兵庫:眺望を楽しむガレージハウス 夜景内観
兵庫:眺望を楽しむガレージハウス
夜景内観の調整を進めています。
点発光と面発光が組み合わさった照明デザイン。
現場での調整も増えそうです。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウス
夜景内観の調整を進めています。
点発光と面発光が組み合わさった照明デザイン。
現場での調整も増えそうです。
京都:スーパーカーのショールーム
バーの検討を進めています。
空間の中央に位置するバーに行くと、車を上から眺められたり、天井に映り込んだレースの映像を楽しめたりするように考えています。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウス
外観様子です。
パースではわかりにくいですが、ガラスの高さが5メートルくらいあります。
内部からの眺望が楽しみです。
立科で計画中の別荘の図面が仕上がり、見積りに入る段階となりました。
このあたりは、雪が降るなど工事に手間がかかるため比較的工事費が高くなるエリアです。
二つのボリュームが重なるという建物の方針は変わらずに進み、きれいに整えながら設計を進めてまいりました。
夏あたりに工事が進められるように検討中です。
京都:スーパーカーのショールーム
敷地の様子です。
車でのアクセスをメインとした敷地選定となっています。
注意点としては、スーパーカーは車高が低いので、道路からフラットにアクセスできる敷地が条件でした。
あとは、敷地までの道路も傾斜がきついと難しいこともあるようです。
タイミングよく天候も良く、撮影を行うことが出来ました。
朝9時ころ撮影開始で、夜遅くまで、いつものように1日がかりの撮影でした。
今回はガレージハウスということで、クライアントさんにお車を入れていただいての撮影です。
お車もとても綺麗に撮っていただいたと思います。
出来上がりが楽しみです。
第23回目は北摂の事務所兼住宅をご紹介します。
この物件の敷地は、道路面から、2m程度高くなっている土地でした。
この高低差を生かし、地下にガレージを設ける計画としました。
また、ガレージの間口を大きくとれる点と施主の要望により鉄筋コンクリート造の計画となりました。
法規上の制約が多い敷地という点もあり、天井高さを少しずつ調整しながらの計画となっています。
ガレージの天井を高く取ることが難しく、一般的な巻き上げ式のシャッターや、天井面に収納するオーバースライダーシャッターを
使用することができなかったため、横引きのシャッターを採用しています。
ガレージと玄関は地下に該当し、地上1階には各個室、地上2階にはLDKと浴室を配置し、
敷地近くの大きな樹木をLDKから眺められる計画となっています。
工事はそろそろ最終的な仕上げ確認を、クライアントさんと行っているところです。
今回は外壁にタイルを貼ったり、内部床もタイル、フローリング。内部壁は塗装などなど色々あります。
ダイニングテーブルも固定の造作工事となり、天板には石が使われます。
仕上げの最終確認には、やはり現地にてサンプルを眺めるのが一番で、今回も現地にてサンプルを眺め決めていきました。
最初に敷地を見させていただいたときは、ほんとうに車入るのかなぁ、と思っていましたが、なんとか無事にはいることが出来、また無事にお引き渡しとなりました。
いつも、計画から竣工まで、長かったようで短かったような感覚があります。
新たな家の生活を楽しんでいただければと思います。
計画時から、車が入るかがずっと気になっていました。
道路から旗竿地に入るような感じで後ろから入り込み、敷地に入る手前で2メートルと少しの間口を、車体を斜めに振るかたちで通過し、そのままの車体の角度で車庫に入るという計画です。
とうとう完成して、不安でしたが無事に車が入ったというクライアントさんの報告を受け、ひと安心です。