大阪:西成区の家 提案

大阪:西成区の家の提案を行いました
3階建てですが、道路斜線に沿ってファサードをけずることで圧迫感を減らしています
また、2階バルコニーに植栽を植えることで、5棟並んだ時のつながりが出るように意識しています

大阪:西成区の家の提案を行いました
3階建てですが、道路斜線に沿ってファサードをけずることで圧迫感を減らしています
また、2階バルコニーに植栽を植えることで、5棟並んだ時のつながりが出るように意識しています

現地調査に行きました。
敷地からは、下を見ると神戸が広がり、また違う方向には山が広がり、
眺望の良い敷地です。
隣の建物も、建築主の建物になります。
建物の中からもおもしろい建築を、提案していきたいと思います。

カーリフトのあるガレージハウスをHPに公開しました
都市部にありながら、道路の向こうには眺望が開けており、室内からの眺望を確保するため、なるべく高さのある建物を望まれました。
クライアントからの大きな要望は、車3台分のインナーガレージを設けることで、それらの愛車を室内から眺めたいという要望でした。
そこで私たちは、ガレージと居住空間を切り離すのではなく、融合させるという大胆な発想に至りました。
ガラス越しに様々な角度から愛車を眺めるという体験は、まさにオーナーのための特別な空間となっています。
敷地の西側が道路に面していることから、西側のほぼ全面を外付けのブラインドで覆うようにし、機能性と統一感のある外観を実現しました。

Panasonic HomeArchi 撮影日の様子です。
スタイリストさんが選んだ家具や小物がはいっていました。
同じカットでも、小物を変更したり照明の色を変えたり調光をしたりと
たくさん撮影されていました。

大阪:提案
住宅の計画を進めています。
面積を絞りながらも2階のLDKの空間の奥行きが感じられるような
形状を模索した結果、2階のボリュームが1階の壁面より飛び出したかたちになっています。
それに合わせて車を停めてから雨にぬれずに玄関まで行けるように、
外置きの車やバイクが濡れないように庇が出て、
1階と2階のずれが特徴的な外観になりそうです。

事務室の家具やパーティションのレイアウトなどを検討しています。
建物全体のコンセプトを崩さないように、
曲面などを使い、各部屋との境界を曖昧にして統一感を検討してみました。
デザイナーの方の集中できる空間も継続検討していきたいです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。兵庫で浮かぶサンルームのある家を建てる方向けにスライドを作成していきます。
敷地は静かな住宅地、もともとご実家の古家が建っており、新築の建替え計画の依頼がありました。
大きな構成としては、建物を 2 つのボリュームに分けLDKと個室を分けて配置。
メインとなる空間はスキップフロアとすることで広く感じられるようになり、平面だけでなく 、断面的にもつながりを持たせることで、ダイニングやキッチンにいてもコミュニケーションが取れる構成となっています。
LDKにはサンルームが欲しいというクライアントからの要望があり、サンルームのかたちを検討することになりました。
建物のボリュームを抑えてコスト削減をしたいと思ったり、サンルームの楽しい見え方、過ごし方はないかと考えているうちに、宙に浮かしてみることを検討することとなりました。
建物中心部に位置する吊り下げられたサンルームは、サンルーム上のトップライトから入る光がガラスに反射し合って拡散し、サンルーム全体が輝き、また反射する光が部屋中の様々な床面、壁面の予測できない場所を照らし出します。
サンルームの中の植栽は下から見上げると、宙を浮いた不思議な見え方を楽しむことができます。
夜はサンルームのガラスの箱全体がランプのように光り、空間全体を照らしてくれます。
随所で鉄やコンクリートの仕上げが表れており、経年で表情が変わっていくのでそれもまた楽しみの一つです。
日々の生活においていろいろな家の見え方が発見できたり、過ごし方が生まれたりといった、独自性のある空間に仕上がったのかと思っています。
当住宅もっとご覧になりたい方はこちら↓
兵庫:塚口のサンルームの家( 宙に浮いたサンルームがランプのようにもなる家)
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兵庫で浮かぶサンルームのある家を建てる建築家をお探しの方はぜひ一度、ご相談ください。

建築の仕上げは、まずはクライアントの好みのイメージから始まるのですが、好みの素材や色をどこに使っていくのかは建築と仕上とのコミュニケーションとなります。
例えば、木やコンクリートや石を使いたいというクライアントに対して、どの素材を多く使いたいか、また床や壁など、どこに使っていきたいかなどは設計者とクライアントとのコミュニケーションによって決まってゆく。
素材をどのように建築に活かしていくかは、計画される建築と素材とのコミュニケーションによるかと思います。
計画される空間には、ひとつひとつ特徴が出てきます。例えばブロックが重なったような外観、空間であったり、壁と屋根が分離されているような感じだったり、曲面が特徴的な建物だったりといったところでしょうか。そういった特徴に対して素材を決めていくことがあります。

猫の場合はフローリングで滑る危険性は低いため、
犬ほどフローリングを心配する必要がはありません。
猫の場合気を付けたいのは、「爪の引っかかり」です。
歩行時、爪を収納していますが、遊びの際には出る頻度も多く、
老猫になると、爪が常に出っ放しになることもあります。
もし床材にカーペットを使用する場合は、
生地をループパイルのものより、カットパイルの方が、
猫にとって快適になります。

埼玉:所沢の家 建て方を行いました
職人さんが軽々と骨組みを組み立てていく姿は
毎回のようにすごいなと感じます。
想像していた見え方となり一安心です。