日々のこと

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薪ストーブのあるリビングから景色を眺める家 【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイト作成しました。奈良で景色を眺める家を建てる方向けにスライドを作成していきます。

 

 建築主の方とお会いしたのは、建物が出来上がる5年前でした。当初は大阪で土地を探しながら、話が進んでいきました。最終的には奈良で土地を見つけられました。土地自体は複数の区画の中からひとつを選ぶことが出来る状態で、いちばん眺望が望めるところを選んでいくことになりました。  2階の方に眺望が望むことができるので、個室郡を1階に集め、2階にLDKとワークスペースを配置しました。家族全員が、いつもLDKに集まってる、楽しく過ごせるようになっています。 リビングには薪ストーブを配置し、薪ストーブの炎を眺めながら、食事やお酒が楽しめるような雰囲気となっています。

 

この住宅のをもっとご覧になりたい方はこちら↓

奈良:西ノ京の家(薪ストーブのあるリビングから景色を眺める家)

 

 

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吹き抜けから光が広がる木のファサードの狭小住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。神戸で吹き抜けのある狭小住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。

 

敷地を確認するために現地へ向かったときに、現地と気づかずに通りすぎてしまった。
 なぜ、そこまでして、家を建てる必要があるのか?そう思う人がいてもおかしくは無い。小さい家が好きなのだろうか?小さい空間が好きな人じゃないと計画自体成り立たないだろう、と思いながら敷地図を見る。現地に立ち、自問自答してみる。どこまで要望が叶う家が出来るのがろうか。いろいろなことが頭を過る。ちょっと心配になる。
 でも、考えてみれば、都心部の一昔前の住宅密集地はそもそも狭小地に建っていて、今更「狭小住宅」とあえて何か新しいように名前付けするのもちょっとおかしいのではないかと思う。そうやって、いろいろ納得させながら思いを膨らまして家づくりを提案していきました。
 人数が多い時はみんなの親密度が上がる。1人か2人でも寂しい感じがなくて落ち着く。すぐに空調が調節出来る。目が行き届くのでメンテナンスがしやすい。小さな空間の良い点は、もしかしたら大きな空間より勝るのかも知れない。といままでの計画した狭小住宅設計を振り返ると、そんな気がすることがあります。

 

この住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓

兵庫:神戸の小さな家(吹き抜けから光が広がる木のファサードの狭小住宅)

 

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大開口から景色を臨む狭小ガレージハウス【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。兵庫で景色を臨むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。

 

西宮市の住宅密集地に建物はあります。

間口が狭い敷地ですが、南面に道路を挟んで神社の楠木がある敷地です。

「プライバシーがありながらも、家の中から景観を楽しみたい」という希望がありました。

そこで、家のそれぞれの場所から、前面の景色を楽しみ、都市住宅でありながらも、リラックスして家族が一緒に過ごせる家を考えました。

各部屋を異なったレベルに配置することで、各エリアの関係性を柔軟にし、縦長の敷地に建つ細長い建物でありながらも、それぞれの場所が、この敷地の景観や光を楽しめないかと考えました。
南面のリビングに大きな開口部と、リビング上部にルーフバルコニーを設けました。それぞれのフロアがずれることで、開口部からの景色が、ほかの場所からも楽しめるように、プランをしています。

また、住まい主の希望で、車やバイク、自転車など楽しむビルトインガレージも1階に設けています。週末は家族と過ごし、ときには自分ひとりで趣味を楽しむ。そんなガレージのある家にもなっています。

 

こちらの住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓

兵庫:西宮のガレージハウス(大開口から景色を臨む狭小ガレージハウス)

 

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中央を蛇行するギャラリーから景色を眺める三角屋根の平屋【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。奈良で景色を眺める三角屋根の平屋を建てる方向けにスライドを作成していきます。

奈良県生駒市の住宅街から、少し離れた場所に敷地はあります。 建築主は、自然が身近に感じられる雰囲気を気に入って、この敷地を購入したそうです。 敷地は東西に長く、東側には林があり、西には生駒山が見えています。 この地域の建設には、屋根や外壁に色彩規制があり、屋根は勾配のある切妻屋根とする、という規制があります。 そのような状況から、三角屋根を生かした空間デザインを考えたいと思いました。

建築主の希望としては、インドアの生活スタイルで、家の中から生駒山や林の景色が見える窓がほしい、 趣味の日本画を描いた絵が飾れる壁がほしい、とのことでした。

そこで、LDKなど家族が共用する部屋をギャラリーとし、それが東西に突き抜ける空間を提案しました。 ギャラリーは、空間を蛇行させることにより、雰囲気は場所ごとに異なり、東と西からの直射日光や反射光が 混ざり合う様子を楽しめる空間としています。

