大阪:ショールーム 提案

大阪:ミキサーを開発されている会社のショールーム・デモルームの
リノベーションの提案がありました。
ミキサーといえば、ぐるぐる回るので
ショールームにいる人自身がミキサーの中で回っているように感じるような
デザインを提案しました。

大阪:ミキサーを開発されている会社のショールーム・デモルームの
リノベーションの提案がありました。
ミキサーといえば、ぐるぐる回るので
ショールームにいる人自身がミキサーの中で回っているように感じるような
デザインを提案しました。

京都:スーパーカーショールーム
基礎配筋検査を終え、型枠工事中です。
円形部分の工事がむずかしいとのことですが、きれいにつくってもらっています。
いつも、基礎ができるとサイズの実感がわいてきます。
ここから決めることが多い打合せが続きます。

1年点検にいってきました。
もうそんなに経ったのかといつもびっくりしています。
竣工当時と変わらない様子で、とてもきれいに住まわれていました。
洗面、脱衣、トイレ、浴室と一体感のあるプランです。
それを崩さないために、洗面カウンターが浴室までのびるように計画しています。
第29回目は駐車スペースの床仕上げについて、ご紹介しようと思います。
よく使われるものとしては、コンクリートの金鏝仕上が挙げられます。
こちらの仕上げは、フラットな表面のため、見た目はきれいに見えます。

表面がつるつるしているため、タイヤ痕が少し目立ちやすく、
雨の日は滑りやすいなど少々欠点もあります。
次に、同じコンクリートで洗い出し仕上げというものがあります。
こちらは、骨材を現しにした仕上げ方法になります。
金鏝仕上に比べ、タイヤ痕が目立ちにくく、表面がざらざらしているので、
雨の日にも滑りにくくなっています。

ただ、骨材がむき出しになっていることで、経年で、骨材がはがれることもあります。
最後に、タイル仕上げになります。
コンクリートの仕上げに比べ、ややコストアップしてしまいますが、
タイルの選定で見た目や、滑りにくさ、汚れの目立ちにくさなどは
どこに重点を置くかを自分で選択することができます。

ただし、注意が必要なのが、外部用のタイルと、駐車場用のタイルは厚みが異なることが挙げられます。
車などの重量物が乗り上げるタイルは20㎜程度が一般的になります。

関係によってデザインが生まれる
コミュニケーションとなると、設計者とクライアントさんとの話し合い。また関係性により信頼し合うことが第一にあると思いますが、デザインを生み出すにはそれだけでは足らないことがあり、いろいろな関係性により生まれていきます。
土地の特徴をどう見つけるか、その土地とクライアントはどのように関係をつくることができるのか、クライアントのご家族のそれぞれの希望はどの様に絡まっていき、予算との関係とうまく関われるのか、近隣からの視線が建物がデザインにどう関係してくるのか、、更にもっと細分化された関係性という内にあるものごとから、デザインはやっと外に出てくるものかと思います。
そいういう過程から建築の外観も生まれてくるので、表面から先にデザインを作り出すといった動きではなく、いろいろな関係性から外観が生まれています。

ねこのトイレの設置ポイントについて
書いてみます。
まずねこ用トイレのサイズ感ですが、
「体長の1.5倍以上」が推奨とされています。
体長40㎝のねこの場合には、
600mm以上の大きさが必要になります。
また、飼い猫の頭数+1か所は、
余分に用意することも推奨されています。
多頭飼育の場合は、置く場所を分散させた方が良い場合もあります。
ねこにとっては、
ご家族の往来が少なく、静かな場所がいいものですが、
飼い主が、頻繁にチェックのできる「目の届きやすい場所」
であることも、両立させたいです。
人間のトイレの空間に、
一緒にねこトイレスペースを作ったり、
階段下の空いている空間に、ねこ専用のトイレ空間をつくる
というアイデアもあります。

Panasonic HomeArchi projecをHPに公開しました
パナソニックの照明器具「HomeArchi」シリーズにおける、新開発のライン照明のコンセプトを体現する空間デザインの提案プロジェクトでした。
最的には完成した空間を撮影し、カタログに掲載されています。
「HomeArchi ラインライトスクエアスタイル」の最大の特徴は、照明器具をあえて見せることでこそ可能となる建築空間の創造でした。
見せるラインライトだけでなく、各所に多様な照明を追加。これらをコントロールし、シーンに合わせて空間全体が照明に呼応することで、
同じ空間でありながらも、生活シーンに応じた照明の調整によって様々な表情の空間が出現していきます。

静岡:建売プロジェクト 植栽がはいりました。
2つある中庭の内1つに、植栽がはいりました。
同時に外構工事も進めていて、ラストスパートというところです。

大阪:集合住宅
各階内装が同時並行で進んでいます。
この階はヒモや枠を銅色に合わせて塗装しています。
元々ある2色を1:1で混ぜてもらい、それを2回塗りしてもらっています。
個性的な内装の階なので出来上がりが楽しみです。

カウンターのデザイン検討をしています。
立ち仕事と座り仕事が一つのカウンターで選べるように
高さを一部調整しています。
また、構造的な柱を家具とからめ、家具の一部とすることで
空間のまとまりも検討してみました。