兵庫:眺望を楽しむガレージハウス 基礎の脱型
基礎の打設が終わり、脱型したので、確認してきました。
打設時の気温が高く、コンクリートがすぐに固まってしまうので、
大変な工事だったそうです。
脱型してみると、ジャンカなど無く、きれいに仕上がっています。
基礎の打設が終わり、脱型したので、確認してきました。
打設時の気温が高く、コンクリートがすぐに固まってしまうので、
大変な工事だったそうです。
脱型してみると、ジャンカなど無く、きれいに仕上がっています。
第27回はガレージシャッターについて、ご紹介しようと思います。
ガレージシャッターとひとくくりにしても、開閉方式によって、
種類は様々です。
一般的に、車庫で使用されるシャッターは巻き上げ式が多いのですが、
弊社では、オーバースライダーシャッターをご提案させていただくことが多いです。
このシャッターの特徴としては、巻き上げるのではなく、天井に沿うように格納される点です。
巻き上げ式とは異なり、シャッターの面を構成する、一枚一枚の幅が大きく意匠性に優れています。
また、ボックスをつけることなく、シャッターを設置できるので、外観的にも、
すっきりとした見た目になります。
商品によっては、天井に格納する特性を生かして、木製の面材を使用するものもあります。
注意点としては、天井に、沿うように格納されるため、天井付けの設備の設置が難しくなる点があげれます。
大阪 豊中のガレージハウスをHPに公開しました
旗竿地状の分譲地に建て替えを計画しました。
車の動線や細長い道路からの見え方、雨かかり、2階の採光、を考慮しながら検討を進め
2階部分の壁が少し倒れながら張り出し、そこにできた隙間から光や風を取り込む計画としました。
2階のLDKでは斜めの壁に沿ってベンチを設け、壁の角度も、背もたれとして程よい角度を検討しました。
ベンチはサンルームやキッチンなどリビング以外の空間ともつながる要素となり植物や水槽を置いたり、本を置いたり、また、座ったり寝転んだりできます。
季節や気分によって居場所を使い分けられる大らかな空間となっています
京都:カーリフトのあるガレージハウス
カーリフトが設置されました。
車は1階のガレージからリフトに乗って2階に上がります。
2階のリビングから車を眺めることができます。
基礎の打設が行われていました。
今回は敷地がかなり特殊で、敷地までの道のりが細く、
大きな車をつかえず、小さな車でコツコツ打設していく計画です。
基礎のコンクリートの打設が終わるといよいよ柱・梁の配筋が始まります。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。南大阪で内側に開放的なガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。
夫婦2人子供1人が住む住宅です。
交通量の多い道路に面した敷地で、周囲にはお店などもあります。
そのような状況から、周囲の喧騒を感じさせず、明るく開放的な雰囲気で過ごしたい、という希望でした。
街中では広さのある敷地で、依頼があったときはどのような家に住みたいか、といったこところはふんわりとした状況でした。
そのような状況でしたので、まずは、いくつかのプランをつくってみて話をしながらイメージを共有していきました。
進むにつれ当初は余裕のある敷地と思われていたことも、提案を見てもらった感想を聞いたり、新たな希望を整理していくと、当初想定しなかったイメージも出てきたりして、敷地いっぱいに建物が広がっていきました。
重要視したのは、建物の外観は街並みに対して、存在感を出してほしいというリクエストでした。
いくつかのボリュームとマテリアルを分割して見せることで、道路側への圧迫感を軽減し、生活感を感じさせないようにしながらも、住宅であることを感じさせる外観としています。
建物2階の中央部にテラスを設けることで、周囲の目線を塞ぎつつ、開放的な雰囲気とし、1階は鉄筋コンクリート(RC造)2階はタイルとしています。
1階はガレージとエントランスホール、個室、トレーニングルーム、シューズクローゼット
2階はLDKとワークスペース、和室、寝室、クローゼット、洗面、浴室、洗濯室、納戸
という構成となっています。
入り口の広いエントランスからは、お気に入りの車が見えます。
LDKとデッキのテラスは大開口で繋がり、広がり感を感じさせます。
テラスには屋根のある部分もあります。
家に帰ってきて、家族とゆったりとくつろいだり、友人が集まってテラスで一緒に食事をしたり、お子さんの友達が頻繁に家に遊びに来たりと、皆がリラックスして楽しめる場になることを願っています。
当住宅もっとご覧になりたい方はこちら↓
大阪:貝塚のガレージハウス( 周囲の喧騒を遮りながらも内側に開かれた存在感のある外観のガレージハウス)
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南大阪で内側に開放的なガレージハウスを建てる建築家をお探しの方はぜひ一度、ご相談ください。
第26回目は引き続き、か―ショーケースのあるガレージハウスをご紹介します。
建築主さんは趣味の車や、本やプラモデルなどを飾るための本棚や、
カーシミュレータを置くことのできるような、家を要望されていました。
ガレージハウスの実績は今までに、何軒もあるのですが、リフトを使って、二階の
高さに、車を持ち上げるガレージハウスは初めて計画しました。
一階は車のためのスペースとして利用するため、カーシミュレータを配置しています。
基本的に、建物への出入りは、車に乗りながら行うとのことでしたので、
建物前面は、すべてシャッターになるように計画しています。
二階に上がると、ガラスのショーケースのように、車があり、
ダイニングキッチンからも、リビングからも、三階へ上がる階段からも
車を眺めることができます。
また、本やプラモデルを飾るための、棚が壁一面にあり、車と趣味のものに、
囲まれた空間となっています。
三階は、眺望を楽しむ場所として全体を計画しており、
物見台や、浴室など、景色を楽しみながら、時間を過ごせるようになっています。
京都:カーリフトのあるガレージハウス 内装工事が進んでいます。
タイルの部分は浴室となります。
窓からは川を眺め、ゆっくりお風呂につかることができそうです。
基礎配筋が始まりました。
今回は、鉄筋コンクリートと木造の混構造になります。
鉄筋コンクリートの基礎になる部分と、木造の基礎になる部分で、配筋量やサイズが
大きく異なります。
配筋が組まれていくと、だんだんと形ができてきます。
掘削工事が終わると、基礎工事のための、通りを出すための墨だしが行われます。
各部の寸法に間違いがないか、設計図書と整合が取れているか確認していきます。
今回は、敷地に高低差があり、建物もそれに倣って、床にレベル差がある計画になっています。
墨だしだけを見ても、建物の外形がなかなか分からないものです、工事が進んで形ができてくるのが楽しみです。