敦賀の家 工事始まり

写真は基礎の工事の始まりです。大阪の狭小地と違って、家を建てても敷地が結構空いています!
まあ普通のことなんでしょうが。家の周りを敷地内で一回りもできます。当たり前のことみたいですが、狭小地だと、簡単に一回りできません。やはり地域の違いですねえ。
 これから順に書いていきます。

写真は基礎の工事の始まりです。大阪の狭小地と違って、家を建てても敷地が結構空いています!
まあ普通のことなんでしょうが。家の周りを敷地内で一回りもできます。当たり前のことみたいですが、狭小地だと、簡単に一回りできません。やはり地域の違いですねえ。
 これから順に書いていきます。

 お客さんとの計画の話し合いは、やはり模型を眺めながらとなります。こんな感じかなという感覚をつかんでもらっています。模型を見てから、だんだんと図面を見ての打ち合わせに移行する感じです。まずは、模型をよくよく眺めてもらって、自分が入ったらどんなふうに見えるのか想像してもらいます。その後実際に建物が出来ていくときに、模型とほぼ同じようなものが形つくられるのは、面白いものです。
 

 見晴らしの良い保育園の園庭に大きく窓を作りましょうと、お客さんと話します。ただ、園児たちとの目線が合いすぎるとまずいなあ、などといろいろ話しをしながら打ち合わせを進めていきます。
 薪ストーブを必ず置きたいなあ。と要望が出てきて、かたちが少しずつ作られていきます。
 家のかたちは、住み手の人となりが自然に出てきます。出来上がると、家と住まい手が重なっていることを、いつも実感します。


