日々のこと

大阪：堺　上野芝の家　先日、植栽の打ち合わせがありました。

この家は、旗竿敷地ながらも、一本の植栽が色々な見え方をする家なのです。

ということを、打ち合わせをしてかなり気づかされました。

そもそも、そのようなことをプランニングでも検討していたのですが、建物の形状の打ち合わせばかりが続いていたり、養生が沢山かぶっていることもあって、、まじまじと植物がある状態を想像して現場を見たことがなかったのです。

植栽は建物が出来上がってからの検討も多いのですが、植栽はパンタロンさんにお願いし、素材提供は西畠さんにしてもらいます。すごく楽しみです。

堺:上野芝の家　現場に、大工の近藤さんがなにやら丸いものを沢山造っていました。

これは一体何に使うんでしょうか？

私もまだわかりません。

大阪：堺　上野芝の家　ですが、敷地の裏はこれまた畑です。

周りに建物が密集しているのですが、ここだけが畑。

血液型がO型の私は、現場での打ち合わせ中に、沢山蚊に咬まれるのですが、たぶんこのあたりからどんどんやってくるんでしょうね。

大阪：堺　上野芝の家　の中間検査がありました。

朝から保証会社の検査員が来て、その次に申請機関の検査員が来て、その次に構造設計事務所の方が検査に来て、もちろん私もチェックしてと、現場の方からすると、一体何回検査するんですか、といったところでしょうか。

私のほうは、検査だけでは終わらずに打ち合わせをして帰りました。

平面的に平行、垂直な壁がほとんどないので、監督さんや特に大工さんが大変なのはこれからといったところです。

大阪：堺　上野芝の家　建て方が進んでいます。

建物の形状が複雑で、通常の家に比べて建て方に倍以上の時間がかかりました。

先日完成した、堺：中百舌鳥の家と同じ旗竿敷地です。

中百舌鳥の家と比べた場合、方位が逆なのと、奥にある敷地が台形で、アプローチ部分のが広く長くなっていたりと、色々と違いは多いです。

住まい主のご夫婦と一緒に、思っていたより天井が高かったり、リビングが結構広いな～、なんて言いながら、一つ一つの部屋を見て回りました。

大阪：堺　上野芝の家の基礎が完成しました。

敷地が変形していることもあり、少し複雑な形状の基礎になっています。

次は、いよいよ棟上です。楽しみです。

話は変わりますが、ホームページトップの写真を３枚ほど新しくしました。

大阪：上野芝の家　プレカットの打ち合わせを行いました。

場所は大阪の岸和田方面です。

プレカットとは、木の柱や梁を工場で加工するのですが、単に図面そのまま作成、ということではなく、現場監督さんと調整しながら、現場でつくるところやプレカットで作成するところなど、細かな打ち合わせが必要です。

総勢6人で、材によっては工場内をうろうろして、現物を確認しながら、3、4時間近くの打ち合わせでした。

棟上が楽しみです。

大阪：上野芝の家　

基礎配筋の出来上がりを見てきました。

隣地の家もお住まいのようです。

隣地から見たこちらの敷地は、北側に面しているので、窓が少ないのが良いですね。

写真奥にある建物は、建具が木製で、木の雰囲気を生かした落ち着きのある建物でした。

上野芝の家の地鎮祭がありました。
ご夫婦の親族の方も参加しての開催です。

ここから、いよいよ工事が始まっていきます。
テントなど工務店の方が準備してくれています。
工務店の方が、事前に草刈などもしていただいたようで、施主さんは感謝されていました。

ちなみに、家を建てる方で２割程度は、地鎮祭をしない方もいます。

再度図面を確認していると、少しビンを入れる収納と作業台が遠いので、入れ替えることになりました。それに付随して少し収納を入れ替えていきました。
あと、水栓を選んで希望であった浄水器専用の水栓を追加していきました。

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こちらからお申し込みください。→　藤原・室　建築設計事務所HPへ