表参道ヒルズ ファサード
表参道ヒルズ ファサードです。
想像していたより長い建物で、同潤会の建物の時はこんなに傾斜の歩道が長いとは思いませんでした。ファサードのデザインが歩道に対して連続感があるからでしょうか。
表参道ヒルズ ファサードです。
想像していたより長い建物で、同潤会の建物の時はこんなに傾斜の歩道が長いとは思いませんでした。ファサードのデザインが歩道に対して連続感があるからでしょうか。
表参道ヒルズの一番端には、同潤会アパートの外壁を再現した同潤館がありました。
スロープが連続する空間の端にエスカレーターも設置されています。
できればスロープで上がりきるのがおすすめです。
東京へ行ったので、表参道ヒルズに寄ってみました。
オープン間もないので、そこら中に人がいます。
吹抜けに面して最下階から最上階までスロープが続く空間構成です。
最上階まで思わず歩いてしまいました。
もう一つの最終地点である最下階から上を見ると、スロープ全体が同じ速度で人が動くのがなんとも奇妙な体験でした。
水が流れているところに、ピンコロ石を配していて面白いですね。
単なる側溝ですが、街全体が、こういったところまで、何かと配慮されていると、写真を見返しているともう一度行ってみたくなります。
キャナルシティーの中央を流れる川の写真です。
向こうまで見通せないのが良く分かります。
本日発売の本
ワールドフォトプレス 社 「狭小住宅 PART 5」
に Interior house Imura が掲載されています。
狭小住宅ばかりを集めた本で、狭小住宅のデザイン力 考えられないような家 がテーマです。
建築書のコーナーに行くと置いてありますので、ご高覧下さいませ。
よろしくお願いします。
福岡の博多のキャナルシティーの写真です。
人工の川をつくり、それを軸として、ホテルと商業施設が両側に配置されています。
行く前は写真で見た建物が派手な色使いだったので、それほどの期待はなかったのですが、行ってみると、川と建物の構成がとても新鮮でした。
川に沿って建物が建てられているので、建物の奥行きがない感じです。
買い物しながらちょっと気分転換に川の方に出たり、向かいの建物に入ったりと、外部と内部をちょいちょい楽しみながら視線が移り変わって、圧迫感を感じないところが面白い。少し動線が複雑な部分もありますが、あまりスパッとしてるとこの建物の面白さがなくなってしまうのです。
福岡県柳川の川下りを体験してきました。
元は城を囲っていた堀だそうです。
浅い堀から、こたつの付いた舟で街を低い位置から眺めることができるので、寒い冬にもかかわらず、ゆっくりと楽しむことができました。
観光地での冬の川下りというと、寒いか、硝子で囲われた空間に居て臨場感がなかったりするので、こたつはいいアイデアですね。