大阪:阿倍野の事務所本社ビル
2月から続いていた解体がようやく終わりました。
想像以上に広く感じました。土地の高低差や越境してきているものなど
課題があり、解決に向けて調整中です。
2月から続いていた解体がようやく終わりました。
想像以上に広く感じました。土地の高低差や越境してきているものなど
課題があり、解決に向けて調整中です。
敷地調査に行ってきました。
天気は曇りでしたが、遠くまで景色が見えそうです。
車と景色を楽しむガレージハウスになりそうです。
外壁の塗装サンプルを、4色作ってもらいました。
グレーにも、無彩色のものだったり、暖色系・寒色系と、さまざまです。
実際の外壁全面に塗ることを、このA4判で想像するのは、
少し難しいですが、イメージしながら進めていきます。
大阪:高槻北の家 外壁検査を行いました。
足場を外す前の最終確認となるので正面のシートを外してもらい確認を行いました。
今回、一部の壁面でタイルを採用し、他の壁面も色味をタイルに合わせることになりました。
とても色味が合っており全体に統一感が生まれお施主さんにも大変喜んでいただけました。
これから内装の仕上げに入っていきます。
京都:下京区の家 照明を検討しています。
工務店さんへ見積を依頼している段階です。
見積がでるまでの間にも、照明方法などをパースで検討しています。
外装と並行して内装工事が進んでいます。
勾配天井の様子が見えてきて、空間が感じられるようになってきました。
天井が空間の特徴になっている家なので、
照明のおさまりなどに気を使いながら施工打合せを進めています。
奈良:工務店の新社屋 CGにて形状を再検討しています。
建物のボリュームを操作しながら曲面の壁は残しつつ
奥行き感や開放感がそのまま感じられるような見え方を模索しています。
第24回目は引き続き、北摂の事務所兼住宅をご紹介します。
鉄筋コンクリートの事務所兼住宅です。
コンクリートに木を組み合わせたボリュームが浮かんでいるような外観を
イメージして計画しています。
ガレージの内部です。
建築主さんからガレージにロードバイクを飾る場所、ミニカーを飾る場所、書類棚を
置くスペース、大型乗用車を二台並べて止める。など、多くの要望をいただきました。
そこで、設計側からの提案として、階段下のデッドスペースにロードバイクを飾る場所を
作り、スペースを有効活用しました。
また、玄関とガレージを仕切るガラスの一部をガラス棚にすることで、趣味のミニカーを
玄関、ガレージ両方から見えるように計画しています。
敷地の高さの条件が厳しく、天井高さを確保することが難しいなか、計画を進めていきました。
そこで、梁を見せることで、天井高さを確保し、コンクリートの素材感を表現する計画としました。
地上1階は個室となっており、天窓のある外部吹き抜けに面して開口部を設けることで、通風を確保しています。
地上2階のLDKは木材を使用し、コンクリートとは違った素材感を演出しています。
敷地近くの大きな樹木を眺められようにLDKは大開口とし、
広いバルコニーを作ることで外部でも過ごすことが出来る計画となっています。
ダイニングテーブルと一体型のキッチンです。
ダイニングテーブルにロースターがついたオリジナルダイニングキッチンになっており、海外製の冷蔵庫など
こだわりの詰まった計画となっています。
キッチンに立つとリビング、バルコニーと奥行きを感じられる計画となっています。
浴室はユニットバスではなく、在来浴室となっており、トップライトやオーバーヘッドシャワーなど
建築主さんの要望の詰まった建物のとなっています。
配筋検査へ、行ってきました。
構造設計通り、組めているか、確認してきました。
ちょうど、瑕疵保険の検査員さんも来られていました。