日々のこと

土地探しについて

河内長野へ

大阪河内長野2

大阪の河内長野へ、建て替えをご検討されている方の家を見てきました。

駅からの急激な坂を上っていくと、現地に到達。

昔の住宅街で、少しづつ建て替わっているような街区です。

現在は、80歳を超えるご家族の方がお住まいですが、近隣へは、歩いて買い物に行っているとのこと。

寝室は2階とのことで、段差があることで足腰が鍛えられているのでしょうか。

大阪河内長野

平屋に建て替えをご希望で、所々景色の抜けもある敷地でした。 

東京にて土地見学

東京築地

先日、東京の築地にて住宅建築の候補地の見学をしてきました。

下町の人情豊かなエリアで、小さな土地を見つけて家を建てたい、という希望です。

店舗兼住宅にして、少し広い土地にするか、住まいだけとして小さい土地にするか、というところからの相談です。

既に、このエリアのマンションにお住まいですので、じっくりと考えるという姿勢ではあります。

現在の候補地を見てから、近隣を少しまちあるきしていきました。

関東大震災後に区画整理され、その後に建築されたと思われる、銅板葺きの良い雰囲気の建物が多く残っていました。

銅板はコストが掛かるので、住宅ではめったに使われることはありませんが、メンテナンスがかからずに耐久性のある良い材料だからこそ、残っているということもあるのかな、と思いました。

愛媛へ敷地見学

愛媛の敷地

愛媛へ敷地見学に行ってきました。

元々田んぼの場所を、住宅の分譲地に開発している一角。

周囲は将来家が建ち並ぶ可能性もあり、そのための通路も確保されています。

愛媛なので土地の区画は大きいのですが、都会のように住宅が近接することも考えながら、そういった設計手法を取り入れた設計をする必要がありそうです。

姫路の土地

兵庫姫路のガレージハウス

先日、姫路の土地を見に行きました。

少し奥まったところにある土地で、道路が4Mといったところです。

建築主の希望としては、少し奥まった土地を探していたということです。

奥まっていると、人通りが少ない為、落ち着いて暮らしやすいから。

周囲には、2階建ての建物が多いのですが、建築側で目線をはずして設計ができそうな敷地です。

敷地がL字に変形しているので、それをどう活用しようか、、、という設計の課題はあります。

道路は狭いものの、希望としてはバイクをメインとしたガレージハウス。

車は、あまり大きなものを使うようなイメージではない、とのことです。 

資金サポート、土地サポートはじめます。

相談会

建築主の方に作成していただいた素敵なオーナーズブック

その中に、家づくりは楽しいけれど、お金のことなど、こまごまとしたことが結構知識不足で大変でした、、、

と、書かれていたので、その貴重なご意見を参考にし、

資金サポート

と、

土地探しサポート

をすることにしました。

土地探ししたいけど、不動産屋さんに行くのは、なんだか気が引ける、、、というご意見も多かったので、土地サポートもはじめます。

以前事務所に来られた方も含めて、ご興味ある方はまずは、ご連絡ください。

また、司法書士さんや土地家屋調査士さんも希望があれば紹介させていただきます(以前設計されていただいた、建築主の方ですが、、、)。

はじめての方は、ご都合のよい日程を連絡していただければ、事務所にてご説明させていただきます。

ワンストップとまではいきませんが、何かお役にたてればといったところです。 

堺に土地を見に行く

堺の方へ

先日、堺に土地を見に行ってきました。

堺の人気のあるエリア。

公園も近く、便利な場所ながらも静かな住宅街です。

相談会で、今までの実例をお伝えすることで、土地のイメージや探す幅が広がったそうです。

そして、いままで考えていなかった土地もイメージが出来るようになり、、、

ということで、今回の土地購入に至りました。

写真は近くの公園です。 

高槻へ土地を見に行く

高槻の方へ

先日、高槻へ土地を見に行ってきました。

既存の古い家を、建て替えしたいという要望です。

建物の周囲をぐるっとまわって、家の中を一部見ていきました。

周囲からの視線を気にしながら、設計をする必要がありそうです。

茨木で工事が着工し、他にも、高槻で土地を探している方の相談なんかもあったりと、やはり大阪の北側に来る機会がおおくなりそうです。

分譲地を見に行く

敷地

建築予定の分譲地を見に行きました。

段差がない、フラットな敷地。ここのある一画が、建築地になります。

将来どのような建物が周りに建つかわかりません。

山も家からはこのようには見えなくなるでしょう。

その後、それを想像しながら、ヒアリングを進めていきました。

田んぼの敷地

敷地

こちらは田んぼの敷地です。

田んぼを住宅用地として利用するには、いろいろな申請手続きや条件が必要です。

今回は、敷地の前の道路や敷地の条件が良いので、住宅として申請が進めやすい。

ということが、建築主の方が役所に調査に行ってわかってきました。

向こうに見える山裾は、元々ブドウ畑だったそうです。

神社だけが残って、竹藪になってきています。 

南向きの敷地

敷地見学

大阪の京阪沿線方面へ、新築の現場敷地調査に行ってきました。

駐車場の敷地に、30代のご家族の住まいを建てたいという事です。

周囲は住宅密集地ですが、敷地自体は南北に縦長で、日当たりが良く、のびやかな雰囲気があります。

敷地の特徴を生かしたプランに、していきたいと考えています。