大阪:高槻の家3 上棟式
大阪:高槻の家3
上棟式を執り行いました。
簡易な形での上棟式。
式を済ませた後、全体をぐるっと見ていただき、今回は建築主さんのリクエストで、梁に手形と記念の日を記入することに。
ご家族にとって、記憶にも残る上棟に。
思い入れを持っていただける住まいが出来そうです。
より良い空間になるようにしてきたいと、改めて思いました。
大阪:高槻の家3
上棟式を執り行いました。
簡易な形での上棟式。
式を済ませた後、全体をぐるっと見ていただき、今回は建築主さんのリクエストで、梁に手形と記念の日を記入することに。
ご家族にとって、記憶にも残る上棟に。
思い入れを持っていただける住まいが出来そうです。
より良い空間になるようにしてきたいと、改めて思いました。
兵庫:甲子園の家
1年点検がありました。
男の子2人は新調した丸テーブルで、そろばんを弾いていました。
勉強はダイニングテーブルでしているようです。
最近は刀にはまっていそうで、
突然、棒を持ち出して、2階まで駆け上がっていきます。
気が付くとまた、そろばんを弾いていました。
吹き抜けや段差といった変化のある空間が、距離感や過ごしやすさを生み出しているように感じました。
大阪:貝塚のガレージハウス
タイルの施工が進んでいます。
今回は複数のタイルを使う建物です。
タイルは目地の取り合いなどが沢山あり、難易度が高い仕上がり。
タイルの施工の為に、主に岐阜方面からいろいろな方が来られている状況です。
さらに同じ面に何種類ものサイズのデザインを施した面もあり、ここまで来るまでかなりの時間を費やしています。
今回は下地の段階での打合せでした。
角の取り合いや目地など、いままで打合せしていた事も、再度打ち合わせると微妙に変化していきます。
大阪:鶴見の家
解体終了しました。
家を建てるのと逆の手順で、大きな建物が解体されると敷地が小さく見えてきます。
来年からいよいよ工事が始まります。
今月半ばから、工事が始まります。
まずは、擁壁部分の土の掘削からです。
地下もある鉄筋コンクリート造ということもあり、現在はクライアントとの、最終的な設備まわりの確認と施工に向けての工務店との打合せをしているところです。
鉄筋コンクリート造は、木造とは工事の段取りが違い、コンクリート工事に入る前の施工確認作業が多くなります。また比較的長い工事になります。
大阪:藤井寺の家
足場外れました。
1階のガレージの外装は焼杉を使ってみました。
写真では真っ黒ですが、微妙な光沢感と杉の色味がまじりあって渋さのある雰囲気になっています。
木製の階段が、時間かかりましたが完成しました。
この階段は玄関土間のサンルームにあり、ほぼどこにいても見え、家の景色としても重要になります。
こういった造作は、やはり腕の良い大工さんでないと作れないです。
そろそろ、現場も終盤となりました。
第9回目は高松のガレージハウスをご紹介いたします。
この住宅は高松市の市街地にあります。
お施主様のご要望としましては、敷地全体を使うこと、プライバシーを確保すること
そして、車を見ながら過ごせるようなガレージハウスをご希望されました。
そこで、敷地全体を囲う四周の外壁とその内側四隅に中庭となる外部空間を計画しました。
また、LDKを中心に配置し、その上部を吹き抜けとすることで、広がりと明るさを感じられる場所となっています。
さらに、柱を中央の4本に集約することで、四周の外壁は屋根の荷重から解放され、360°どこからでも
光の入るスリット窓を設置することが可能になっています
ガレージはLDKとガラスを介して繋がっており、LDKのどこにいても車とともに過ごすことのできる住宅となっています。