中央の空間には、玄関とキッチンがあり、東側には、リビングダイニングとサンルーム、アトリエがあります。 リビングとサンルームには、隣地からの目線を遮りながらも、林の景色を楽しめるようにしています。 玄関より西側にはセカンドリビングがあり、生駒山の景色が見ることができます。

 

こちらの住宅をもっとご覧に成り立ち方はこちら↓

奈良:生駒の平屋(中央を蛇行するギャラリーから景色を眺める三角屋根の平屋)

 

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吹抜けで繋がる四層からなるスキップフロア住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。福井でスキップフロアの住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。

 

この住宅は、建築関係の工事に携わっておられるご主人と、つい最近にご出産された奥様で現在夫婦と赤ちゃんの3人家族のお住まいです。施主さんとの話し合いは、機能面は基本的に備わっておれば、極度な追求はされず、全体の視覚的なイメージを大事にされている印象をうけました。
まず玄関へのアプローチは、道路面からちょっと上がった敷地を上がって行き、さらに長いスロープを上がってたどり着きます。敷地面から1.5メートルほどの高さまで上がるので結構な高さです。スロープには落下防止の手摺の代わりに、土を小山のようにスロープのほうへ盛り上げて落下防止の役目をさせています。必ずしもスロープを上がらなくても、盛り上げた土を踏んでいってもいいと自由に考えています。
内部は部屋の床の高さがリビングから1メートルくらい下がった床と、1.5メートルくらい上がった床、2.4メートルくらい上がった床の合計4層の床レベルがあって、それらがすべて吹き抜けになっています。一番上の天井には水平にスリット状の窓があります。
部屋全体は、日中雨でなければ照明器具なしで明るく過ごせます。唯一完全に区切ることができる部屋は、下の階の和室で、あとはつながっています。玄関も繋がっています。
見た目は結構大きく感じられますが、実際はそこまで大きくないので空調機器の効きは良好です。又、真四角のプランを対角線上に割っていくことから始まった部屋の様子が今回の特徴で、それがうまく不思議な感覚を作ってくれました。飽きの来ない空間になっていると思います。
そして、出来上がってから住んでいく中で計画時に想像していた以上にいい方向へ膨らんでいく家になるのではないだろうかと思います。

 

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福井:小浜の家(吹抜けで繋がる四層からなるスキップフロア住宅)

 

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本棚が窓枠つづきの家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成いたしました。大阪で本棚とワークスペースのある家を建てる方向けにスライドを作成していきます。

 

大阪の都市部で、間口が狭く奥に長い敷地に建つ住宅。
将来は現在以上に、周囲に高層の建物が増えることが予想される。

建築主は共働きのご夫婦で、家で仕事をすることも多いとのこと。
仕事をしているときは、家族との距離はとりつつも、繋がりがある状況にはしておきたいという希望であった。

部屋を仕切るか?一体にしてつなぐか?その間はないか?そういった検討を幾つかしていった中で、空間の機能や採光のグラデーションを実現することが、この住まいの理想の距離感を実現できそうだと考えた。

2階の共有スペースは、リビング、キッチン、ダイニング、ワークスペース、和室を壁で区切りつつ、壁の中央に中から外まで、見通しの利く開口部を設けた。
そうすることで、お互いの気配や向こうにある広がりを感じながら、閉じ
つつも繋がる空間構成となっている。家族それぞれが過ごす場所と関係性の組み合わせで、同じ空間でも使い方が変化するので、一旦設計としては使い方を想定しているが、都度居心地の良い空間を探しながら、過ごしてもらえればと考えている。

1階は生活時間がずれることも多いとのことで、個室エリアのみとしている。
各々サンルームに面した部屋として、プライバシーを守りつつ、通気や採光を確保している。

 

こちらの住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓

大阪:上本町の家(本棚が窓枠つづきの家)

 

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広がりのあるコンパクトな設計の医院の改修【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。大阪で医院のリノベーションをする方向けにスライドを作成していきます。

 

商業ビルの3階を改装した医院。限られた面積の中にコンパクトに設計をしつつも、広がり感のある医院の設計を求められた。

 

こちらの医院のをもっとご覧になりたい方はこちら↓

大阪:かきたクリニック(広がりのあるコンパクトな設計の医院の改修)

 

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階段を楽しむスキップフロアの家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。兵庫でスキップフロア住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。

 

