神奈川:葉山の家 内装の様子
内装の様子が出来てきました。
床のタイル張りも出来上がり、完成間近という感じです。
葉山の家は材料や仕上げ方にこだわりを持った部分が多くて工事も時間がかかりました。丸みを帯びた仕上げや、左官工事の深い質感は、全体が仕上がってくるとより実感します。
なかなか写真では伝えにくいところです。
残るは外まわりの工事と造園になってきました。
内装の様子が出来てきました。
床のタイル張りも出来上がり、完成間近という感じです。
葉山の家は材料や仕上げ方にこだわりを持った部分が多くて工事も時間がかかりました。丸みを帯びた仕上げや、左官工事の深い質感は、全体が仕上がってくるとより実感します。
なかなか写真では伝えにくいところです。
残るは外まわりの工事と造園になってきました。
大阪 千里中央の家をHPに公開しました。
敷地の状況と、要望から、コの字の居住スペースと独立したユーティリティルームのBOXの二つのボリュームの間に中庭となる隙間をつくるプランとしました。ユーティリティルームのBOXが道路からの目線を遮ることでプライバシーが確保されています。
眺望の良さと解放感をできるだけ享受するために、構造設計の段階から視線の抜けを演出しています。レイヤーを重ねることで内部と外部の視覚的なつながりを生み出そうとしています。
地鎮祭から少し時間が経ちましたが、
ようやく着工となりました。
まずは、地盤改良からになります。
想像より、地盤が弱かったので、
今回は、鋼管杭での改良となります。
古家が解体されて更地となり、敷地の様子を確認することが出来ました。
更地になった後に、地盤調査を行い、その結果によって地盤補強の程度が決まり、その補強の程度によって埋蔵物調査内容が決まり、確認申請が進んでいくという流れとなり、6月あたりの着工を予定しております。
大阪の北摂で提案依頼があり、1回目の提案をしました。
希望をヒアリングして、いろいろな検討をした結果、階段が良いのではないか?
ということで提案しました。
希望にはなかったのですが、建築主の方が階段がとても好きだったそうで、
まだまだこれからですが、楽しい住まいになりそうです。
今回は、内部の壁一面に、1階から3階まで棚を張りめぐらす計画となっています。
その様子確認と、棚の一部に点在させる収納棚の配置などをパースにしてそれを現場で眺めながらの打ち合わせです。
けっこう重要な部分なので、長い間眺めながらあれこれと話し合いが続きました。
建て方工事が進んでいます。
全体の形状、大きさがわかるようになりました。
今回のデザインの特徴となっている庇の形状が一番よくわかる状態ですが、
すぐに足場に覆われてしまうのが残念です。
タイミングよく天候も良く、撮影を行うことが出来ました。
朝9時ころ撮影開始で、夜遅くまで、いつものように1日がかりの撮影でした。
今回はガレージハウスということで、クライアントさんにお車を入れていただいての撮影です。
お車もとても綺麗に撮っていただいたと思います。
出来上がりが楽しみです。
第23回目は北摂の事務所兼住宅をご紹介します。
この物件の敷地は、道路面から、2m程度高くなっている土地でした。
この高低差を生かし、地下にガレージを設ける計画としました。
また、ガレージの間口を大きくとれる点と施主の要望により鉄筋コンクリート造の計画となりました。
法規上の制約が多い敷地という点もあり、天井高さを少しずつ調整しながらの計画となっています。
ガレージの天井を高く取ることが難しく、一般的な巻き上げ式のシャッターや、天井面に収納するオーバースライダーシャッターを
使用することができなかったため、横引きのシャッターを採用しています。
ガレージと玄関は地下に該当し、地上1階には各個室、地上2階にはLDKと浴室を配置し、
敷地近くの大きな樹木をLDKから眺められる計画となっています。
浴室の前庭にも、植栽が入りました。
大きなヒノキの浴槽と、造園と、
とても豪華な浴室となりました。
植栽の中には、吊り灯篭もあります。