兵庫 猪名川の家を公開しました
建物の配置は、道路には正対せずに、南方向に向けて45度程度振った配置を基本としています。
ひとつの部屋を三角屋根のボリュームと捉えることで、その部屋ごとに採光や天井高さなどのコントロール性が上がり、北側斜線など法規的なラインもクリアしつつ、各部屋の要望もクリアすることができました。
それぞれのスペースが独立した雰囲気になっており、ボリュームとボリューム間の変化が楽しめる住まいになっています。
建物の配置は、道路には正対せずに、南方向に向けて45度程度振った配置を基本としています。
ひとつの部屋を三角屋根のボリュームと捉えることで、その部屋ごとに採光や天井高さなどのコントロール性が上がり、北側斜線など法規的なラインもクリアしつつ、各部屋の要望もクリアすることができました。
それぞれのスペースが独立した雰囲気になっており、ボリュームとボリューム間の変化が楽しめる住まいになっています。
先日はまだ外構工事が完成していなかったので、内観のみの撮影でしたが、無事に外まわりも天気に恵まれ撮影することができました。
トップライトがある場合、見上げたときに青空が切り取られたようなカットが欲しいなあと思うと、なかなか天気のタイミングは難しいものです。
夜景もしっかりと撮影でき、仕上がりがまた楽しみです。
兵庫:猪名川町の家
引き渡しがありました。
複雑な構成の住まいですが、吹き抜けや斜め屋根が内部でも感じることができます。
お子さんの受験が終わり次第、みなさんが本格的に引っ越してくる予定。
お住まいの様子が楽しみですね。
兵庫県:岡本の家をホームページに掲載しました。
傾斜地の住宅街の中腹にある、細長い三角形の敷地に建つ、夫婦2人子供2人の為の住宅です。
都会の狭小地ではなく閑静な住宅街の細長敷地である本プロジェクトでは、最大ボリュームの壁面を設けると通りに対して圧迫感が生じると考えました。
そこで、壁面を分割し、つなぎの部分を開口部とすることで、施主の希望と街並みへの配慮を両立させた建築を提案することができました。
壁面のずれにより、内外が繋がることで、住まい全体に視線や風の抜け、街とのつながりを感じさせながら広がりを感じさせる住まいとなっています。
兵庫:川西の家 カーテン
いつもお世話になっているカーテン屋さんのスタジオへ見学に行きました。
たくさんの種類のカーテン生地やロールスクリーンなどが飾られていました。
スタジオの入っているビルはレトロで雰囲気のある空間でした。
兵庫:猪名川町の家
三角形の屋根にしたいという希望があり、検討をしています。
小さな小屋が沢山集まった、完成するとこじんまりとしながらも、インパクトはありそうです。
色を紺色にしたいということで、屋根材を探しているのですが、意外と紺色の屋根材が少ないことが判明。
まだまだ検討は続きます。