民泊

民泊として建物を利用する際、
建物の見えるところに届出済の許可証を掲示しないといけなかったり、
外に大きいゴミ箱を設置したり、するようです。
ただ掲示物も貼っているだけ、ではなく、
建築と絡めて、紛れさせるようなデザインを、
提案していきたいと思っています。
民泊だけに限らず、住宅の設計でも、
表にどんとゴミ箱を置くのではなく、
少し控えた隣地境界までの隙間に、
専用のスペースを設けるなど、計画時点での検討が必要になります。

民泊として建物を利用する際、
建物の見えるところに届出済の許可証を掲示しないといけなかったり、
外に大きいゴミ箱を設置したり、するようです。
ただ掲示物も貼っているだけ、ではなく、
建築と絡めて、紛れさせるようなデザインを、
提案していきたいと思っています。
民泊だけに限らず、住宅の設計でも、
表にどんとゴミ箱を置くのではなく、
少し控えた隣地境界までの隙間に、
専用のスペースを設けるなど、計画時点での検討が必要になります。

宝塚のガレージハウスにて構造見学会を行います
場所:兵庫県宝塚市
日時:2026年 1月 9日(金) 13:00から14:30
お申込みは以下のURLからもお申込みいただけます。
見学会申し込みフォーム
https://forms.gle/KCG3T7wFT4yDDG2u7
是非ご参加ください

12/5~7にインテックス大阪で開催された、大阪モーターショーに出展しました。
モーターショーなので、やはり車好きな方が多くいらっしゃったので
事務所で今まで手掛けてきたガレージハウスをメインに紹介しました。

大阪:集合住宅 内装
茶室のようなリビングがある部屋が仕上がってきていて、
壁も天井も扉も木毛セメント板という材でつくっています。
1枚1枚の板が微妙に表情異なり、見ていて面白いです。
もう少しで全体が仕上がりそうです。

TV配置の調整とキッチン前にカウンターを増設した案を検討しました。
キッチン前にカウンターができたのでキッチンの解放感がよりいっそう出たのかなと思います。
カウンターから食事や映画の鑑賞、お子様のワークスペースとしても利用でき
いろんな用途で便利な配置になったと思います。
第31回目はビルトインガレージではなく、屋根付きの駐車スペースとして提案させていただいた事例をご紹介します。
神戸北の平屋
こちらの建物は、大きな屋根下、コンクリートの壁が入り組みながら凸凹を
を作って、その一つが玄関であり、駐車スペースになっています。
猪名川の家

こちらの物件は、車を3台駐車するうちの1台は屋根が欲しいとのご相談でした。
シャッターは不要とのことでしたので、建物の外観と合わせて、三角屋根の
屋根付きの駐車スペースを提案しました。
昭和町の家

こちらの間口の狭い奥行きの深い敷地でした。
一般的に考えれば、建物の前に、車止めるだけで十分なのですが、
居住空間を持ち上げ、一階をピロティとして、車の止めるための空間を作りました。
箕面北の家

こちらの建物の大屋根の軒が建物から大きく広がることで、建物の横に車を止めると、庇のような役割を果たしています。
どの建物も雨がかからないように、屋根がかかっていますが、ガレージハウスとの
大きな違いは、閉じないという点です。
閉じることで、外部でありながらもガレージは一つの部屋のように使うことができます。
また、車を眺めたり、車の整備をしたりなど、車が生活の一部になっている場合は、
ビルトインガレージにすることをお勧めします。

一方で、駐車スペースの場合は、ガレージと違いシャッターの開閉に時間がかかることがありません。
車を移動手段であると割り切っている方にはガレージではなく、屋根の付きの駐車スペースをお勧めします。
建築の外観デザインを考える時に、ガレージのデザインはとても重要です。
単にカーポートを設置すると、建物としては残念な事になってしまいます。
カーポートは外構だから、建物とは別という考えではなく、駐車場の屋根も含めて建築デザインとして考えることが、とても重要となってきます。

大阪:西成区の家の提案を行いました
3階建てですが、道路斜線に沿ってファサードをけずることで圧迫感を減らしています
また、2階バルコニーに植栽を植えることで、5棟並んだ時のつながりが出るように意識しています

現地調査に行きました。
敷地からは、下を見ると神戸が広がり、また違う方向には山が広がり、
眺望の良い敷地です。
隣の建物も、建築主の建物になります。
建物の中からもおもしろい建築を、提案していきたいと思います。

カーリフトのあるガレージハウスをHPに公開しました
都市部にありながら、道路の向こうには眺望が開けており、室内からの眺望を確保するため、なるべく高さのある建物を望まれました。
クライアントからの大きな要望は、車3台分のインナーガレージを設けることで、それらの愛車を室内から眺めたいという要望でした。
そこで私たちは、ガレージと居住空間を切り離すのではなく、融合させるという大胆な発想に至りました。
ガラス越しに様々な角度から愛車を眺めるという体験は、まさにオーナーのための特別な空間となっています。
敷地の西側が道路に面していることから、西側のほぼ全面を外付けのブラインドで覆うようにし、機能性と統一感のある外観を実現しました。

Panasonic HomeArchi 撮影日の様子です。
スタイリストさんが選んだ家具や小物がはいっていました。
同じカットでも、小物を変更したり照明の色を変えたり調光をしたりと
たくさん撮影されていました。