大阪:阿倍野の事務所本社ビル

事務室の家具やパーティションのレイアウトなどを検討しています。
建物全体のコンセプトを崩さないように、
曲面などを使い、各部屋との境界を曖昧にして統一感を検討してみました。
デザイナーの方の集中できる空間も継続検討していきたいです。

事務室の家具やパーティションのレイアウトなどを検討しています。
建物全体のコンセプトを崩さないように、
曲面などを使い、各部屋との境界を曖昧にして統一感を検討してみました。
デザイナーの方の集中できる空間も継続検討していきたいです。

京都:スーパーカーショールーム
基礎配筋検査を終え、型枠工事中です。
円形部分の工事がむずかしいとのことですが、きれいにつくってもらっています。
いつも、基礎ができるとサイズの実感がわいてきます。
ここから決めることが多い打合せが続きます。

1年点検にいってきました。
もうそんなに経ったのかといつもびっくりしています。
竣工当時と変わらない様子で、とてもきれいに住まわれていました。
洗面、脱衣、トイレ、浴室と一体感のあるプランです。
それを崩さないために、洗面カウンターが浴室までのびるように計画しています。

カウンターのデザイン検討をしています。
立ち仕事と座り仕事が一つのカウンターで選べるように
高さを一部調整しています。
また、構造的な柱を家具とからめ、家具の一部とすることで
空間のまとまりも検討してみました。

照明計画の調整をしています。
円盤天井が室内から室外へ伸びている様子です。
円盤天井を照らす照明がガラスできれてしまって、天井の続き感がなくなってしまうので
明かりが室内まで伸びるように調整をかけたいと思っています。

京都のスーパーカーのショールーム
杭工事の検査を行いました。
地下深くの固い地盤まで杭を打ち込みます。
すべての杭がしっかりと狙った地盤まで到達しているかを1本ずつ確認します。

照明計画の調整中です。
外観には建物を直接的に照らす照明を設けず、
内部から漏れてくる明かりで検討してみました。
周辺の環境にも配慮できたらと考えています。
第27回はガレージシャッターについて、ご紹介しようと思います。
ガレージシャッターとひとくくりにしても、開閉方式によって、
種類は様々です。

一般的に、車庫で使用されるシャッターは巻き上げ式が多いのですが、
弊社では、オーバースライダーシャッターをご提案させていただくことが多いです。

このシャッターの特徴としては、巻き上げるのではなく、天井に沿うように格納される点です。
巻き上げ式とは異なり、シャッターの面を構成する、一枚一枚の幅が大きく意匠性に優れています。
また、ボックスをつけることなく、シャッターを設置できるので、外観的にも、
すっきりとした見た目になります。
商品によっては、天井に格納する特性を生かして、木製の面材を使用するものもあります。

注意点としては、天井に、沿うように格納されるため、天井付けの設備の設置が難しくなる点があげれます。

事務所レイアウトの調整中です。
フリーアドレスプランをご要望いただきました。
一見カフェのような事務所然としていない
雰囲気づくりができたらと考えています。

京都:スーパーカーのショールーム
着工に向けて施工打合せが始まっています。
円形が特徴的な建物でぐるりと回れる場所が多く、
360°見えるので色々な角度からの見え方を検討、調整しています。
円形のRC壁が迫力がありそうで、出来上がりが楽しみです。