアです。
今回はそのエリアのなかでは比較的大きな敷地です。
提案の一つとして、スキップフロアの踊り場のようなものが突き出していて、その踊り場のようなところで過ごせるという案を作りました。
まだまだこれからですが、また報告できればと思っています。
建物開口部を真南に向け、有効な日差しを取り入れながら、庭を視界に取り込み景色が眺められることを、敷地に対して建築に落とし込んでいきました。
玄関土間、庭、居間部分が視覚的にも、動作的にも無理なく繋がれることを考えてみたいと思っています。
隣接する住宅からの視線を遮りながら、落ち着いて過ごせる中庭型の住宅提案をさせていただきました。
1階と2階に繋がる中庭を計画し、立体的な動きが楽しめる外部空間を検討しました。
まだまだ内容を詰めるのはこれからですが、良い方向に進んでいければと思っています。
地域の方がセミナーや交流などで利用できる、小さいスペースの計画ですが、中の様子も段々と使い方が決まってゆき、そろそろ詳細設計へと進む段階となってきました。
小さいながらも、使い方のこだわりが多いので、さらに話を深めながら設計していこうと思ってます。
大きな方向性ははっきりしてきているのですが、細かいところはまだまだ検討中です。
今は、予算がどのようになるか概ね見定めながら、今後の実施設計への動きを探っているところです。
いろいろ難しい部分はあるのですが、面白い空間になりそうで楽しみです。
既存木造住宅の間仕切りを取り、1階部分を窓に沿ってデスク、キッチン、カウンターテーブル、テレビ台、ベンチと繋がるプランを提案しました。
外部に塀を設けて、プライバシーを守り明るさを確保できるように検討したいと思っています。
建築が計画的ながらも改良を重ねるごとに、自然の植栽配置に近づく。
自然も人工物も出来上がってくるデザインは、人の流れまたは視線の抜けなどを良くしようと考えるにつれて同じようなかたちとなり混ざり合うだろうという思いのもと、コミュニティースペースを計画しています。
大枠のかたちが見えてきました。