大阪:お寺と幼稚園 荷物の整理
大阪:お寺と幼稚園
現実的な事として、現在の建物を解体する前に、荷物の整理が必要です。
ということで、収納の打合せをしながら、荷物の整理も進めてもらっています。
思わぬものが出てきたり、思い出のものも出てきたり。
次に使う建物は、簡単できれいに収納できるように計画を進めています。
大阪:お寺と幼稚園
現実的な事として、現在の建物を解体する前に、荷物の整理が必要です。
ということで、収納の打合せをしながら、荷物の整理も進めてもらっています。
思わぬものが出てきたり、思い出のものも出てきたり。
次に使う建物は、簡単できれいに収納できるように計画を進めています。
大阪で皮膚科の設計を進めています。
長い期間医院を運営されていて、世代交代も見据えてのリニューアル。
かつての医院は行列が通りまで膨らんでしまい、現在のビルの中に移転。
現在のビルも何時間も患者さんが待つ状態。
急遽作成したパーテーションで、プライバシーなどが守りにくいという状況です。
ということで、じっくりと進めつつ、これからも長い年月利用することを想定して、設計やデザインを考えています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYou Tubeサイトを作りました。大阪で屋根付きのウッドデッキを持つ家を建てる方向けにスライド作成しています。
定期的に更新していきます。
このプロジェクトは土地探しからはじまりました。
夫は北海道出身。大学卒業まで地元で過ごし、自然との関わりをとても大切にしているようでした。プライバシーに関しても、「できれば道路側には窓をひとつも作りたくない」といことで、それらをふまえて土地を見ていきました。南側に林が生い茂るこの土地に巡り会えたことは、幸運でした。「林に向かって開けた家」という設計コンセプトが、素直に形づくれるのではないかと、お互いのイメージがピタリと共有できたからです。
景色と住まいの関係を考えて、半屋外的な、大きなデッキスペースが、住まいに入り込むようなイメージで設計を進めていきました。いったんLDKとデッキスペースを四角くまとめ、それから2つの三角形に区切ることにしました。室内からの視線の先にはいつもデッキがあり、デッキをふくめたスペースをLDKと認識させることで、外部との関わりが強まると考えました。デッキの上まで大屋根をかけると内と外の関係はさらに曖昧さを増し、境界がわからないほど林に向かって開けた住まいになりました。リビングを吹き抜けにしたのも林の景色をより楽しんでもらうためです。吹き抜けを設けることによって、林の全体が見え、自然が身近に感じられるのです。部屋の配置も、すべての部屋から林が望めるようにもしました。家族の距離感を近づけたいと考え、キッチン、リビング、ダイニングを三角形に配置しています。これもLDKを斜めに区切ったことで違和感なく計画することができました。
ファサードに窓は設けていません。そのため、外壁を白やグレーのモノトーンで仕上げると、周辺環境に対して圧迫感を与えると考え、グリーンとすることで、林に溶け込ませています。外部からの視線を遮断することで、安心してデッキのある暮らしをおくれるようになっています。夏は子供たちがビニールプールで遊び、友人達とバーベキューをしたり、涼しい日はご夫婦でバドミントンを楽しんでいると聞いています。
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大阪でウッドデッキのある家を建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
建て方の進捗状況です。
円弧を描いた土台に柱が建てられていきます。
自由曲線を描くハート型のプラン。
楽しい形ですが、工事は難関です。
建て方も時間がかかります。
だんだんと立体が見えてゆきます。
大阪の高槻市に土地見学に行ってきました。
当日は雨でしたが、南面の道路はそれなりに広く、南面からの日当たりが望める敷地。
写真では小さく見えますが、それなりに広さのある土地です。
ここに、事務所兼住居を検討します。
敷地を見ている間、車や自転車の交通量が多かったです。
日当たりとプライバシーを確保しながらも、眺望や自然を感じられる住まいを提案したいですね。
仕上げ工事が進んでいます。
白と黒で内装の色はまとめられていきます。
壁、天井とクロス貼りが完了しています。
だんだん様子が見えてきました。
こちらは 兵庫:姫路の家の1階の写真です。
年末年始、住まいづくりを考えているという方からの相談がちょくちょくあります。
オーダーでの設計となるので、1軒1軒違う住まい方や空間となります。
姫路の家の建築主の方が、住まい後の様子をインスタにアップされていますのでご参考に。
https://www.instagram.com/olney.03/
姫路の家は、インテリアデザインのお仕事をフリーでされていて、私たちにかなり近い業界でお仕事をされている方となります。
コラムも書かれているようです。
https://mukuri.themedia.jp/posts/categories/3605862
家づくりは沢山の要素があり、あたりまえと思われていることにも、いろいろな視点があったりします。
何がいいかはそれぞれの価値観を尊重したうえで、自然と他とは違う住まいを提案につながっていきます。
時間を掛けて一緒に考えていくことで、より豊かな生活につながっていけばと思っています。
現在、行政に勤められている1級建築士さんや、リフォーム会社を運営されている方の住まい、不動産を扱っている方、大手のハウスメーカーにお勤めの方、コンクリートの会社の方などといった、建築設計に近い業界の方の住まいを手掛けることが増えてきています。もちろん一般の方のほうが多いのですが。
そういった中で、私たちも新たに気づかされる視点も沢山出てきそうなので、またお伝えできればと思っています。
静岡:浜松の家
基礎が完成しました。
外観は一つの大きなボリュームが中心となりながらも、内部は細かく分かれている住まいです。
郊外ならではの周囲の敷地を存分に生かす計画です。
屋根が前面に見えるデザインで、板金などの納め方に注意しつつ、現場とのやり取りを継続しています。
建て方工事が始まりました。
曲線に合わせて細切れに土台を設置。
自由曲線のプランですが、数値に置き換えられ、工務店の技術力によって順調に施工が進んでいます。
これからの工事進捗が楽しみです。
大阪:貝塚の家 リビングの様子です。
大きな道路に面しているので、内部に屋外デッキスペースを設けています。
マテリアルの検討をいくつか検討しつつ、見積もりを並行して進めています。