中百舌鳥の家ですが、見学会を開催する予定になっています。
天候などの影響により、日にちが前後することもあろうかと思いますが、5月22(土) 5月23日(日)を予定しています。
藤原・室 建築設計事務所との家作りに興味がある人は、お気軽にお越しください。
見学会のページはこちら 藤原・室 建築設計事務所HPへ
日々のこと
大阪:中百舌鳥の家
完成見学会(オープンハウス)のお知らせ
大阪:中百舌鳥の家 上棟
大阪:中百舌鳥の家の上棟式を行いました。
当日は多数の大工さんが力をあわせて、建物の骨組みを組み立てていきます。
旗竿敷地で、建物が奥まっている分、大工さんは大変です。
夕方、少し暗くなってきたところで、ようやく完了。
建物の四方を清めて、式は無事終えることができました。
なかなか大変な部分もありましたが、棟上のみの参加になる大工さんも完成を楽しみなようで、
「完成したら見に来るで。がんばってな~!」
と、この建物を担当する大工さんに声を掛けていました。
雨が続くと、、、
一昨日、昨日と久しぶりの晴れ間でしたね。
3月の中旬のほとんどが雨でした。
こんなときに困るのが現場(特に監督)さんです。
雨が続くと、例えば建物の塗装が出来なかったりと、段々と工期が遅れていくのです。
現在現場が進んでいる百舌鳥の家も、外壁の工事が雨により遅れています。
特にハウスメーカーなどと違い、元々工期がかかるので、それに加え天気の加減で工期がさらに遅れることがあります。
自然には勝てないので仕方がありません、無理に工事を進めると、後々不具合が出やすくなるので、待つしかありません。
昨日、一昨日と、現場監督さんの声が明るくなってきました。
桜もそろそろといったところですね。
大阪:中百舌鳥の家 配筋検査
大阪:中百舌鳥の家 配筋検査を行いました。
建物が矩形で綺麗な配筋が施工されていました。
基礎と並行して、配管の工事にも入っていきます。
打合せ
先日、プレカットの打ち合わせをしました。
プレカットとはなにかと言いますと、木造の主な骨組みを、機械をつかって刻むことです。
それを現場に持っていって、大工さん数人が1日で組み立ててしまうので、間違いが無いように、構造設計事務所の方と現場監督さん、プレカットの会社の担当者やエンジニアの方と一緒に、打ち合わせをしました。
それまで何度もやり取りしていたのですが、上棟の日にぎりぎり間に合う日程までずれ込んでいます。
大阪堺市中百舌鳥の家:地鎮祭
大阪堺市中百舌鳥の家の地鎮祭がありました。
それぞれのご両親もあつまり、、、といった段取りでしたが、遠方でぎりぎり間に合い、全員そろってなんとか無事地鎮祭が終了しました。
寒かったですが、ほのぼのとした感じの地鎮祭でした。
いよいよ工事がはじまります。
お施主さんのご好意で、工事途中も見学できる機会を設けることができるかも知れません。
大阪府中百舌鳥の家:土地の周り
大阪の”中百舌鳥の家”の打ち合わせがありました。
お子さんが生まれたので(おめでとうございます!)、打ち合わせを少し遅らせていたのですが、その間に敷地の周りには次々と家が建ちはじめていました。
はじめていました、というよりか既にここ以外は終わりかけ。
左隣の家の方は、丁度引越しの日だったようです。丁度、玄関の外に居て、目線も合ったので、もう少ししたら工事がありますので、、、なんて挨拶をしてしまいました。
こちらはこちらで通常のペースで進んでいるんですが、まわりの人たちは、「なんでここだけ遅れているんだろう?」「なんかあったんかいな?」なんて思われているかもしれません。
大阪府堺市の家:実施設計中
大阪府堺市の家
とりあえず大枠の提案が受け入れられたことで、基本設計が終了し実施設計が進んでいます。
基本設計が終わると、設計契約し、本格的に検討が進んでいきます。
ところで、基本設計とはなんのこと?との問いにお答えしたいと思います。
藤原・室 建築設計事務所おける基本設計とは、まずは全体の方向性を決めていくような内容のこと。
お施主さんに対して見せるのは、簡単な線で描かれた平面図と、それを元にした模型。
基本設計で提出する図面は簡単な図面なんですが、そこには多くの時間かけて検討した色々なアイデアが入り込んでいます。
それと模型。場合によっては模型ではなくパースなどの絵のこともあるのですが、これも、何日もかけて製作していきます。
模型や図面の製作過程で、事務所では皆で”あーでもない、こーでもない”と言いながらそれらを検討し、作成しているのです。
とりあえず大枠の提案が受け入れられたことで、基本設計が終了し実施設計が進んでいます。
基本設計が終わると、設計契約し、本格的に検討が進んでいきます。
ところで、基本設計とはなんのこと?との問いにお答えしたいと思います。
藤原・室 建築設計事務所おける基本設計とは、まずは全体の方向性を決めていくような内容のこと。
お施主さんに対して見せるのは、簡単な線で描かれた平面図と、それを元にした模型。
基本設計で提出する図面は簡単な図面なんですが、そこには多くの時間かけて検討した色々なアイデアが入り込んでいます。
それと模型。場合によっては模型ではなくパースなどの絵のこともあるのですが、これも、何日もかけて製作していきます。
模型や図面の製作過程で、事務所では皆で”あーでもない、こーでもない”と言いながらそれらを検討し、作成しているのです。
大阪府堺市の家;ショールーム
大阪府堺市の家ですが、お施主さんとショールームへ行ってきました。
INAXの堺にあるショールームは、なんと結構広い中庭とデッキがあり、贅沢なスペースを持つ建物でした。
中庭やデッキの雰囲気を知りたい方には、参考になるかもしれません。
主に水周りのものを見に行ったのですが、水周りと空間の関係性が深い場合は、それを想像してもらいながら、商品を選定するのはなかなか難しい、ですね。
最終決定は現場がはじまってからになりそうです。