兵庫:姫路の家 20190503 兵庫:姫路の家 解体 兵庫:姫路の家 上物の解体が終わりました。あとは残土の処分のみ。古い土地だけに、詳しい図面がありません。更地になった敷地で、あたらめて周囲の状況を確認していきました。建物と周囲からの目線を建築主の方と確認していきました。建物は少し南西に向けるほうがよさそうです。
兵庫:姫路の家 20190322 兵庫:姫路の家 内部の検討 兵庫:姫路の家内部の検討を進めています。この敷地は、いいポイントがいくつかあります。いいとこ取りをしながらも、全体的にもまとまりもある検討を進めていました。建築主の方の理解もあり、何度か検討しているうちに、敷地に合った方向性を見つけていくことができました。
兵庫:姫路の家 20181216 The Japanese House Reinvented (Thames & Hudson ) The Japanese House Reinvented(Thames & Hudson イギリスの出版社)に、京都の向日の家と徳島の羽ノ浦の家が掲載されました。といっても、だいぶん前のことのようです。先日、連絡をいただいた姫路の建築主の方に、教えていただきました。海外からの出版社からの問い合わせは多く、写真を送ってもその後音沙汰がなかったり、WEBからのデータ?で本に掲載されているようです。以前も、アマゾンで全く知らないアメリカの建築本の表紙に、弊社の建物が掲載されていました。こうやって海外のものでも掲載されながらも、実際の建築の依頼につながっていくのは、うれしいかぎりです。
兵庫:姫路の家 20181210 兵庫の姫路へ敷地見学 先日、姫路に敷地見学に行ってきました。建物を解体する予定です。たくさんの敷地候補があったのですが、眺望を生かせる特徴のある敷地では?ということがあり、この敷地を選んでいくことになりました。それなら古家を解体する前に、2階からの眺望を確認しましょう。ということになり、現地へ。2階に上がると、1階とは全く違う世界が感じられます。隣地からの目線を遮りながら、眺望は望めそうです。このもりもりした木々を無くせば、もっと眺望は望めそうですね。