大阪:阿倍野の美容室兼事務所 2階から3階に
大阪:阿倍野の美容室兼事務所
当初の計画では2階建てで検討していたのですが、
3階建てにしたいという希望があり、プランを再検討しています。
2階と3階では建築の構造や法律の規制も大きく異なります。
ということで、プランの検討はまだまだ続きます。
大阪:阿倍野の美容室兼事務所
当初の計画では2階建てで検討していたのですが、
3階建てにしたいという希望があり、プランを再検討しています。
2階と3階では建築の構造や法律の規制も大きく異なります。
ということで、プランの検討はまだまだ続きます。
建て方工事の様子です。
柱、梁などが工場で各部材ごとに正確にカットされて、現場に運ばれます。
その部材を、大勢の大工さんたちが組み立てていきます。
現場での作業はほぼ1日で立ち上がり、クライアントさんはあっという間に立ち上がったと驚かれます。
写真は建て方工事の様子です。
この大工さんがテンポよく組み立てていく様子は、じっと見続けてしまいます。
この建て方工事後からが、時間のかかる工事となります。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、多方面からお声掛けをいただき、住宅に限らず新しい取り組みや、ご提案をさせていただく機会がありました。
今年も、全国で住宅はもちろんのこと、店舗や事務所など、幅広く設計ができればと思います。
事務所員一同、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
屋上の立ち上がり壁に、SOLIDOを貼りました。
夜になると、笠木裏に仕込んだ間接照明が、
SOLDOを照らす予定です。
正面の瓦と雰囲気をあわせて、鉄黒を選びました。
複雑な建て方工事の中心となる金物です。
いろいろな角度からぶつかり合う交点を受け止めるべく造られた金物となります。
微妙な角度に対してきれいにハマっておりました。
屋根の中心、一番高い部分の接合部分です。
構造設計者さんや木材業者さん大工さん、そして監督さんの共同作業により出来上がる工事はいろいろ大変ですが、楽しいものです。
今年も一年、大変お世話になりました。
今年竣工し、引渡が完了した建築主の方には大変お世話になり、ありがとうございました。
年々こだわりが強くなってきているからでしょうか、何かと日数が掛かるのです、完成までいつもギリギリになるのが不思議です。
また、ご依頼いただいている方、ご依頼いただきありがとうございます。
これからまだまだ続いていきますが、建物を一緒につくっていく面白さを感じていただければと思っています。
来年もよろしくお願いします。
HPやブログ、インスタグラムなど見ていただきありがとうございました。
設計事務所の業務内容は多岐に渡っていて、なかなか伝えるのは難しいのですが、その一部をブログを通じて知っていたければと思い、毎日続けています。
その他、役所や申請機関、消防などといった、ブログには掲載できていない業務も沢山あったりします。
社内的には、今年も社員が増えて、にぎやかな事務所になってきました。
仕事の方は、住宅の設計もありつつ、法人関係の仕事が増えてきています。
建売のデザインプロデュースや建築関係のカタログのデザイン監修など、初めての仕事も多かったです。
2025年も皆様にとって素晴らしい年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
よいお年をお迎えください。
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年末年始の休業期間は下記の通りとなっております。
2024年12月29日~2025年1月4日
※新年は、2025年1月5日より通常営業となります。
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建て方工事が始まっています。
屋根の形状が特に複雑で、平面的にも高さ方向にも微妙な傾きがあり工事も難しく、いつもは1日2日で出来上がるのですが、今回は1週間以上かかるようです。
また雪が降り始めており工事も中断するなど、なかなか軽井沢の工事は大変だなぁ、と思いました。
先日工事中の現場にお伺いしました。
大工さんお二人が部材を見つめて、これが下に来て、あれがこれにのって、、と話し合っておりました。
監督さんは今回は難しい工事なので大勢で入ったらうまくいかないとの事でしたが、なんとか年内に間に合いそうでよかったです。
大阪:集合住宅
型枠が進行しています。
大阪の都市部での集合住宅なので、土地を無駄に使わないことが求められます。
そのため、建物の給排水、ガス、消防関係の配管を事前に検討して、ようやく基礎なども進めることが出来るのです。
京都の下京区にて住宅の計画が始まっています。
住宅が密集する立地からの周りの視線をかわしつつ、円弧の壁を特徴とし、その円弧から入り込む柔らかい光が空間を明るくするような計画です。
これから実施設計、見積りと進んでいく過程を少しずつ報告したいと思っております。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。徳島で大開口の平屋を建てる方向けにスライドを作成していきます。
敷地は、建主の実家の近くで、田畑に囲まれた住宅街の一角に敷地はあります。
東側に川があり、その向こうにミカンや柿の木のなる小さな山が見えるのが、気に入ったそうです。また、川には蛍が出るそうです。そのようなこともあり、建主の方の希望としては、敷地からの眺望を生かした家づくりをしたい、ということでした。また、ご夫婦で料理が好きということで、家族で料理をするのが,楽しくなるようなキッチンにしたい、という希望もありました。建物の計画としては、LDKを中心として、リビングに大きな窓を設置することにしました。ダイニングやキッチンからも、その窓を通して景色が望めるようにしました。キッチンはオープンキッチンとしました。キッチンとワークテーブルが一体となっています。キッチンとワークスペースを一体とすることで、ワークテーブルが、食事をするテーブルや、キッチンの作業台の一部にもなるこの形を提案しました。
また、建主が高さの低い植栽を沢山植えることが好き、ということから、リビング以外のすべての窓は、床から高さ60センチまでの窓となっています。各部屋から、小さな植栽が連続的に見えるよう、窓を配置しています。現在は、植栽が植わっていませんが、数年をかけて植栽が植わり、最後は建物が低い植栽で囲われる、というイメージで設計しています。この建物は住み始めてから、徐々に完成へと向かっていく住宅設計となっています。
当住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓
徳島:板野の家(キッチンにこだわった大開口のLDKと植栽を眺める地窓のある平屋)
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徳島で、大開口のLDKの平屋を建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。