日々のこと
狭小住宅
三重県伊賀市の狭小住 屋根
三重県伊賀市の狭小住宅
屋根の様子です。3階建ともなると足場が高く、よく揺れます。
狭小住宅について3
狭小住宅について3
小さい家になると、掃除が楽になったり動線が短くなったりといった、使い勝手のメリットもありますが、住む方によっては、プランの考え方にも影響があります。
大きければあまり採用しにくかった部分が現実的にやりやすくなる、といったことも出てきます。
そのひとつとして、つながり感のあるプランができる場合。
例えば三田の家。
元気に走り回るお子様達。
まだまだ子供達が小さい間は間仕切りを設けたくない、ということで、LDKと子供部屋、書斎が空間としてつながりあるプランになっています。
将来的に仕切れるように考えておく、ということも、打合せ時に話し合いながら、、、。
この前の訪問時の写真ですが、家族がいつも一緒にわいわいと、楽しそうなお住まいとなっていました。
大阪府堺市の家 土地候補1
大阪府堺市の家
こちらは、敷地候補のひとつ。
現在はあまり建物がないのですが、この敷地を複数の区画に分けて販売しているもので、最終的には建物が密集することになりそうです。
これをどう考えるか、、、といったところですね。
三重県伊賀市の狭小住宅 断熱施工
大阪府堺市の家 はじまり
大阪府堺市の家がはじまっています。ちょくちょく報告していきたいと思います。
この家は土地の検討から進めていたもので、2つの候補の敷地を検討してから、進めていきました。
土地探しのエリアは奥様の実家との距離感を意識して始まりました。
年代は30代のご夫婦とお子様。ほぼ藤原・室と同世代の方々です。
ちなみに藤原・室 建築設計事務所は、20代後半から70代後半までの方々の家づくりの実績があります。
気がつけば、さまざまな年代の方の家を設計していました。最近は2世帯住宅も増えてきています。
この家は土地の検討から進めていたもので、2つの候補の敷地を検討してから、進めていきました。
土地探しのエリアは奥様の実家との距離感を意識して始まりました。
年代は30代のご夫婦とお子様。ほぼ藤原・室と同世代の方々です。
ちなみに藤原・室 建築設計事務所は、20代後半から70代後半までの方々の家づくりの実績があります。
気がつけば、さまざまな年代の方の家を設計していました。最近は2世帯住宅も増えてきています。
三重県伊賀市の狭小住宅 筋交
三重県伊賀市の狭小住宅
筋交いの設置がはじまっています。
狭小住宅について2
小さい家というと、小さな敷地に建つイメージがありますが、広い敷地に小さな家があってもいいと考えます。
小さくても愛着のあるかわいい家があってもいいではないか。
最近アップした福井県での小浜の家は広い敷地に建つ小さな家です。
狭小住宅について1
狭い敷地に建つ住宅を、狭小住宅と一般的には呼びますが、”狭い””小さい”なんていわれると、なんだかネガティブな呼び方ですよね。
その辺りのイメージを変えていきたいと思っています。
三重県伊賀市の狭小住宅 棟上
三重県伊賀市の狭小住宅 棟上がありました。
当日は、沢山の大工さんが現場に来て、一気に屋根まで完成しました。
3階ともなると、かなりの高さになるのですが、すいすいと梁の上をを歩いてはります。