大阪:光明池のコートハウス
アプローチの床に大谷石を取り入れようと思っています。
大谷石にも、いろいろ種類があるようで
ミソと呼ばれる茶色い模様の大小も選べたり
カットする加工の方法でも表情が変わってくるようです。
アプローチの床に大谷石を取り入れようと思っています。
大谷石にも、いろいろ種類があるようで
ミソと呼ばれる茶色い模様の大小も選べたり
カットする加工の方法でも表情が変わってくるようです。
大阪:吹田のリノベーション
内部の解体がひと段落ついたのでお施主様と打合せを行いました。
工程の進みが早いので打合せのタイミングが早くなります。
今回は電気関係のお話と解体の結果でプランに影響が出そうな部分を話し合いました。
また報告していきます。
大阪:千里中央の家
基礎配筋の第1段階が進んでいます。
このあと、大きな方の基礎配筋も進んでいく予定です。
この間に、3Dプリンターを使った家具などの打合せを進めて行っています。
3Dプリンターを使ってかなり大きな物を作る予定で、楽しみです。
大阪:鶴見の家
現場にて、建築主の方と打合せ。
オープンデスクといって、実際の実務を体験してもらう学生が定期的に事務所に来ています。
今回は現場体験してもらいました。
通常行われている仕事も、学生さんにとっては新鮮なことも多いのかもしれません。
今回の学生さんは、ご家族が、私達の設計した家の建築主の方と同じ職場だったそうで、高校生の時に私達が設計した家を訪問したことがあるということでした。
現場の方は着々と進んでおり、もう少しで仕上げが完成する予定です。
ルーバーの床の、空き寸法の現場検討を行いました。
安全面と下に光が落ちる具合とのバランスを、クライアントと確認していきました。
このような図面上では決めにくい部分がいろいろあり現場で話し合う必要があります。
大阪:北畠の家をホームページに掲載しました。
場所は大阪市内の住宅密集地、袋小路の奥にある敷地でした。
各階の部屋同士に視線の繋がりが欲しいために、ガラスで囲まれた吹き抜けのサンルームを、建物の中心に計画することにしました。
また光を取り入れるだけではなく、ガラス床の上で過ごすことも出来るサンルームをつくることにより、日々の生活、家の中での動きなどに自由さを持たせたいと考えました。
ガラスで囲まれた吹き抜けのサンルームにより、家の中のいろいろな場所から時間の移り変わりによって変化する光の表情が眺められます。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。兵庫でスキップフロア住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。
狭小地というと、間口の狭い細長の敷地を思い浮かべるのではないだろうか。
大阪市内の密集地であれば、そういった細長の敷地が多く、家同士の間は人が入れないほど詰まっています。
しかし、大阪市内は小さい敷地でも建蔽率、容積率が緩い設定となっており、比較的敷地に目いっぱい建てることができます。
兵庫県西宮市夙川エリアは、建蔽率40パーセント、容積率100パーセントとう地域で、高さ制限もあり、実は大阪市内より法規が厳しく計画が難しいことになります。
また今回の敷地は、隣地境界から1メートル離して家をたてないといけない。これで旗竿の「竿」の部分では建物間口が狭くなりすぎてしまって、現実的には家を建てることが難しくなってきます。
しかし、旗竿敷地という悪条件でありながらも、この敷地で良かった点は、旗竿敷地の「旗」の部分で法規上床面積いっぱいに家を建てたときに納めることが出来る敷地形状であった点でした。
植栽が並ぶ、うねったアプローチを通り、少し敷地から入むように玄関に入ります。
玄関土間を入ると、対面は視線が外部に抜け、左右に個室が分かれています。
最上部フロアと、その一つ下のフロアがLDKです。みんな個室に行かずに居間で過ごすことが多いというクライアントの生活をお聞きし、スキップフロアはお互いの視線がぶつからずに、程よい距離感を保ちやすいので適しているかと思い計画しました。
今回はそのスキップフロア形状から、いろいろな場所で過ごしているときに、どのような景色が見えると良いかを考えながら計画していきました。
キッチンから左右の景色が眺められる。
キッチン後ろの仕事場は隣家越しから木々また、敷地の植栽が見下ろせる。
ダイニングテーブルからは山が眺められる。
ソファーからは見上げるとデッキ越しに空が抜けていく。
畳の部屋は道路側見下ろせばお庭が、振り向くと階段、デッキ部分を抜けて外部風景が広がる。
小さい家の閉塞感を解消する常套手段でもあるスキップフロア形式ですが、フロアのそれぞれの場所の景色を楽しめることを深く考えた計画になっています。
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兵庫でスキップフロアの住宅を建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご連絡ください。
大阪:吹田のリノベーション の解体が進んでいます
リノベーションは解体して初めて分かることもあるため
現況把握のため解体途中の現地確認に向かいました
計画通り施工できそうかなどを状況を見ながら判断していきます。
一部天井高さが変わりそうなところなどはありますが概ね進められそうな感触でした。
また報告していきます。
構造部分の工事が一通り完了し、現地にて構造設計の方と構造確認を行いました。
主には施工図とおり柱、梁などが配置されているか、また指示とおり金物が入っているかを見てゆきます。
それに合わせ、私たちは今後のデザイン的なおさまりが予定通りいくかどうかを想像して見てまわります。
大工、外壁施工業者、板金業者、設備屋等々、そしてそれらを取りまとめる現場監督との連携により工事精度が左右されます。
この日も打合せが長く続きました。
現在計画中の、愛媛県の今治の敷地です。
L形の大きな敷地
敷地周囲が将来どうなるか想像しながら、敷地を巡ってみました。
隣地との間に結構ブロックが多いのが気になります。