大阪:光明池のコートハウス
玄関照明に、建築主希望のブラケット照明を入れています。
シャルロット・ペリアンの「CP-1」というブラケット照明です。
正面の幕板が、パタパタと動くので、
上向きの光にしたり、下向きの光にしたり、自分の好みで調整ができます。
たまたま、別件のお宅にも、同じものを採用していました。
玄関照明に、建築主希望のブラケット照明を入れています。
シャルロット・ペリアンの「CP-1」というブラケット照明です。
正面の幕板が、パタパタと動くので、
上向きの光にしたり、下向きの光にしたり、自分の好みで調整ができます。
たまたま、別件のお宅にも、同じものを採用していました。
大阪:鶴見の家
照明の状態を確認しに行きました。
照明の専門の方と現地で待ち合わせ。
現場は最後の追い込みでしたが、ようやく空間の全貌が見えてきて、完成が楽しみな状況です。
今回照明は冒険しているところもあり、
ガラスに反射したライン照明が、暮らしを楽しませてくれそうです。
竣工撮影を行いました。お住まいになり半年以上経過しての撮影となりました。
サンルームや外部庭の植栽も、家ととても合っていました。日差しの差し込み具合が綺麗です。
天気にも恵まれ、良い写真が仕上がるのが楽しみです。
奈良:京終の家をホームページに掲載しました。
母屋の隣にある離れを解体して、子世帯の家族が住む小さな家を建てるプロジェクトです。
建物の中心部(コア)に過ごす場所をつくり、その周囲をぐるっともう一回囲いを作るイメージを提案しました。
囲いでプライバシーを守りつつ、囲いに光が反射したり、囲いから風を導くことで、安心して家の中で過ごせることができます。
2階の中心部には、LDKを配置。中心部と囲いの間には、1階廊下の吹き抜け、廊下、ワークスペースを配置し、そこから中心部に反射した光や風が入り込みます。
直接見えない窓から、外部の気配や景色が反射して室内が移ろう様子は、プライバシーを守りつつも、閉塞感を感じさせない住まいとなっています。
兵庫:尼崎のリノベーション
先代より続くお店の営業を先日終了され住居としてリノベーションするにあたり
部分解体のため残す部分、残さない箇所を現地で確認していきました。
交通量の多い道路に面していることもあり工事の進め方にも一工夫必要そうです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。奈良で景色を眺める三角屋根の平屋を建てる方向けにスライドを作成していきます。
奈良県生駒市の住宅街から、少し離れた場所に敷地はあります。 建築主は、自然が身近に感じられる雰囲気を気に入って、この敷地を購入したそうです。 敷地は東西に長く、東側には林があり、西には生駒山が見えています。 この地域の建設には、屋根や外壁に色彩規制があり、屋根は勾配のある切妻屋根とする、という規制があります。 そのような状況から、三角屋根を生かした空間デザインを考えたいと思いました。
建築主の希望としては、インドアの生活スタイルで、家の中から生駒山や林の景色が見える窓がほしい、 趣味の日本画を描いた絵が飾れる壁がほしい、とのことでした。
そこで、LDKなど家族が共用する部屋をギャラリーとし、それが東西に突き抜ける空間を提案しました。 ギャラリーは、空間を蛇行させることにより、雰囲気は場所ごとに異なり、東と西からの直射日光や反射光が 混ざり合う様子を楽しめる空間としています。
中央の空間には、玄関とキッチンがあり、東側には、リビングダイニングとサンルーム、アトリエがあります。 リビングとサンルームには、隣地からの目線を遮りながらも、林の景色を楽しめるようにしています。 玄関より西側にはセカンドリビングがあり、生駒山の景色が見ることができます。
こちらの住宅をもっとご覧に成り立ち方はこちら↓
奈良:生駒の平屋(中央を蛇行するギャラリーから景色を眺める三角屋根の平屋)
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奈良で景色を眺める三角屋根の平屋の建てる建築家をお探しの方はぜひ一度ご連絡ください。
床のタイルの色、素材感を検討しています。
カタログをみて、色々取り寄せてみましたが、
写真で見るのと、実際にサンプルで見るのとでは、また少し違います。
さらに、実際に広い範囲に貼ると、もっと見え方が違ってきます。
良いものを見つけれるよう、模索します。
自然の木材は色見や木目の様子が、もちろんですが均一ではなくて、それが良いのですが並べ方によって見え方も変わるので、いつも気になるところです。
今回も色の違いがいろいろあり、とりあえず地面に並べてみてバランスを検討することにしました。
なるべく無作為に並べてみて、なんとなくいい感じかなあと思っています。
大阪:鶴見の家
先日、役所の完了検査がありました。
確認申請書通り建物が出来ているかの検査です。
複雑な建物ですので、図面に現れにくいところも多々ありますが、検査は無事終了しました。
完了検査が終わると、融資などの手続きに入ることが出来、次に進みます。
内壁や梁にも仕上げを貼り始めています。
今回入っていただいている大工さんがとても腕が立つ方で、斜め壁との難しい納まりも隙間なくきれいに施工されています。
これから造作家具やキッチンなどの製作が進んでいきます。