日々のこと

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ツェルマット

ツェルマット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイスのツェルマットは電気自動車がそこら中を走っている小さな街。

なぜ、電気自動車かと言うと、観光地として空気を綺麗に保つ為に、排気ガスが出る自動車を排除したからなのです。

大阪に比べればスイスは何処に行っても空気はいいのですが、ツェルマットで一晩過ごしてみたスッキリさは格別のものがありました。

写真は、昔の建物が保存されている地域で、巨大な石で出来たねずみ返しが特徴的です。

そういえば、東京でディーゼル車の黒煙ガスを規制した結果、空気が大分良くなったとかの噂も耳にしたことがあります。大阪も空気が良くなって欲しいものですね。

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エッフェル塔

エッフェル塔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くから見ると、スケールの大きな鉄の骨組みのラインが美しいエッフェル塔ですが、エッフェル塔の足元は公園になっていて、細かいところまで気を配って緑豊かな植栽が計画的に施されています。ここだけでなく、都市全体が植栽に気を配っているようです。

ご当地に来るとその都市から輩出された文化の背景を感じることがしばしばありますが、植栽の多さはその一つ。あちらこちらに大きな公園が。

公園に行くとカップルの多いこと多いこと。

この街に住んでいてカップルでなかったら罪かと思うほどなのです。

少し大げさですが、公園が多いと少ないではやはり都市の文化自体が変るんですね。

もう一度パリを舞台にした小説や映画を見直したくなりました。

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ナポレオン3世の部屋

ナポレオンの部屋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーブル美術館の中に、ナポレオン3世がかつて住んでいた部屋があるのはご存知でしょうか?

建物の一番端にある為、随分と見逃されやすいのではないでしょうか。

絵画等のすばらしい展示物に引けをとらない空間です。

ゴージャスでありながらも落ち着きがあり、ルーブルの展示の中でも一番お気に入りの場所です。ルーブルに行った際にはぜひお立ち寄りください。

 

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ガラスのピラミッド2

ガラスのピラミッド2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところでパリは水不足なのでしょうか。

10年前に一度来たときには噴水に水がありましたが、今回はまったくありませんでした。

水に反射するピラミッドとルーブル美術館も綺麗でしたので、それが見れなくて残念。

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ガラスのピラミッド

ルーブル美術館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーブル美術館 ガラスのピラミッド

 

人によって見方は違うと思いますが、このピラミッドがあることによって、場に活気が生まれ、あるべくしてあるようなそんな気にさせられる建築物です。

 

過去の建築物を改修工事や増築工事をするときは、既存に対して対立~溶け込むまで様々な段階の設計のレベルが考えられるのですが、案だけで考えた場合、歴史ある建物に巨大なガラスのピラミッドですから、対立的なイメージを考えてしまいそうです。しかし、現実に立ち上がっている様子は対話的でもあり既存の建築物も新たな血を注がれたように生き生きとして見えてくるのです。もし、こういったことを想定していたなら、このピラミッドを考えた設計もすばらしいですが、この建物の案を現実に建設するという判断力もすばらしいですね。

 

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パレロワイヤル

パレロワイヤル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリの公園は幾何学でいつも手入れされて、洗練された造形を保っています。

 

植栽を配置して庭を外から眺めるだけでなく、時には緑の内部空間のようなものもつくりだす。

 

パレロワイヤルの植栽もその一つ。内に入れば植栽の間に光のスリットが通っていました。

 

ところで、良く見ると皆さん同じ方向を向いて座っているのはなぜなんでしょうね、、、

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カートレイン

カートレイン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイスでは、バスごと乗せる列車があり、それで移動する機会がありました。

 

写真はバスの中ですが、実はカートレインの中でもあります。

 

バスで移動すれば良いじゃないか?と思いますが、列車の方が早いからだそうです。

 

もうひとつ納得がいきませんが、谷が深くて道路の交通事情が悪いからでしょうか。