長野:軽井沢の家 内装工事
長野:軽井沢の家
壁と一体に見える薪ストーブを計画しています。
RCの壁に本体を埋め込み、鉄板で表面を覆って塗装をします。
最終的には白い壁に四角い窓があり、そこに燃えている炎だけがみえる予定です。
幻想的な風景になるのか?完成が楽しみです。
長野:軽井沢の家
壁と一体に見える薪ストーブを計画しています。
RCの壁に本体を埋め込み、鉄板で表面を覆って塗装をします。
最終的には白い壁に四角い窓があり、そこに燃えている炎だけがみえる予定です。
幻想的な風景になるのか?完成が楽しみです。
イランの建築家の方々が来訪されました。
コンパクトな住宅について興味をもっていらっしゃりました。
お互いの作品の紹介もしたりと、親睦を深めました。
眺望を楽しむガレージハウスの掘削工事が、いよいよ始まりました。
大きい敷地ではありますが、車が乗り入れられる範囲が限られていることもあり、
コンパクトな重機での作業になります。
高低差も大きく、時間をかけて少しずつ、工事を進めていきます。
外壁の下地が施工されたので、
はなれの大枠が、現れてきました。
写真は、廊下からの通路を見ているところです。
母屋とはまた違う雰囲気の空間になるのを、楽しみにしています。
社内で施工セミナーを行いました。
お知り合いの工務店の方にお越しいただき、設計していくうえで
大切な木材についての特徴などのお話をお伺いしました。
また施工の立場で設計者に意識してもらいたいことなどもお聞きして
これから設計していく中で活かしていけたらと思っています。
大阪:中央区のオフィスビル 提案がありました
ホテルの用途も視野に入れて検討中です。
外観の方向性がまとまってきました。
京都:下京区の家 現地確認に行ってきました。
古家解体後、はじめて現地に伺いました。
真ん中にある白い柵よりも向こう側まで家が建つことになります。
これから見積調整、確認申請とすすんでいきます。
大阪:集合住宅
浴室から庭に向かって大きな窓があります。
入り込んだ庭なので外の目線は気にせず、
自然を感じながらお湯につかってもらえるといいなと思っています。
4階建てのプランで調整中です。
階数や面積が変わるので、法規条件や構造など
調整内容がたくさんあります。
法規条件を満たすためのプラン調整は
関わる規制が多く、難易度が高いので慎重に進めています。
第25回目は引き続き、鶴見区の家をご紹介します。
こちらの敷地は、前面道路も狭く、隣地の建物とも距離が近い場所でした。
そのことも踏まえて、リノベーションから新築に計画が変わったタイミングで、どのようにして、
周囲からプライバシーを確保しつつも、広がり感や光、自然などを取り込んで行くかを検討していきました。
そこで、建物のボリュームを分割して、少しずつズレを作りながら、積み重ねていくことで、隙間からの光や視線の抜けを作ることをしていきました。
また、ガレージと室内を連続的に見せることで、車を眺めながらも、建物のボリュームの連なりを見ることができる計画となっています。
ガレージは庇ではなく、壁や建物に囲まれていることを重要視されておられたので、建物と大型の引き戸で車を囲むような形状のガレージハウスとしました。
車を建物で囲むように計画し、それに対応するように、坪庭も設けたことで、室内にガラスが複雑に入り込み、
視線の先で、外部と内部のレイヤーが重なることで奥行き感のある、不思議な空間に仕上がっています。
ガレージからも玄関にアクセスできるように配置することで、ガレージから直接室内を行き来できるようになっています。
施主様がインテリアにもこだわり持たれていたので、鉄筋コンクリートのキッチンを提案させていただきました。
1階床がモルタル仕上げだったこともあり、キッチンが床から立ち上がっているような不思議なキッチンになりました。
お施主様のこだわりのインテリアや車、外部空間がガラス挟んで、重なっていく、家のどこにいても、
広がりを感じられるガレージハウスに仕上がりました。