大阪:狭山のコミュニティースペース:続屋根工事
前面道路から眺めた屋根の様子が面白いです。
変形屋根ということもあり、見る場所により見え方が変わり、どの見え方も面白いです。
屋根の上では、屋根工事の最中です。
前面道路から眺めた屋根の様子が面白いです。
変形屋根ということもあり、見る場所により見え方が変わり、どの見え方も面白いです。
屋根の上では、屋根工事の最中です。
母校の近畿大学建築学部 卒業設計の講評会に参加してきました。
学生が数か月掛けて作成したの渾身の作品を1時間30分ほどで80作品を見るという、タイトスケジュール
審査に行って投票もしたのですが、見学といった方がいいかもしれません。
空間デザインや建築の造形などに興味があるのですが、作品の大半は街区の分析や街づくり的な視点から分析に重点を置いた作品が多く、資料の分析結果を建物でお知らせするような作品が大半でした。
また、リノベーションの提案も多く、時代の流れを感じます。
来年度の学生の指導に生かせるところが沢山発見できました。
屋根の防水シート工事の様子です。
なかなか広大な景色です。
段々と屋根形状も見えてきてかたちが現れていきます。
今は、梁部分と屋根部分の取り合い検討をしているところです。
いろいろな部分の色決めもこれからです。
インスタグラムが3万人を超えました。
海外の建築家さんや設計事務所、違う方面のデザイナーさんからのフォロワーがあったりと、広がりがあって楽しいアプリです。
折角なので、ホームページには掲載していない写真や、設計事務所で撮影した写真も掲載しています。
何気ない廊下や、ちょっとした家具が写った写真などに ”いいね” が沢山ついたりすることもあり、楽しいです。
建築家や設計事務所の建物を工事している工務店さんからおすすめされて、何気に始めたインスタグラム
これからも毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
北畠の家には、建物の真ん中に、吹き抜けのサンルームがあります。
吹き抜けのサンルームはガラスで4周を囲われており視線が1階から3階につながります。
ガラスの高さは3メートル弱、大きなガラスです。
このガラスを入れる工事も大変なものです。
まだ養生されているところもあり、全てが見えませんが、もうすぐ完成となり全貌が見えるのが楽しみです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYou Tubeサイトを作りました。大阪でコンクリートの家を建てる方向けにスライドを作成しています。
定期的に更新していきます。
家の中央に鉄筋コンクリート造のキューブを、サンルームに置いた提案をしました。 中は音楽室です。
この建物は住宅密集地にあります。 そのなかで音楽、特にドラムセットも設置できるような音楽室を望まれました。 ドラムなどの低音の音を防ぐのは、結構難易度が高く、専用の防音室は費用も掛かかるので、何かいいアイデアがないかを考えていきました。
その結果、ドラムセットの箱を、重量があり音をカットしやすい鉄筋コンクリート造とし、その周囲をさらに建物で囲った提案をしました。
サンルームにある箱の上には、観葉植物を置くことで、家の中に大きな植木鉢があるイメージの提案でもあったりします。
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大阪でコンクリートの家を建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
配筋工事が進んでいます。
敷地内には、他建物が点在しています。
今回は母屋の建かえ工事ですが、他建物との関係を考えて配置を決めるのに、時間がかかりました。
現場外では、構造部分の検討が進んでいます。
なかなか工事も進みにくい社会状況になっていますが、少し遅れながらも進んでいます。
先日、大阪事務所で土地探しの相談がありました。
・候補エリアは広い
・建てたいイメージはある
・デザイナーの仕事をしており、在宅で仕事をしている
・お父さんが建築士
ということでした。
イメージを伺いながら、エリアを少し絞りつつ、探すポイントをお伝えしました。
最近、建築主さんの親族が、バリバリの建築士さんだったりするケースが多かったりします。
話をしていてわかったことは、今回の方は、メジャーな誰もが望むような人気ある土地はどんどん外していっていいということでした。
一度ご自身で土地探しをされたときは断念されたそうですが、見方を変えて再度探すということで、前向きに行けそうな予感がします。
屋根の形状が変わっているので、屋根材をどのように貼るときれいか現場で検討中の様子です。
試しに何枚かを、実際に並べて確認です。
それにしても、職人さんは、高いところをサッと、登っていけて、すごいなあと感心します。