兵庫:眺望を楽しむガレージハウス 柱配筋

柱の配筋が終わり、型枠工事が進んでいます。
柱のサイズもかなり大きいので、型枠大工さんが小さく見えます。
この後は、いよいよ大梁の配筋に入っていきます。

柱の配筋が終わり、型枠工事が進んでいます。
柱のサイズもかなり大きいので、型枠大工さんが小さく見えます。
この後は、いよいよ大梁の配筋に入っていきます。

大阪:西成区の家
敷地の古家が解体されたので再度現地調査をしてきました。
更地だと広く感じますが、ここに5棟並びます。
圧迫感を軽減できるような外観デザインの検討が必要になりそうです。

ロールペーパーのくぼみがついた棚の、
ウォールナットバージョンです。
ウォールナットの深い色味で、いい感じに出来上がりました。
なめらかなくぼみに、トイレットペーパーを置きます。
ご注文については、storesから問い合わせいただくか、
弊社HPのお問い合わせより、ご連絡ください。
stores : https://housa.stores.jp/

埼玉:所沢の家 土台工事が始まっています。
斜めの取合う箇所のおさまりなどを確認して
いよいよ上棟も間近です。このころになると一気に建物の全容が見えるようになります。

Panasonic HomeArchi 現場の様子です。
普通、建物は柱や梁で床や天井を支えますが
今回は大きな室内空間の天井に、セットの天井を吊って作っています。
撮影がおわり次第この建物は解体してしまうため、簡易につくられました。
天井が浮いている風景が不思議でした。

兵庫:提案
戸建て住宅の提案です。
数家族が集まったときにみんなで過ごせる大きなダイニングがある家です。
小上りになっていたり、掘り込んでいたり、庭が見えたり、雰囲気の異なる
小さなスペースが集まったようなプランになっています。
みんなが集まらないときはそのときの気分で場所を選んで過ごすことができ、
大人数でも小人数でも空間を楽しめるようなフレキシブルな使い方が求められています。

新規提案をしました。
LDKと水回りのボリュームを横切るように外部階段が
2階の個室まで伸びていくイメージです。
その階段がソファベンチになっていたり、
植栽を楽しむスペースになったりしています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。兵庫で音楽室のある特徴的な外観の家を建てる方向けにスライドを作成していきます。
土地探し段階からの相談でした。 住み慣れた地域での住み替えプロジェクト。 数年間に渡って、いくつかの土地を一緒に見ていきました。 随分前に開発された住宅街でしたので、擁壁が劣化していたり、崖になっている土地を避けながら最後にこの土地に決定していきました。 主な希望としては、敷地の南方向を生かしたプランにしてほしい。 三角屋根の形状を使ってほしい。 趣味のバンド演奏を仲間や家族とできる家にしたい。 ということでした。 そのような状況から、建物の配置は、道路には正対せずに、南方向に向けて45度程度振った配置を基本としています。 長方形の敷地に対して、ワンボリュームの建物を回転させると、無駄な余白が沢山生まれてしまいます。 ひとつひとつの部屋をボリュームとして扱うことで、建物の輪郭に自由度が増し、敷地に無駄な余白を少なくすることにしました。 ひとつの部屋を三角屋根のボリュームと捉えることで、その部屋ごとに採光や天井高さなどのコントロール性が上がり、北側斜線など法規的なラインもクリアしつつ、各部屋の要望もクリアすることができました。 本格的な防音工事がコスト面では難しいため、音楽室を中心とした配置とし、周囲を部屋で囲うことで防音を高めています。 個室が1つのボリューム的な扱いになっていることで、それぞれのスペースが独立した雰囲気になっており、ボリュームとボリューム間の変化が楽しめる住まいになっています。
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兵庫で音楽室のある特徴的な外観の家を建てる建築家をお探しの方はぜひ一度、ご相談ください。

法規と関わるコミュニケーション
街並みを眺めると、建築の知識がある人には見えてくるものがいろいろあるのですが、法規によって建築の形状だったり、街並みが出来上がっていることを感じると思います。
同じような高さが揃っているビル群の風景は、景観を意識して出来上がっているというよりも、高さ制限による。建物の高さが高くなるにつれて、斜めにカットされた外観のビルは斜線制限による。2階建までしかない住宅地も法規によります。
しかし、法規にならうデザインのみであると、一律な建築が建ち並ぶのみとなり、風景全体としてもなんとなく魅力的にならないのでは、と現実の街並みを眺めて思われるのではないでしょうか。
法規条件も敷地条件、気候条件と同等にその土地の特徴と捉えて、建築を考えることが必要なのかもしれません。どの条件も、悪条件だったとしてもじっくり問題を見つめていくと、不利だったことが魅力的なかたちに結びつくかも知れません。

民泊に泊まるとき、宿泊予約サイトで、
いろんな施設を見て探すと思います。
事業主曰く、お風呂の雰囲気が良い施設は、
予約されやすく、人気があるそう。
浴槽につかりながら、庭の植栽を見るというのが、
日本を感じることだそうです。
最近では、ユニットバスでも和の雰囲気のあるものも、
出てきています。
桧の浴槽、十和田石の浴槽、桧の吐水口、など、様々です。