日々のこと

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新規提案

千葉県での住宅プレゼンパースです。

敷地の西側がひらけているため、LDKから景色を眺められるような

デザインを検討しています。

また、中央に吹抜があり、リビングとキッチンダイニングにほどよく距離がありつつも

お互いの存在感を感じられるようになっています。

大阪:集合住宅 現場打合せ

大阪:集合住宅     軒裏、天井の下地工事

軒裏に勾配がついているため、仕上げ材の普段見えない箇所が見えてきます。

見せるのか、隠れるように工夫するのか、想像しながら施工と話し合いをして

それでもわからなければ試しにつくってもらって確認。

その繰り返しで少しずつ進んでいきます。

 

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新規提案

3rdプランプレゼンイメージです。

開放的なリビング・ダイニングとこもったセカンドリビングをつくりました。

また、外部とのつながりをつくるために前面道路側に開口を設けています。

少しおもいきった案だと思いますが、窓際が縁側のようにつかえたり

いろいろな楽しみができるのではないかと思います。

規格住宅:掛川の中庭のある家 構造見学会

7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います

場所:静岡県掛川市南西郷
家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。
26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 代表と直接お話していただくことも可能です。
お時間がございましたら、是非お越しください。

予約フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeLB0okPeQ5-CrohZo4ITDJlzIga7wArPxSRD6jvSz0ZjCboQ/viewform?usp=preview

You Tube

軸線を南北にとった見晴らしのよい平屋【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大奈良で大開口の平屋を建てる方向けにスライドを作成していきます。

 

敷地は静かな山手の住宅地にあり、道路は北側に接道し南側に見晴らしの良い景色が見渡せる環境でした。

敷地の広さはゆとりがあり平屋でプラン検討を始めることとなり、見晴らしの良い方角が真南にあることから、軸線を南北にとりながら庭の取り方や、車の停め方などを踏まえプランを考えていくと平面形状はほぼ台形となりました。

外観は台形が広がる方向に屋根が高くなる片流れ屋根の形状とし、通行する人の目線が気になる北側道路面の外壁は、開口を設けず全面木張りでまとめ、見晴らしの良い真南に面するように大開口のFIX窓を設置しました。

天井の高さは、低いところは大人がかがむ程度から、大開口のFIX窓は高さ3メートルを超え、北から南に向かって天井が高くなるにつれ開放性が増してゆきます。

プランは、LDKを取り囲むように水回り、寝室、クロゼット、そして子供部屋が配置されています。

玄関は南側の庭から家に入るということとなり庭に面することから、玄関部分が庭を眺めて過ごすことが出来る縁側のような場所となっています。

また、北に位置する天井の低いワークスペースは開放的なリビングとは対照的に、こもって読書などができる場所となっています。

 

当住宅もっとご覧になりたい方はこちら↓

奈良:生駒北野の平屋(軸線を南北にとった見晴らしのよい平屋)

 

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奈良大開口の平屋を建てる建築家をお探しの方はぜひ一度、ご相談ください。

コミュニケーションのデザイン リアクション

建築の設計に長年携わっていて楽しさを感じるのは、建築主の方や土地が他には無いというところだ。
どんな方から依頼が来るのかは全くわからないし、どんな場所で建てるかもわからない。
日頃からの建築的な経験や情報の積み重ねは貯めていっている。
だが、いざ建築主さんや土地との出会いがあった時から求められることの重要なことのひとつは、どうリアクションをするかというところだと思う。
土地や希望や、建築主さんから漂う気配などを汲み取った上で、それらを貫いていく構造のようなものを見出して、コンセプトを考えて提案する。
その時に、昔考えていたアイデアや知識が、アイデアの想像を妨げたりすることも多くある。
そして、提案した内容に対してのリアクションも様々で、予測不可能である。
それらの反応は、計画当初から織り込んで無かったりするので、そこでどうリアクションするかを考えることは、設計の実務におけるデザインの醍醐味であったりする。
施設など不特定多数が利用するような建物であれば、変化を織り込んだ形式を主とした建築を提案すれば、ある程度の希望の変化も調整しつつ進めれるかもしれない。
ただ、住宅規模でのそういった路線は、内容が希薄になったり、形式が感じられすぎて、どこかよそよそしい感じや既視感のある建物になることもあるので、注意が必要である。
住宅規模の建物においては、リアクションの能力を高めることが、最終的に他にはない空間デザインの提案が出来上がる重要な要素のひとつではないかと考えている。

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新規提案

先日新規で提案を行いました。

敷地を5つに分割し、同じ建物を5棟建てる計画になります。

一つ一つの敷地の面積が小さく狭小になりますがどこまでゆとり

があり広々と感じられる空間とできるかを検討しています。

狭小ならではの面白さを考えていけたらと思っています。