京都:川沿いのガレージハウス 手摺
京都:川沿いのガレージハウス 手摺
3階建ての住宅の、1-2階の鉄骨階段に手摺がつきました
この階段の横の壁は、一面棚となります。
工事が進んでいくのが楽しみです。
京都:川沿いのガレージハウス 手摺
3階建ての住宅の、1-2階の鉄骨階段に手摺がつきました
この階段の横の壁は、一面棚となります。
工事が進んでいくのが楽しみです。
眺望を楽しむガレージハウスの掘削工事が、いよいよ始まりました。
大きい敷地ではありますが、車が乗り入れられる範囲が限られていることもあり、
コンパクトな重機での作業になります。
高低差も大きく、時間をかけて少しずつ、工事を進めていきます。
第25回目は引き続き、鶴見区の家をご紹介します。
こちらの敷地は、前面道路も狭く、隣地の建物とも距離が近い場所でした。
そのことも踏まえて、リノベーションから新築に計画が変わったタイミングで、どのようにして、
周囲からプライバシーを確保しつつも、広がり感や光、自然などを取り込んで行くかを検討していきました。
そこで、建物のボリュームを分割して、少しずつズレを作りながら、積み重ねていくことで、隙間からの光や視線の抜けを作ることをしていきました。
また、ガレージと室内を連続的に見せることで、車を眺めながらも、建物のボリュームの連なりを見ることができる計画となっています。
ガレージは庇ではなく、壁や建物に囲まれていることを重要視されておられたので、建物と大型の引き戸で車を囲むような形状のガレージハウスとしました。
車を建物で囲むように計画し、それに対応するように、坪庭も設けたことで、室内にガラスが複雑に入り込み、
視線の先で、外部と内部のレイヤーが重なることで奥行き感のある、不思議な空間に仕上がっています。
ガレージからも玄関にアクセスできるように配置することで、ガレージから直接室内を行き来できるようになっています。
施主様がインテリアにもこだわり持たれていたので、鉄筋コンクリートのキッチンを提案させていただきました。
1階床がモルタル仕上げだったこともあり、キッチンが床から立ち上がっているような不思議なキッチンになりました。
お施主様のこだわりのインテリアや車、外部空間がガラス挟んで、重なっていく、家のどこにいても、
広がりを感じられるガレージハウスに仕上がりました。
寝屋川で初回提案を行いました。
敷地が眺望の良い立地なのでLDKを隣の建物より高くして眺望の抜けを感じられるような検討を行い、
下のガレージの天井高が高くなることを利用してお施主さんの趣味で集められている自転車や
レーシングカーのシートなどをガレージの中の壁面に飾るような提案をしました。
第一印象は喜んでいただけたので今後もお施主さんの要望に寄りそうながら良いものにしていけたらと思っています。
京都:川沿いのガレージハウス 照明のショールームに行ってきました。
住宅に設置する照明の確認に伺いました。
器具の色や明るさはもちろん、器具と壁との距離による見え方の違いを、実際に体感することができました。
眺望を楽しむガレージハウスの地鎮祭がおこなわれました。
地鎮祭の準備は工務店さんがしてくださるのですが、
今回は敷地までの道路が細く、準備が大変だったそうです。
最初は解体工事からスタートしていきます。
第24回は鶴見区の家をご紹介します。
こちらの物件は、ご依頼当初ご実家をリノベーションをするということで、計画がスタートしました。
しかし計画を進めていくうちに、リノベーションではなく、新築にするということで計画を再スタートしました。
計画地の敷地の状況から、道路に対して、プライバシーを守りつつも、建築の中に、自然な表情を作り出すことを目指しました。
プライバシーを確保しつつ、光や風を取り込むために、各部屋をボリュームごとに分割し、それらをずらしながら積み重ねて、
空間を作っていきました。
ボックス同士の隙間からは光や風が入り、浮いているボックスからは縦横に入る光やその反射が、
建物内に変化や奥行きを感じさせるようになっています。
また、ガレージをボックス同士の隙間に設けることで、高い天井と大きな開口から車を全方位
から眺められるようになっています。
同じ形式の坪庭があることで、ボックス同士の隙間から空が見え、広がりのある建物になっています。
ガレージは既製品のシャッターやオーバードアを使用せずに、建物の外観に合わせて、
制作した引き戸になっており、大きな引き戸を開けると、ガラスに囲まれたガレージになっています。
京都:川沿いのガレージハウス 現場の様子です。
右側の吹抜からは車を、
正面の窓からは川を眺めることができるという特徴をもつ住宅となっています。
完成後のリビングからの景色が楽しみです。
敷地調査に行ってきました。
天気は曇りでしたが、遠くまで景色が見えそうです。
車と景色を楽しむガレージハウスになりそうです。
第24回目は引き続き、北摂の事務所兼住宅をご紹介します。
鉄筋コンクリートの事務所兼住宅です。
コンクリートに木を組み合わせたボリュームが浮かんでいるような外観を
イメージして計画しています。
ガレージの内部です。
建築主さんからガレージにロードバイクを飾る場所、ミニカーを飾る場所、書類棚を
置くスペース、大型乗用車を二台並べて止める。など、多くの要望をいただきました。
そこで、設計側からの提案として、階段下のデッドスペースにロードバイクを飾る場所を
作り、スペースを有効活用しました。
また、玄関とガレージを仕切るガラスの一部をガラス棚にすることで、趣味のミニカーを
玄関、ガレージ両方から見えるように計画しています。
敷地の高さの条件が厳しく、天井高さを確保することが難しいなか、計画を進めていきました。
そこで、梁を見せることで、天井高さを確保し、コンクリートの素材感を表現する計画としました。
地上1階は個室となっており、天窓のある外部吹き抜けに面して開口部を設けることで、通風を確保しています。
地上2階のLDKは木材を使用し、コンクリートとは違った素材感を演出しています。
敷地近くの大きな樹木を眺められようにLDKは大開口とし、
広いバルコニーを作ることで外部でも過ごすことが出来る計画となっています。
ダイニングテーブルと一体型のキッチンです。
ダイニングテーブルにロースターがついたオリジナルダイニングキッチンになっており、海外製の冷蔵庫など
こだわりの詰まった計画となっています。
キッチンに立つとリビング、バルコニーと奥行きを感じられる計画となっています。
浴室はユニットバスではなく、在来浴室となっており、トップライトやオーバーヘッドシャワーなど
建築主さんの要望の詰まった建物のとなっています。