奈良:学園前の家 20190123 奈良:学園前の家 内部造作 奈良:学園前の家 内部造作がどんどん進んでいます。一つの仕上げのディテールを決めるのに、先回りして他のディテールを決める必要があります。面積にしては小さな家でも、そういった手間はそれほど変わらないです。手摺の色や取り付け方、キッチンの面材と目地のディテールなど、沢山の質疑をやり取りしていきます。
京都:AMBIDEX yuni 店舗 20190122 大谷石 写真は、京都の三条通りにある、女性服のお店です。古い町家をリノベーションしています。あえてその古さもデザインとして使いたいということでした。そこで、一旦リフォームされていた部分を解体し、屋根や構造を補強しなおしています。入口の右側の壁には大谷石を使っています。大谷石は、昭和に開発された住宅街では、塀などによく使われている石です。石でありながらも脆さもあるのですが、柔らかい雰囲気があるので、エントランスに採用してみました。藤原・室 建築設計事務所 yuni京都のページへ
大阪:此花の家2 20190121 大阪:此花の平屋 下地工事 内部工事が進んでいます。今回は構造の柱や梁が連続して部屋内に見えてくるように計画しています。現場打合せは、どこが隠れていき、見せるところがどのように出てくるかという打合せを行っていきました。だんだんと、部屋に現れてくる構造部分の梁や、柱の様子が見えてきました。
大阪:石切の家 20190120 タイル リビングの床にはタイルを使っています。リゾート感のあるイメージということで、この模様のあるタイルを採用しました。このタイルは既製品ではなく、瀬戸にある工房でハンドメイドでつくられたタイルです。模様は日本っぽくないかもしれませんが、実際張ってみると、ハンドメイドならではの1点1点微妙に違う緩さがありながらも、仕事の緻密が感じられます。海外のリゾートホテルによく行かれている建築主の方の感想としては、やっぱり日本的な雰囲気のある空間になりますね、という建築主の方の良い意味での感想でした。大阪:石切の家のページへ
兵庫:夙川の家 20190119 兵庫県:夙川の家 配筋工事 配筋が施工されました。両側にフロア、真ん中に階段という大きさの感覚が感じられるようになってきましたが、やはりスキップフロアの空間は複雑なので、上棟するとより実感するようになるかと思います。今は、構造部分の施工図打合せをしているところです。
大阪:豊中の家2 20190118 大阪:豊中の家 敷地へ 大阪:豊中の家 敷地へ行ってきました。夫婦2人+お子さん2人の家の計画依頼です。前面道路が少し狭いですが、ちょうど通り抜けがしにくいような街区になっています。住宅は近接していますが、住みやすそうな場所だとおもいます。2階建てにするか3階建てにするか、というところが迷いそうですね。
大阪:河内長野のコートハウス 20190117 大阪:河内長野のコートハウス 配筋検査 配筋が施工されました。配筋が出来上がると、すこしずつですが大きさなどの実感が出てきます。中庭もあるので、床面積大分と広く感じられるかと思います。また、今回はエントランスから視線の抜ける大壁がとても印象的に出来上がると思うので、迫力もあるだろうと思います。
奈良:景色を楽しむ家 20190116 持ち込み家具 家具は設計する際に、重要な項目の一つになります。イメージを大きく左右してきます。同じ空間でも選ぶ家具一つで、雰囲気が大きく変わってきます。写真は、景色を取り込む家のリビングの様子です。この場合は、椅子を以前購入されて、それを使いたいというリクエストでした。このクオリティーの家具となると、早々買い替えるものでもありません。家具のテイストにうまく合わせて、マテリアルなどを選定してきました。
徳島:鳴門の家 20190115 徳島:鳴門の家 水盤 徳島:鳴門の家 水盤の写真です。これはプールですか?と聞かれることが多くあります。これは水盤です。空間の雰囲気を良くするものに、水盤というものがあります。この水盤は、水を引くとアウトドアのリビングとしても利用できるような設計になっています。空間デザインはすべてが実用性や機能性があるというわけでないところが、面白いところであったりもします。
大阪:商店街の店舗+住宅 20190114 大阪市:商店街で店舗+住宅計画 解体前打合せ 既存建物の解体前に、思い入れのある床柱や欄間を新築建物に活かしたいとのことで、残す部材の確認にお伺いしました。ガラスなども趣深い模様のものがありました。今使いたいと思っても手に入らないものもあるかと思います。もう一度、工務店さんと一緒に、どのように取り外すか、再確認をすることとなりました。