大阪:吹田の2世帯住宅 撮影
竣工撮影を行いました。お住まいになり半年以上経過しての撮影となりました。
サンルームや外部庭の植栽も、家ととても合っていました。日差しの差し込み具合が綺麗です。
天気にも恵まれ、良い写真が仕上がるのが楽しみです。
竣工撮影を行いました。お住まいになり半年以上経過しての撮影となりました。
サンルームや外部庭の植栽も、家ととても合っていました。日差しの差し込み具合が綺麗です。
天気にも恵まれ、良い写真が仕上がるのが楽しみです。
竣工後しばらく経ち、少し住まいの相談事等もあり訪問させていただきました。
サンルームには、クライアントの製作した什器などが変わった植物と並んで、設計当初からお話のあった亀も中庭から顔を出していました。
上手く住んでいただけ、すこしづつ住まいの様子も建物となじんできた感じでした。
先日、お引渡しがおこなわれました。
鍵が工務店から、お施主さんに渡されて、今回も早々にお引越しとなります。
計画から竣工まで、長いお付き合いでしたが、今日でまず一区切りです。
お疲れ様でした。
まだまだ、お引越ししてからいろいろ忙しくなるかと思います。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
先日、設計検査を行いました。手直し等々は数点ありましたが、そろそろお引渡しとなります。
玄関がサンルームの土間と繋がり、隣家との視線をかわしながら光が差し、空が眺められる空間となっています。
今回は、リビングまわりはソファーを置く代わりに小上がりスペースを造ることとなりました。
キッチンに立つ人と小上がりでくつろぐ人との目線の繋がり、また小上がりからサンルームに置かれる予定の植栽などが眺められるような造りとなっています。
足場も取れ、外観が現れました。
また、エントランスの木張りも完了しました。
外観は敷地にならい、不整形なランダムなかたちを見せるように考えました。
木張りの壁に玄関扉がついていますが、木張りの壁になじませて、一見玄関がどこにあるかと思うように、玄関扉と壁を合わせています。
工事の後半に差し掛かるころに、建物の外まわりの外構部分の現地打合せを行います。
設計図の内容をもとにして、再確認をします。
今回は、敷地の形状も複雑で、また若干の高低差をどのように処理するかが難しいところでした。
現地でどのように勾配をつけようか検討しているところです。
冬は、すぐに日が暮れてしまって、打合せ時間をとるのが難しくなってきます。
現場打合せがありましたが、今回は久しぶりに施主さん皆さんに参加いただきました。
そろそろ仕上げや造作家具などが出来上がりつつあり、出来上がりを見ながらいろいろと、これから進む内容のお打合せをさせていただきました。
現場もそろそろ終盤です、2月の竣工予定で動いています。
内装の下地工事が進んでいます。
ボードも貼られて、空間の広さがわかってきました。
今回は、ほぼ平屋で、平屋部分は天井を3メートル程度に高くしています。
クロゼットや、洗面部分は天井を下げて、なんとなく、大きな空間のなかに小さいボックス状のものがあるような見え方となっています。
高い天井面がずっと抜けることで、空間的に広がりが感じられるかと思っています。
外壁のサイディング貼り工事が始まっています。
外観の様子はうっすらと見えるとはいえ、幕が張られていてなかなかみえにくいです。
現場では毎度のことで、外観は足場がとれてやっと外観の全貌がはっきりします。
なので、外壁の仕上がり確認は、幕と外壁の間の至近距離でしかできません。
しかし、うっすら見える外観形状を見て外観形状を確認しています。
上棟後は、少し現場打合せが多くなります。
このころは、施主さんとの打合せも何回か行われます。
まずは、建物をまわりながら、コンセント位置やスイッチがどこにくるのかの確認です。
なかなか図面では、位置関係がわかりにくいので、図面で打合せした内容を現地で見ていきます。
現場を周ると、新たに気づくこともあり、コンセント位置や数量など変更することもあります。
この季節は、現場の皆さんが熱中症にならないかと、ちょっと心配になります。