大阪:阿倍野の事務所本社ビル

セミナー室の参考にするため、ある施設に見学にいってきました。
シャンプー台が取り外し可能な仕様になっていました。
照明計画も、髪の艶の演出やカラーリングをしたときの
色味確認などに支障がでない明るさで設定されていました。

セミナー室の参考にするため、ある施設に見学にいってきました。
シャンプー台が取り外し可能な仕様になっていました。
照明計画も、髪の艶の演出やカラーリングをしたときの
色味確認などに支障がでない明るさで設定されていました。

宝塚のガレージハウスにて構造見学会を行います
場所:兵庫県宝塚市
日時:2026年 1月 9日(金) 13:00から14:30
お申込みは以下のURLからもお申込みいただけます。
見学会申し込みフォーム
https://forms.gle/KCG3T7wFT4yDDG2u7
是非ご参加ください
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪でコンクリートのガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。
敷地は広い道路に面し、街路樹が良い借景となる立地でした。
建築の構成は、コンクリートの筒の中に住戸が入れ込まれているような感じを想像しながら計画をしました。筒の開口は外の景色に向けています。
筒状のコンクリートは、少し浮いているように、軽やかに見えるよう地面から構造的に持ち出したり、下の建物をアルミパネルでまとめて見え方の違いを見せるようにしました。
コンクリートの筒と個室の 壁との間に層を設け、そこから光が入り込んだり、風が通る開口を設けています。
敷地のレベルが道路面より2メートル程上がっており、今回の計画で既存擁壁を一部撤去し、地盤面下に車2台分のガレージと個室を設けました。
地盤面に接する1階は、街路樹が見える方向に開口が設けられた個室2つと、コンクリートの筒と個室の壁との間の層 に窓が面する部屋が2つあり、打ち放しコンクリートの壁が視界に入ります。
2階のLDKはコンクリートの筒にくるまれた様子の中、筒の抜ける方向にめがけて景色が広がる空間となりました。
当住宅もっとご覧になりたい方はこちら↓
大阪:北摂の事務所兼住宅(浮かぶコンクリートボックスの事務所兼ガレージハウス)
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大阪のコンクリートのガレージハウスを建てる建築家をお探しの方はぜひ一度、ご相談ください。

大阪:西成区の家は玄関を入って正面と左側に植栽スペースを設けています。
ファサードにある障子のボックスは中が浴室となっており、
開けることで室内側の植栽を眺めながら入浴できる計画です。
また小さい敷地なので、動線上に洗面スペースを配置するなど
空間を有効的に使う方法を検討しました。

民泊として建物を利用する際、
建物の見えるところに届出済の許可証を掲示しないといけなかったり、
外に大きいゴミ箱を設置したり、するようです。
ただ掲示物も貼っているだけ、ではなく、
建築と絡めて、紛れさせるようなデザインを、
提案していきたいと思っています。
民泊だけに限らず、住宅の設計でも、
表にどんとゴミ箱を置くのではなく、
少し控えた隣地境界までの隙間に、
専用のスペースを設けるなど、計画時点での検討が必要になります。

京都:京丹後の家 外観の形状を検討しています。
庇の形状を検討したり、薄く見せようとしたり
建物の角も曲線で繋いだりなど
コンセプトを守りながら、また、より生かす形状を模索しています。
また報告していきます。

12/5~7にインテックス大阪で開催された、大阪モーターショーに出展しました。
モーターショーなので、やはり車好きな方が多くいらっしゃったので
事務所で今まで手掛けてきたガレージハウスをメインに紹介しました。

大阪:集合住宅 内装
茶室のようなリビングがある部屋が仕上がってきていて、
壁も天井も扉も木毛セメント板という材でつくっています。
1枚1枚の板が微妙に表情異なり、見ていて面白いです。
もう少しで全体が仕上がりそうです。

TV配置の調整とキッチン前にカウンターを増設した案を検討しました。
キッチン前にカウンターができたのでキッチンの解放感がよりいっそう出たのかなと思います。
カウンターから食事や映画の鑑賞、お子様のワークスペースとしても利用でき
いろんな用途で便利な配置になったと思います。
第31回目はビルトインガレージではなく、屋根付きの駐車スペースとして提案させていただいた事例をご紹介します。
神戸北の平屋
こちらの建物は、大きな屋根下、コンクリートの壁が入り組みながら凸凹を
を作って、その一つが玄関であり、駐車スペースになっています。
猪名川の家

こちらの物件は、車を3台駐車するうちの1台は屋根が欲しいとのご相談でした。
シャッターは不要とのことでしたので、建物の外観と合わせて、三角屋根の
屋根付きの駐車スペースを提案しました。
昭和町の家

こちらの間口の狭い奥行きの深い敷地でした。
一般的に考えれば、建物の前に、車止めるだけで十分なのですが、
居住空間を持ち上げ、一階をピロティとして、車の止めるための空間を作りました。
箕面北の家

こちらの建物の大屋根の軒が建物から大きく広がることで、建物の横に車を止めると、庇のような役割を果たしています。
どの建物も雨がかからないように、屋根がかかっていますが、ガレージハウスとの
大きな違いは、閉じないという点です。
閉じることで、外部でありながらもガレージは一つの部屋のように使うことができます。
また、車を眺めたり、車の整備をしたりなど、車が生活の一部になっている場合は、
ビルトインガレージにすることをお勧めします。

一方で、駐車スペースの場合は、ガレージと違いシャッターの開閉に時間がかかることがありません。
車を移動手段であると割り切っている方にはガレージではなく、屋根の付きの駐車スペースをお勧めします。
建築の外観デザインを考える時に、ガレージのデザインはとても重要です。
単にカーポートを設置すると、建物としては残念な事になってしまいます。
カーポートは外構だから、建物とは別という考えではなく、駐車場の屋根も含めて建築デザインとして考えることが、とても重要となってきます。