竣工後3か月ほど経過し、少し手直しの確認や植栽が出来上がっているのを拝見したかったので、近くに寄る機会もあり訪問させていただきました。
各部屋には、家具が設置されており複雑な間取りではありましたが、それにうまく合わせられていました。
気に入って住んでいるご感想もいただき、よかったです。
薪ストーブを使う季節がくるのを待ち望んでいるようで、また使っている様子もみてみたいなぁと思いました。
竣工後3か月ほど経過し、少し手直しの確認や植栽が出来上がっているのを拝見したかったので、近くに寄る機会もあり訪問させていただきました。
各部屋には、家具が設置されており複雑な間取りではありましたが、それにうまく合わせられていました。
気に入って住んでいるご感想もいただき、よかったです。
薪ストーブを使う季節がくるのを待ち望んでいるようで、また使っている様子もみてみたいなぁと思いました。
東京 町田の家をホームページに掲載しました。
景色の良い候補地をみてゆくなか、この町田の山手の敷地に決まりました。
この敷地は高台ということから、とても景色の楽しめる立地でした。どのようにその景色を取り込んだような建築を提案してゆくか、考えました。
いろいろな方向からの光、隙間から覗く景色とともに日常を過ごすことができるといいのかなと内部の様子をまとめるに従い、外観が形成されました。
壁の切れ間から除く景色、入り込む光を検討し、まばらな壁がまとわりつくような外観デザインとなりました。
竣工しお住まいになられてから、様子を見ながら植栽計画を検討されていました。
こちらの思いとして、建築がまばらな壁をまとっている形状でもあるので、そんな感じに合うような、バラバラした植栽の配置計画がいいのでは、とお伝えしていました。
いい感じのお写真ですね。だんだんと植栽が育っていくともっと雰囲気よくなっていくんだろうなあ、と思いながら見てました。
お引渡しの前に竣工撮影を行いました。
建物が、どこが正面、というものが無く、見る方向によって様子が変わるので、あれこれとカメラマンさんと相談しながら撮影していく感じで、とても時間がかかりました。
中の様子も不整形なプランでしたので、外部同様に大変悩みました。
でも、天気は良く、丸一日撮影作業立ち合いに没頭できました。
建物は外構の塀が完成して、これで外観はすべて形状が出来上がりました。
壁がまばらにまとわり付く様子、そのまばらな壁の隙間から光が差し込んだり、中からか景色を望んだりというイメージを持って計画、施工を進んでいきました。
植栽はまだ検討中ですが、建物とうまく関わってくれたらいいなあと思っています。
町田の家は、完了検査は下りましたが、まだ少し内部の仕舞いと、外構工事の残りが翌年からとなります。
年越しの工事の戸締り等々の管理は、工務店さん、現場によって様々ですが、このように門松飾りをしている光景は初めてでした。
翌年の工事もしっかりと見ていかないと、とあらためて思いました。
東京:町田の家 クライアントと完成の確認を行いました。
確認する事項としては仕上げに傷などがないか、建具の開き方や建付け、
製作の家具などがイメージ通りか、等々 一つ一つ確認していきます。
今回は複雑な形状で難しい収まりでしたが現場の方々に頑張ってもらい
上手くできていました。
少々の手直しを経ていよいよお引渡しとなります。
内部工事も終盤に入り、外構工事にはいろうとしています。
敷地が坂道の道路に接していることもあり、車の入り方の検討が難しいことや、人の目線の高さが坂の上に立つときと、下にいるときでは大分変るなどなど、気になることがいろいろあります。
写真は外構に立つ壁の施工状況です。だんだんと完成に近づいてきました。
そろそろ足場が取り払われる時期となりました。
外壁の様子の確認と、最終的な仕上げおさまり等々の検討のため、現地打合せに伺いました。
内装工事も進むなか、キッチンが据え付けられました。
建物形状と呼応するようなかたちです。
色見が統一されて、造形としてとてもきれいでした。