大阪 北摂の事務所兼住宅 ホームページに掲載しました
大阪 北摂の事務所兼住宅をホームページに掲載しました。
敷地は広い道路に面し、街路樹が良い借景となる立地でした。
建築の構成は、コンクリートの筒の中に住戸が入れ込まれているような感じを想像しながら計画をしました。筒の開口は外の景色に向けています。
2階のLDKはコンクリートの筒にくるまれた様子の中、筒の抜ける方向にめがけて景色が広がる空間となりました。
大阪 北摂の事務所兼住宅をホームページに掲載しました。
敷地は広い道路に面し、街路樹が良い借景となる立地でした。
建築の構成は、コンクリートの筒の中に住戸が入れ込まれているような感じを想像しながら計画をしました。筒の開口は外の景色に向けています。
2階のLDKはコンクリートの筒にくるまれた様子の中、筒の抜ける方向にめがけて景色が広がる空間となりました。
最近撮影が続いています。
吹田の事務所の竣工撮影を行いました。
撮影はカメラマンさんの動きに合わせて、段取り良く進められるように物を動かしたり、扉を開けたり閉めたり、照明をつけたり消したりと、手伝いも必要で丸一日動き回り、結構ハードではあります。
今回は、少し規模が大きく、ガレージや製作キッチン、大きな浴室等々撮影箇所も多く今回もほぼ丸一日かかりました。仕上がりを観るのが楽しみです。
外構工事が残っておりますが、ひとまずお引渡しとなり、長い年月経過しましたが、竣工となりました。
竣工引き渡しの時に、あまり触ったことのない機器類に関して取り扱い説明が行われるのですが、今回の特殊な機器は、業務用に使われる焼肉グリルでした。
この焼肉グリルは、上部に換気扇がつかず、グリルの周囲から排気してテーブル下を通り下部から煙を排出する機能になっています。
さすが業務用でもあるので、手入れの仕方の説明に長い時間がかかりました。
大阪:吹田の事務所兼住宅 現地確認を行いました
テーブルと一体になった大きなキッチンを計画しました。
下に見える業務用の焼肉コンロを付けたいとのご要望があり
このコンロは下から排気し、煙が立ち上がらない仕様となっています。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
毎年月日が過ぎてゆくのは早いもので、新年のご挨拶もつい先ほどさせていただいたような気がしてしまいます。
その速さで、ここ数年で価格が高騰し、工事費金額の調整に大変な時勢となりました。
しかし、そのようなご時世でありながらも、計画は進み、工事は進んでおります。
いろいろなことをクリアしながら、前向きに進んでいこうと検討を重ね、今年もいろいろな計画が全国広範囲で進んでいます。
今年も事務所員一同頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
毎年恒例となり、今年も日本に来られて、現場見学を行いました。
今回は女性が多く、聞いてみると、そもそも建築系の学生は女性のほうが多いとのことでした。意外ですね。
使われている仕上げや設備等々いろいろ興味を示していましたが、やはりお値段などなど現実的なことも万国共通してか、気になるようですね。
英語の達者なスタッフに助けてもらって、少しややこしい説明もわかってもらった感があって、楽しく過ごさせていただきました。
今回の見学がなにか学生さんのお役にたってもらえたらなあ、と思ってます。
今年の冬から本格的に工事が始まり、コンクリート工事の長い期間を経て、このリビングの大窓から見える景色が一面緑の葉から、紅葉に変わり、、と一年は短いと感じますが、記憶をたどると長い工事です。
建物の工事内容はほぼ目途がたってきましたが、まだまだ外構部分の話が残っていました。今はその件でまだまだ検討が継続中です。
外構には、ガビオン、コールテン鋼といった素材が使われ、迫力ある塀が造られます。検討も大変ではありますが、やはり楽しみです。
内装工事も着々と進んでいます。
天井に木が貼られました。リビングから外部軒裏に伸びていきます。
梁部分の木張りをどのように見せようか、悩みましたが、綺麗に仕上がりました。
大工さんの施工精度がとても良かったです。
そろそろ工事も後半です。
自然の木材は色見や木目の様子が、もちろんですが均一ではなくて、それが良いのですが並べ方によって見え方も変わるので、いつも気になるところです。
今回も色の違いがいろいろあり、とりあえず地面に並べてみてバランスを検討することにしました。
なるべく無作為に並べてみて、なんとなくいい感じかなあと思っています。
1階の個室から2階のバルコニーに繋がる通路は、通り土間的な雰囲気で、隣家の視線を遮りながら部屋に光と外気を取り込む空間となっています。
計画時から面白い居場所にもなるのかなと思っていましたが、出来上がるにつれ雰囲気ある空間になりそうです。