趣味を叶えた大開口のガレージハウス
第15回目は鳴門の大開口の平屋をご紹介します。
この平屋はお施主様の駐車場だった場所をセカンドハウスとして
利用するためにご依頼を受けました。
セカンドハウスのため部屋の数などは最低限で当初から平屋として計画がスタートしました。
建物の要望としてはリビングから車を眺めることができるガレージやバーベキューなどご友人方と
集える場所、お子さんとキャッチボールなどができる庭などでした。
この住宅の計画地は南側に畑があり、北側が接道しているという立地でした。
そのため、北側に 目隠し壁を配置し、南側は大きく開けた計画としました。
建物は屋根とデッキの2枚の板に挟まれるように各室のボックスが配置されています。