日々のこと

香川:高松のガレージハウス

香川:高松のガレージハウス 1階基礎

香川高松の家土間

香川:高松のガレージハウス 1階基礎がおおよそ完成しました。

これから2階の型枠作業に移っていきます。

地面の部分が完成すると改めて、建物周囲の余白が気になるところです。

隣地との隙間をどうするか、とか残った敷地の使い方を改めて確認したり。

出来れば年内にコンクリートを終了させたいところです、と監督さんのコメントです。

香川:高松のガレージハウス 配筋検査

香川高松鉄筋コンクリート配筋検査

香川:高松のガレージハウス 配筋検査がありました。

この建物はシンプルながらも、鉄筋コンクリートをうまく利用した構造となっています。

4本しかない柱は、それだけにかなり頑丈です。

香川高松鉄筋コンクリート配筋検査2

事前に配管関係なども確認し、コンクリート打設に向けて現場が進んでいます。

香川:高松のガレージハウス 地盤改良

柱状改良

香川:高松のガレージハウス 地盤改良が進んでいます。

今回は地盤がとても悪い敷地でした。

そのような敷地に鉄筋コンクリート造の建物を普通に建てると、1000万にもなる地盤改良費が掛かる敷地となります。

ですが、設計側でアイデアを出すことで、地盤改良を半額以下にすることができました。

設計段階から地盤改良を少なくし、なおかつ床面積が稼げるような、構造形式となっています。

構造の申請などなど、まあまあ時間が掛かりましたが。

ということで、地盤改良が進んでいますが、少し特殊な機械になるので、機械の順番待ちがあり少し工事が遅れています。

地盤改良の様子を見て、「普通より少し長い機械ですね」という建築主の方のコメントもなかなかすごいですが、進み始めています。


香川:高松のガレージハウス

香川高松の家地鎮祭

香川:高松のガレージハウス

地鎮祭がありました。

今回の建物は、鉄筋コンクリート造2階建ての建物です。

特殊なデザインの為、建築の確認申請が、適合判定という特殊なルートでの審査となります。

ということで、申請は通常の何倍も時間が必要でした。

申請もようやく下り、工事の準備に入ります。

まずは地盤改良から。

通常より建築期間が長くなる工事になりそうです。

香川:高松のガレージハウス タイル

タイルのショールームへ

香川:高松のガレージハウス タイルのショールームに行ってきました。

今回はガレージハウスということで、家のなかからガレージが見える。

家とガレージがつながっていて、車が見えるのはいいのですが、デザイン上問題点が出てきています。

家の中には、厳選したタイルを選んだのですが、実は車用のタイルというのはとても限られた数しかないのです。

家のタイルとガレージのタイルを一緒にしたい。

でも、車にはつかえない。

ということで、家の中のタイルに近似するタイルを、沢山のカタログやらショールームをまわって、ずっと探しています。

、、、というデザイン的な仕事内容の裏側の紹介でした。

香川:高松のガレージハウス キッチン打合せ

高松の家キッチン打ち合わせ

香川:高松のガレージハウス キッチン打合せを進めていきました。

工事をすることは決まっているのですが、鉄筋コンクリートの建物のため、工事や申請に時間が掛かる建物となります。

その間時間があるので、工事に関係する打合せを先行して進めていっています。

鉄筋コンクリートとなると、先に水回りやコンセントの位置などは決めておく必要があるのです。


高松の家キッチン打ち合わせ (2)

高松から大阪に来ていただいて、ショールームや事務所にて打ち合わせをしていきました。