福岡県:福津市で、住宅の提案
福岡で、平屋の住宅計画が進んでいます。
手前に公園があり、解放感のある景色を住宅からどのように見えるとよいかを検討中です。
要望にかなう見え方は、どのようなかたちか。
まだまだ検討はこれからです。
福岡で、平屋の住宅計画が進んでいます。
手前に公園があり、解放感のある景色を住宅からどのように見えるとよいかを検討中です。
要望にかなう見え方は、どのようなかたちか。
まだまだ検討はこれからです。
大阪の鶴見区にて、大規模リノベーション(リフォーム)の依頼があり、現地を見てきました。
現状は3層の鉄骨の建物。
最近、かつての実家をフルリノベーションしたいという依頼が増えてきています。
なかなか頑丈そうで、建築された当時の資料もある程度残っています。
ガレージ部分は一部解体するなどして、庭を確保する予定です。
事務所の近所には学校が沢山あり、事務所の前の道も登下校の際は中学生や高校生が沢山通ります。
弊社のことは、事務所の近所にある学校にお子さんが通っているそうで、何度も事務所の前を通って確認していたとのことでした。
大阪以外でのプロジェクトが多かったのですが、最近、近所の学校(明星学園、大阪女学院、城西学園、高津高校など)にお子さんが通っていたり、建築主の方が通っていたということが増えてきて、大阪でのプロジェクトも徐々に増えてきそうです。
CGでは再現されていないのですが、現在敷地に植栽がまばらに植わっています。
それらの植栽はある種計画的ではありながらも、自然な流れで配置されていったのかと思います。
今回の建築計画も、それらの植栽と同じように、ある意味計画的でありながらも、どこか自然な流れで出来上がっていく方針で進めています。
柔らかく、明るい空間を造りたいです。
まだまだ検討中です。
提案内容の改良をしているところです。
まだまだ、家の中の動きや過ごし方、スケール感覚などをイメージしながら進めています。
規格寸法ではない空間の楽しさも考えていきながら、現実に落とし込めればと、調整中です。
イメージに時間がかかる案ではありますが、段々いい方向に進んでいるかと思っています。
兵庫の西宮市へ土地を見に行きました。
阪急の西宮北口から少し離れた場所にあります。
現在、駐車場になっているところに、住まいを計画してほしいという依頼です。
ハウスメーカーへは幾つも行かれたそうですが、しっくりとくるプランやデザインが無いということで、建築家や設計事務所への依頼することにされたそうです。
現在のお住いは、ハウスメーカーで随分前に建築されたそうです。
ハウスメーカーと私達の設計する建物は、それぞれにいいところがあり、同じ家づくりのように見えて方向性が随分と違います。
旅行に例えると、
ハウスメーカーはガイド付きのパッケージ旅行みたいなもので、重要なポイントが決められていて、決められたルートを最短距離で走っていくような感じ。
我々の方は旅のようなもので、完成するまでの道のり自体も重要なプロセスで、先回りして準備できない、なにが出てくるかわからない面白さがあったりするのではないかと思っています。
大きな住宅の全面改修の企画が始まりました。
庭にプールを設置したり、様々な要望が、まずうまく動線の具合含めて叶うかどうかの検討からです。
最近、リノベーションの依頼も多くなってきました。
新築とは違った思考が必要で、そのあたりが楽しいところです。
有限会社 藤原・室 建築設計事務所(以下「当方」と言います。)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。
あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろな出来事がありました。
家にいる時間も多く、あたらめて家とはなにか?
と考えていた方が増えたように思います。
わたくしたちは、単にスタイリッシュとかシンプルだけではなく、さまざまな余地のある空間づくりをしてきました。
ホームページの実績を見ていただき、その余地を評価され、設計を依頼していただいた方も多かったように思います。
引き続き設計の密度をさらに上げるべく、仕事に向き合いたいと思っています。
今年もよろしくおねがいします。
大阪の平野区での提案打合
敷地検討の際からの依頼で、現在は建物の提案を進めています。
あれやこれやと打ち合わせしながら、徐々に理想の家に近づいています。
大阪での実績は多いものの、平野区で計画するのも実は初めてかも。
3人のお子さんは、打合せ中、持参したパズルやブロックなどのおもちゃに夢中でした。
細い通路から見える外観を意識し、まばらなボリューム同士をスリットを設けながら並べ、通路を通りながら眺められる様子を検討してゆきました。
大小の建物が密集する街並みのなか、どこか違ったスケール感を見せながら馴染むよう考えています。
周りからの視線を遮りながら、光の入り方を楽しめる空間づくりを目指しています。