奈良:工務店の新社屋

見積調整の為、一部仕様の変更を検討しています。
例えば床はモールテックスを採用していましたが
浸透系の塗料で調整など、
建物の形状は変えずに仕様を調整することで減額を図ることもできます。

見積調整の為、一部仕様の変更を検討しています。
例えば床はモールテックスを採用していましたが
浸透系の塗料で調整など、
建物の形状は変えずに仕様を調整することで減額を図ることもできます。

大阪高槻市で一戸建ての住宅の提案を行いました。
細長い敷地に建つ建物をくりぬいたように、中庭が入り込んだ住宅を提案しました。
植栽と奥行きを感じられる住まいになればと思います。

オリジナルのプロダクトHOUSAIの
「異形鉄筋を曲げて作ったコートハンガー」を、ご紹介します。
建築の基礎などで使われる、異形鉄筋を使い、
コートハンガーを作ってみました。
D10(細さ10mm)の鉄筋を曲げて作っているので、
シャープなデザインになっています。
一見、頼りなさそうな不安定さがありますが、
意外と、安定しています。
鉄筋の先の方に引掛けると、揺れます。
事務所のギャラリーにも展示していますので、
もし興味のある方がいれば、覗いてみてください。
ご注文については、弊社HPのお問い合わせより、ご連絡ください。
stores : https://housa.stores.jp/

静岡:建売プロジェクト[Iori]の見学会を行いました
規格住宅という新たな試みでしたが無事にお披露目することができました
ルームツアーを、インスタライブなどでも配信させていただいておりますので、是非ご覧ください
今後も各地で定期的に開催できればと思いますのでぜひご参加ください。

大阪:ミキサーを開発されている会社のショールーム・デモルームの
リノベーションの提案がありました。
ミキサーといえば、ぐるぐる回るので
ショールームにいる人自身がミキサーの中で回っているように感じるような
デザインを提案しました。

京都:スーパーカーショールーム
基礎配筋検査を終え、型枠工事中です。
円形部分の工事がむずかしいとのことですが、きれいにつくってもらっています。
いつも、基礎ができるとサイズの実感がわいてきます。
ここから決めることが多い打合せが続きます。

1年点検にいってきました。
もうそんなに経ったのかといつもびっくりしています。
竣工当時と変わらない様子で、とてもきれいに住まわれていました。
洗面、脱衣、トイレ、浴室と一体感のあるプランです。
それを崩さないために、洗面カウンターが浴室までのびるように計画しています。
第29回目は駐車スペースの床仕上げについて、ご紹介しようと思います。
よく使われるものとしては、コンクリートの金鏝仕上が挙げられます。
こちらの仕上げは、フラットな表面のため、見た目はきれいに見えます。

表面がつるつるしているため、タイヤ痕が少し目立ちやすく、
雨の日は滑りやすいなど少々欠点もあります。
次に、同じコンクリートで洗い出し仕上げというものがあります。
こちらは、骨材を現しにした仕上げ方法になります。
金鏝仕上に比べ、タイヤ痕が目立ちにくく、表面がざらざらしているので、
雨の日にも滑りにくくなっています。

ただ、骨材がむき出しになっていることで、経年で、骨材がはがれることもあります。
最後に、タイル仕上げになります。
コンクリートの仕上げに比べ、ややコストアップしてしまいますが、
タイルの選定で見た目や、滑りにくさ、汚れの目立ちにくさなどは
どこに重点を置くかを自分で選択することができます。

ただし、注意が必要なのが、外部用のタイルと、駐車場用のタイルは厚みが異なることが挙げられます。
車などの重量物が乗り上げるタイルは20㎜程度が一般的になります。

関係によってデザインが生まれる
コミュニケーションとなると、設計者とクライアントさんとの話し合い。また関係性により信頼し合うことが第一にあると思いますが、デザインを生み出すにはそれだけでは足らないことがあり、いろいろな関係性により生まれていきます。
土地の特徴をどう見つけるか、その土地とクライアントはどのように関係をつくることができるのか、クライアントのご家族のそれぞれの希望はどの様に絡まっていき、予算との関係とうまく関われるのか、近隣からの視線が建物がデザインにどう関係してくるのか、、更にもっと細分化された関係性という内にあるものごとから、デザインはやっと外に出てくるものかと思います。
そいういう過程から建築の外観も生まれてくるので、表面から先にデザインを作り出すといった動きではなく、いろいろな関係性から外観が生まれています。

ねこのトイレの設置ポイントについて
書いてみます。
まずねこ用トイレのサイズ感ですが、
「体長の1.5倍以上」が推奨とされています。
体長40㎝のねこの場合には、
600mm以上の大きさが必要になります。
また、飼い猫の頭数+1か所は、
余分に用意することも推奨されています。
多頭飼育の場合は、置く場所を分散させた方が良い場合もあります。
ねこにとっては、
ご家族の往来が少なく、静かな場所がいいものですが、
飼い主が、頻繁にチェックのできる「目の届きやすい場所」
であることも、両立させたいです。
人間のトイレの空間に、
一緒にねこトイレスペースを作ったり、
階段下の空いている空間に、ねこ専用のトイレ空間をつくる
というアイデアもあります。