大阪:高槻北の家 現地打ち合わせ
工事はそろそろ最終的な仕上げ確認を、クライアントさんと行っているところです。
今回は外壁にタイルを貼ったり、内部床もタイル、フローリング。内部壁は塗装などなど色々あります。
ダイニングテーブルも固定の造作工事となり、天板には石が使われます。
仕上げの最終確認には、やはり現地にてサンプルを眺めるのが一番で、今回も現地にてサンプルを眺め決めていきました。
工事はそろそろ最終的な仕上げ確認を、クライアントさんと行っているところです。
今回は外壁にタイルを貼ったり、内部床もタイル、フローリング。内部壁は塗装などなど色々あります。
ダイニングテーブルも固定の造作工事となり、天板には石が使われます。
仕上げの最終確認には、やはり現地にてサンプルを眺めるのが一番で、今回も現地にてサンプルを眺め決めていきました。
最初に敷地を見させていただいたときは、ほんとうに車入るのかなぁ、と思っていましたが、なんとか無事にはいることが出来、また無事にお引き渡しとなりました。
いつも、計画から竣工まで、長かったようで短かったような感覚があります。
新たな家の生活を楽しんでいただければと思います。
計画時から、車が入るかがずっと気になっていました。
道路から旗竿地に入るような感じで後ろから入り込み、敷地に入る手前で2メートルと少しの間口を、車体を斜めに振るかたちで通過し、そのままの車体の角度で車庫に入るという計画です。
とうとう完成して、不安でしたが無事に車が入ったというクライアントさんの報告を受け、ひと安心です。
現地に門柱が設置されました。
ステンレス板を曲げたシンプルな形。ですが製作しないとなかなか無いものですね。
曲げた板の内側に、既製品のポストや宅配ボックスが隠されています。
建築に合った門柱が出来ました。
建て方も終了し、内部の工事にも差し掛かっています。
この頃になると、クライアントさんとの打ち合わせが多くなってきます。
クライアントさんと一緒に現実に現れるスケールを体感しながら、図面で決めていたことの再確認を行います。
コンセントの位置や、収納のかたち、また家具類のボリュームなどなどの確認から始まって、仕上げ、色など、話し合うことは多いです。
真ん中の吹き抜けからリフトで車が2階に上がり、2階のリビングから車を眺めるプランとなっております。
建て方工事から外部の下地工事に入るところまで工程は進んでいる段階で、上棟式を行いました。
上棟式を行う時期も、工務店さんによってまちまちですが、この寒い時期、少し建物が出来てきてからする方がまだ落ち着けるなぁと思いました。
お施主さんともしっかりと打ち合わせも出来ました。これからいろいろな業者が現場に入り工事が進んでいきます。
最近は、インターホンとポスト、表札に宅配ポストが加わって門柱も大きくなってしまいます。
なかなかいい感じの門柱も無く、建物の雰囲気に合わせようと考えると、やはり製作した方がよくなります。
今回は、ステンレスの処理前の板材を使用し曲げ加工等をしていただき門柱を造ってもらいました。
鈍いステンレスの表情がいい感じです。
立科の別荘は実施設計に入っています。
車2台分のガレージを住居と結合するのか、分離させるのかしばらく迷っていましたが、結合する方向で進むこととなりました。
内部の様子も概ねレイアウトは決まってきて、だんだんと細かい内容を決めていけたらというところです。
上棟し、検査機関からの中間検査がありました。
中間検査では、部材や、構造金物が指示通りに出来上がっているかの現場確認が行われます。
構造設計者さんの検査もあり、これからいろいろな業者が入っていくことになります。
今回、大きな内部壁面に棚を巡らせる計画となっており、棚の材質の見え方がとても大事となります。
また、その棚に沿う様に階段があり、その見え方も気になるところです。
現場では、そろそろ発注の準備もあり現場でサンプルを並べての検討です。