埼玉:所沢の家 書斎
クライアントさんのお仕事柄、家で作業することも多く、また書物が多いそうで必要と思われる量をデスクの背面に棚を作る計画です。
また、作業中はいろいろな書類や本をデスクに並べておきたいなどなど、作業の仕方も人それぞれ様々です。
そういった、細かそうな内容をCGを作り、それを見ながら話し合い、デザインしていきます。
クライアントさんのお仕事柄、家で作業することも多く、また書物が多いそうで必要と思われる量をデスクの背面に棚を作る計画です。
また、作業中はいろいろな書類や本をデスクに並べておきたいなどなど、作業の仕方も人それぞれ様々です。
そういった、細かそうな内容をCGを作り、それを見ながら話し合い、デザインしていきます。
大阪:中央区の事務所兼住宅
今回新しく試してみたディテールの紹介です。
建具に石の取手を使ってみました。
石は建築主の方が高知に旅行に行ってきた時に集めてきた石です。
この他にも建具ごとに、赤っぽいものや青っぽいものなどいろいろな石を使っています。
今回の薪ストーブは本体を壁の中に埋め込むおさまりとなっています。
そのために基礎工事のときに、コンクリートを一部立ち上げてもらい、そのコンクリートに、設置する想定の大きさの四角い開口を造ってもらいました。
このあたりは細かい納まりの検討が多い部分です。
また薪ストーブが設置される経過も報告したいと思います。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウス
リビングダイニングキッチンのレイアウトを検討しています。
当初は広い敷地で広い建物で、余裕があると思いきや、
検討していくと、意外とスペースがタイトになってくるものです。
都市住宅で使っているようなスペースの使い方も混ぜつつ、広がり感のある空間を目指しています。
少し揺れが不安だった外部階段でしたが、現場に設置されて現地で登って見ましたが、少し改良は加えたこともあり、十分しっかりとなりました。
小さい犬が落ちないように下部の手すりの横桟を増やしましたが、スッキリした見た目のものができたのかなとおもいます。
休日を楽しむためのセカンドハウスの一室を、非日常を感じる空間に作り変えたいという希望があり、依頼を受けることとなりました。
要望として京都らしい、どこか和を感じる雰囲気を求められました。
また僅かながら限られた窓から眺めることができる鴨川の景色を活かしたいという意向があり、検討することとなりました。
鴨川が眺められるエリアと出来ないエリアに分け、鴨川の眺められるエリアを全体として黒い色調にまとめ、他のエリアを木と白い色調にして完全に区分けすることにより、空間に特徴を作ることを試みました。
地鎮祭を、執り行いました。
天気にも恵まれ、晴天の中、行えました。
お子さんも、はじめての地鎮祭に、
この砂山はなんだ、紙吹雪はなんだ、お供えはなんだと、
興味津々でした。
木造の建て方の最中に鉄骨階段が搬入され、設置されました。
鉄骨階段は、建物ができてしまうと搬入が難しくなってしまうので、早めに工場で製作してもらい、タイミングよく建て方の工事に間に合わせる必要があるのです。
今回も、デザイン的な検討を着工からしてゆき、無事に設置完了していました。
大阪:集合住宅
建築物が地震などに耐えられるように、構造設計の専門家が構造計算をして、基礎や柱の大きさを決定していきます。
今回は、その専門家による配筋検査がありました。
役所の検査もありますが、構造の専門家に確認してもらっています。
建て方工事がひと段落してから現場打ち合わせが忙しくなる時期に入ることとなります。
まずは、クライアントさんと現場をまわり、様子を見てからこれから大工工事がはいるのと並行して設備業者さんが工事を始めるので、その前に再確認、ということでコンセントとか、スイッチのある位置などの現場確認を行います。
図面だけではなかなかその辺りは想像しにくいところですので、この時期の現場確認は大事なところです。