狭小地というと、間口の狭い細長の敷地を思い浮かべるのではないだろうか。
大阪市内の密集地であれば、そういった細長の敷地が多く、家同士の間は人が入れないほど詰まっています。
しかし、大阪市内は小さい敷地でも建蔽率、容積率が緩い設定となっており、比較的敷地に目いっぱい建てることができます。
兵庫県西宮市夙川エリアは、建蔽率40パーセント、容積率100パーセントとう地域で、高さ制限もあり、実は大阪市内より法規が厳しく計画が難しいことになります。
また今回の敷地は、隣地境界から1メートル離して家をたてないといけない。これで旗竿の「竿」の部分では建物間口が狭くなりすぎてしまって、現実的には家を建てることが難しくなってきます。
しかし、旗竿敷地という悪条件でありながらも、この敷地で良かった点は、旗竿敷地の「旗」の部分で法規上床面積いっぱいに家を建てたときに納めることが出来る敷地形状であった点でした。

植栽が並ぶ、うねったアプローチを通り、少し敷地から入むように玄関に入ります。
玄関土間を入ると、対面は視線が外部に抜け、左右に個室が分かれています。
最上部フロアと、その一つ下のフロアがLDKです。みんな個室に行かずに居間で過ごすことが多いというクライアントの生活をお聞きし、スキップフロアはお互いの視線がぶつからずに、程よい距離感を保ちやすいので適しているかと思い計画しました。

今回はそのスキップフロア形状から、いろいろな場所で過ごしているときに、どのような景色が見えると良いかを考えながら計画していきました。
キッチンから左右の景色が眺められる。
キッチン後ろの仕事場は隣家越しから木々また、敷地の植栽が見下ろせる。
ダイニングテーブルからは山が眺められる。
ソファーからは見上げるとデッキ越しに空が抜けていく。
畳の部屋は道路側見下ろせばお庭が、振り向くと階段、デッキ部分を抜けて外部風景が広がる。

小さい家の閉塞感を解消する常套手段でもあるスキップフロア形式ですが、フロアのそれぞれの場所の景色を楽しめることを深く考えた計画になっています。

 

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兵庫:夙川の家(階段を楽しむスキップフロアの家)

 

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木のインテリアの京都の小さなカフェ【大阪建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。京都で木のインテリアの小さなカフェを計画する方向けにスライドを作成していきます。

 

豊かな味わいを持つスペシャリティーコーヒーが楽しめる京都の小さなカフェ。

住宅の計画で敷地を探すように、今回は店舗を探すことから始まった。オーナーの希望は、主要な客層を周辺の職場に勤める人とし、通勤時に持ち帰りしやすく、またお店でも朝食が取れる比較的小さなカフェを希望していた。
何箇所か物件を探したが、半年以上探して京都のビジネス街である烏丸御池に決まった。店舗面積は36.5㎡(11坪)、そこにオーナーは席数20席の規模を希望された。また打ち合わせの中で、高精度のエスプレッソマシンを使うという内容があり、この店舗の方向性を感じ、計画をしていった。 機器類、備品・家具等の納め方は、どこか、狭小住宅で内容を詰めているよりもさらに厳密な寸法の配分が要求されたが、全ての大きさを極力そぎ落としながら、席数は18となったが、ほぼ全ての要望を入れることができた。
店舗は機器類がどうしても表に出てしまうが、極力製作家具を見せるようにして機器類の存在を無くしている。ただ、エスプレッソマシンなどの造形的に綺麗な機器類は見せるように考えた。

 

こちらの店舗をもっとご覧になりたい方はこちら↓

京都:Sentido(木のインテリアの京都の小さなカフェ)

 

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光と風を行き渡らせる外部のような空間を持つマンション改修【大阪の建築家 藤原・室建築摂家事務所】

 

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。大阪でマンションのリノベーションを計画する方向けにスライドを作成していきます。

 

60㎡ほどの賃貸マンションのリノベーションの計画です。

元々は2LDKの間取りのマンションでしたが、
スケルトンにし、フルリノベーションをすることになりました。

一般的なマンションと同じく、部屋の2方は別の部屋に囲われており、北側の玄関は共用廊下に面しているため、採光の取れる窓は南向きに面した開口のみでした。

そこでいかに北側まで光と風を行き渡らせるかということを考えました。

室内の中心にコアのように浴室、洗面室を配置し、視線を切ることで
ワンルーム的でありながら個室とLDK部分をゆるやかに仕切っています。

その水回りに隣接させる形でガラスで仕切られた、半屋外のような場所を設けました。

決まった室内用途こそありませんが、
そこはLDK、個室からはバルコニーのようであり、浴室からはバスコ―トであり、
この部分を介して様々に視線が奥へと抜けていきます。

限られた面積の中では、数値を追いかけることに目がいきがちですが、
一見無駄にも見えるスペースを設けることで、それが余白となり、
光も風もさらには数値以上の広がりをも感じられるプランとなっています。

 

こちらの住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓

大阪:阿倍野区のマンション改修(光と風を行き渡らせる外部のような空間を持つマンション改修)

 

 

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